No.505949

真・恋姫†無双 ~鬼が支えし者~

義弘さん

こんばんは~こんにちは♪
今回も駄文です!
少し短めです。

今回は、オリキャラの匂いを出したいと思います。

2012-11-09 01:45:58 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3588   閲覧ユーザー数:3149

・・・さて、此処は荀家の庭にある離れの客間。

 

荀イクは俺を客間に連れて行くと、すぐに母親の所に行き、今日の出来事を話した。

 

そして、俺を離れの客間に連れて来てる事を話し、今後の事を話たいから同席して貰いたいと願いでた。

 

すると、荀イクの母親は承諾し二人で客間に向かった。

 

和弘「いや~、いい庭だな~、広すぎず、だからといって狭すぎず、木の配置も良いな、

 

心が落ち着くな、でも1つだけ足りない物があるな、」

 

なんて独り言を呟いていると・・・

 

??「アラアラ、何がこの庭に足りないのかしら?」

 

和弘「それは、小池だな、中には数匹の鯉を入れるんだ、池の淵にはちょっとした長椅子を置いて

 

鯉を観賞する、」

 

??「アラアラ、それは良いわね~、明日あたり庭師にでも頼もうかしら?」

 

和弘「ええ、それが!?って、びっくりした~!」

 

ようやく二人の存在に気付いた和弘は、かなり動揺していた、

 

荀イク「アンタなかなか風流な事を言うわね。」

 

??「アラアラ、桂花ちゃん私も何か足りないとは思っていたのよ、」

 

荀イク「ハァ~、母様..まあいいわ、ヒロ、これが母様よ、」

 

と荀イクが紹介した途端、和弘は姿勢を但し自己紹介を始めた、

 

和弘「失礼しました、私はこの国の人間ではない為、此方の作法に合わせる事が出来ぬ事、

 

御了承下さい。」と、一息入れて

 

和弘「私は、姓.島津・名.和弘、字と真名は持ち合わせていません。」

 

その姿を見て二人共関心していた、最初にこの国の者でない事、礼を知らない事を謝罪をして

 

自己紹介をする、簡単に見えるがなかなか出来る事ではない、

 

それに答えるように、堅苦しくない挨拶を??は始めた、

 

??「丁寧な挨拶ありがとうございます、私は、荀イクの母、荀コンと申します、

 

この度は娘の危機を救って頂、ありがとうございます、事情は娘から聞きました、

 

貴方様の事情も失礼ながら聞かして貰いました、故に

 

今後の事は明日にでもお話したいと思います。取り合えず本日はゆっくりとお体を休めて下さい。」

 

和弘「ありがとうございます、御言葉に甘えさせて頂きます。」

 

と二人の挨拶が終わり荀コン達が退室しようとした時、

 

桂花「あ、それと近いうちに私の友人を紹介するわ、」

 

和弘「え、そうなの、良かったら名前を聞かして貰っても良いかな。」

 

桂花「ええ、良いわよ、名前は、??よ、ヒロなら知ってるでしょ、」

 

と言いながら部屋を後にした、残され和弘は驚愕していた、

 

和弘「マジか..あの??が友人とは、確かに会って見たいな、」

 

と呟いていると夕食の準備が出来たと荀イクが呼びに来た、

 

そして、二人で食事を始めた、荀コンさんは仕事が有るので一緒に食べれないらしい。

 

取り合えず二人は今後の事を話ながら食事をした、

 

食事を終えてまた和弘は離れに戻り部屋の寝台に倒れこんだ、

 

和弘「ハァ~、本当に違う世界なんだな~、まっ、家族とかいないから別にいいけど

 

後は明日の話次第か・・・・」

 

など考えている内に眠りについていた、

 

 


 
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