ウェーブのファイアボールです。

工作はほぼストレート組みですが、
かかとのパイプ穴の部分を手芸屋で購入していたビーズに変更してみたら、そこだけ妙に豪華になりました。（写真ではちょっとわかりにくいかもしれません）

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塗装は、前作のグリフォンで迷彩はたっぷり楽しんだので、
今回は迷彩なし、認識帯なしの単色に挑戦してみました。

１．箱絵の色合いを意識しつつ、単調にならないように
　　　・深い色合い（多様な白色）
　　　・立体感の強調
を目指してラッカーで筆塗りしました。
（パイロットのヘルメットは逆に単調にして際立たせたつもりです）

２．エナメルでエイジングとチッピングを、
描いては消しと繰り返しながら納得できるまでやっていきました。納得はできたのですが、ラッカーでやった立体感の強調があまり意味のないものになってしまったようです。

台座は相変わらず箱をビリビリ破いてコラージュした上に、アクリルガッシュでヌリヌリ。
今回は宇宙機ということもあり、地球の写真をパウチしたものを上面に貼ってみました。

本体の塗装はかなり納得できたのですが、今後の課題としてパイロットの顔や工作の粗さが残ったように感じています。

（追記）
忘れてましたが、膝カバーを一つなくしてしまったので、日東版のSAFSのものを使いました。大きさや形状もかなりちがっていて、WAVE版はかなりブラッシュアップされたデザインなんだということがわかりました。

・・・それにしてもパーツの管理ができてません。これも今後の課題かも・・・。