No.511524

白百合姫学園付属 えっ、男は俺一人!? 1話

新連載です
体調崩してて、あまり更新できないかもしれないけど終わりまでは絶対に書く!!

書き方変えてみましたけど、どうですか?

2012-11-23 22:56:54 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4199   閲覧ユーザー数:3493

 

 

 

 俺の名前は北郷一刀。今年、九州大学の教育学部を出たばっかりだ。

 俺の持っている教員免許は保健体育のみで、どこの学校にしようかと考えていると電話が鳴った。

 フランチェスカの学園長からだ。学園長は実は祖父の友人だったらしく、仲は良いらしい

 なぜ、電話番号を交換したのかイマイチ覚えていない。

 

   「もしもし、北郷です。どうかしましたか?」

   「うむ、ワシじゃ。いやーすまんの、急に。フラチェスカの姉妹校である白百合姫学園を知っておる

    か?実はな、急遽、保健体育の先生が必要になったのじゃが一刀よ、どうじゃ?」

   「どうじゃ?って、聞かれてもあそこは女子校で教師も女性のみでしょ!?」

   「そうだったんじゃが、フランチェスカも共学に変えたじゃろ。今の時代、統合しなければ学校が

    潰れるなんてことがザラじゃからの。それで、試しに男性教員を送り込んでみようという結論に

    達したんじゃが、あちらの要望が厳しくてのぅ。該当するのが一刀のみだったんじゃ」

   「えっと、要望ってどんなのがあったんですか?」

   「容姿端麗で、成績優秀、何か一つでも自慢できるものがある等じゃな」

   「ちょっと待ってください。絶対それ、俺に該当しないですよ」

   「謙遜しなすな。まぁ、自慢できるものならあるじゃろ?北郷流免許皆伝、北郷一刀殿」

   「ちょっと、なんでそれを……じっちゃんだな」

   「話は先方にしてあるから、詳しいことはアッチに聞け。

    じゃあ、そういうことで~。また、一緒に酒でも飲もうではないか、老いぼれ2人と一緒にな」

   「ちょっと、待ってk」

   「ッーッーッーッーッーッー」

 

 電話を切られた。再度かけなおしても「おかけになった電話番号は(ry」逃げられたorz

 もうこうなりゃ、及川でも誘って、ヤケ酒だー、コンチクショー

 

 

 

    あとがき どうも~ma0です。

         新作書いてみましたが、う~ん、どうでしょうか?

 

         ここでちょいと補足

        

         一刀さんのスペックは学園の時に剣道部個人で全国優勝、将来を有望されたが、

         実家の北郷流を継ぐために、引退。勉強は、学園では学年上位5位以内

         教育学部に入った理由は祖父に人に教えるとはどういうことか学べとの指示で。

         こんな感じですかね

 

         感想または誤字脱字等ありましたら、コメントください では~


 
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