No.502032

月夜と鐘の音 BIO編、最後の仲間は2人の魔法少女編

リンクさせる為に今回はこちらを貼ります。

2012-10-30 04:29:42 投稿 / 全14ページ    総閲覧数:1810   閲覧ユーザー数:1499

狭間

 

サーシャ「にゃにゃ!うっ動きにくいにゃ!」

 

リタ「ったく!」

 

リタはサーシャを抱いた。

 

リタ「(ふさふさしてて可愛いわね・・・///)」

 

ユーリ「(完璧喜んでんな)」

 

月音「いいな~リタ~あたしも~」

 

愛美「わっ私も!」

 

抱き、抱き、抱き、抱き・・・

 

サーシャ「目が回るにゃ~~~」

 

ミーナ「ふふっ・・・次の世界に着きましたよ

 

・・・バイオハザードって書いてあるわね。

 

ん?何何・・・なるほどね~これくらいなら」

 

月音「どしたの?」

 

ミーナ「皆さんにこれを」

 

手から光が放ち丸い薬が出てきた。

 

そして、丸薬を渡した。

 

リタ「これ・・・何?」

 

ミーナ「これから入る所はバイオハザードの

 

世界です。噛み付かれたり、血を浴びて舐めたりすると

 

感染する恐れがあります。簡単にいえば、

 

モンスターと同じ・・・ゾンビです。」

 

ユーリ「なら倒してもいいって事だよな?」

 

ミーナ「そうなりますね」

 

月音「キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!」

 

ユーリ「これも知ってるのか?」

 

月音「バイオと言えば、メジャーゲーだよ!

 

ナイフだけでクリアとか面白s」

 

ユーリ「?まあ、何にせよ・・・ここにあるって事だな」

 

ミーナ「ええ。」

 

リタ「嫌よ!絶対無理!」

 

月音「ねぇねぇ・・・これ見てみ」

 

リタ「?何・・・うわっ」

 

ドンッ

 

月音「では、出発~」

 

ユーリ「・・・まあ、結果オーライだわな」

 

愛美「それ!」

 

サーシャ「にゃ~~~~~~!」

 

一同はバイオの世界へ

 

 

 

月音「・・・ここは・・・!ラクーンシティー!」

 

愛美「そうみたいね・・・」

 

ユーリ「まさに、何かでそうだわな」

 

愛美「・・・これは長くなりそうね・・・」

 

一行はゾンビを一掃していった。

 

 

 

???「ここも、ゾンビだらけね・・・生存者を探さなければ」

 

 

 

 

 

リタ「怖くない怖くない怖くない」

 

ミーナ「ついでに・・・えい!」

 

ミーナが腕を上に回しながら呪文を唱えていた。

 

月音「おお!これは・・・銃か」

 

ミーナ「そう、ここでは必要になると思うから

 

月音、ユーリにはいらないと思うけどね」

 

ユーリ「俺らは剣だしな」

 

月音「だね~・・・何か来るよ!」

 

ゾンビ「あぁ~」

 

ベチャベチャ

 

ザシュッザシュッ

 

ゾンビはそのまま頭を吹っ飛ばされた。

 

ユーリ「やるな。」

 

月音「じゃさ、何人ゾンビが倒せるか競争しよ!」

 

ユーリ「面白そうだな」

 

リタ「ちょっと!私達をちゃんと守りなさいよ!」

 

リタは般若の仮面を出していた。

 

ユーリ「・・・そうだったな」

 

愛美「月音も!」

 

月音「は~い」

 

 

月音「ああ!皆に言っとく事がある!」

 

ユーリ「何だ?」

 

月音「物語が一緒なら、タイムリミットは日の出だよ~」

 

一同は移動を開始し、ラクーン警察署へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「これは・・・誰か・・・生存者が居るって事ね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一行はラクーン警察前へ

 

月音「着いたね。」

 

ミーナ「!反応がある!・・・近づいてくる!」

 

???「スターズ!」

 

月音「追跡者!」

 

ユーリ「っち来るぞ!お前らは下がってろ!」

 

追跡者「スターズ!うぉぉぉぉぉ!」

 

ユーリ「悪いな・・・守護方陣!今だ」

 

月音「はぁぁぁぁぁ!」

 

ザシュッ

 

月音「北郷流・・・連山剣・・・無垢の連鎖に切り裂かれろ」

 

ザシュザシュザシュザシュッ

 

無数の連撃が山の様に切り刻んだ。

 

追跡者「うぉぉぉぉ!」

 

バタンッ

 

月音「生きてるだろうね。」

 

ユーリ「ま、そん時はそん時さ」

 

ミーナ「あった!」

 

鐘の右足2を拾った。現在鍵、右足2、右腕1

 

ミーナ「これで奴らより先にゲットできた。」

 

月音「ただ単にここに来たくなかっただけだと・・・」

 

そこへ

 

カチャッ

 

???「動くな!」

 

5人は振り返った。

 

月音「ああ!ジルだ!」

 

ジル「何故私の名前を!・・・アンブレラの手先なの?」

 

カチャッ

 

ユーリ「まあ、待てって・・・アンブレラ?」

 

月音「ユーリ~説明よろしく~」

 

ユーリは大まかに説明した。(略)

 

ジル「なるほどね・・・分かったわ。」

 

愛美「じゃあ、そろそろ行きましょうか。」

 

リタ「早く行くわよ!ゾンビなんて懲り懲りよ!」

 

ミーナ「・・・それが・・・ある程度腕輪にエネルギーがないと

 

出れないの・・・言うの忘れてた。」

 

月音「溜まればいいの?」

 

ユーリ「何だ。出れないのか?」

 

ミーナ「エネルギーが初期状態なのよ・・・

 

だから出れない・・・おそらくはじめの方だから」

 

リタ「なるほどね・・・つまり、私達は物語が終わった後

 

だったから飛べた。

 

モンハンだっけ?あの世界でもある程度進んでいたってことね」

 

ミーナ「そう・・・そしてここの起点すなわち

 

ジルさんの物語がある程度進まないといけないの」

 

月音「なら、簡単じゃんwジルさんと脱出すればいいだけだし」

 

ユーリ「だな。って事になったけどどうする?」

 

ジル「良いわ、一緒に脱出しましょう。」

 

ユーリ「決まりだな」

 

サーシャ「頑張るにゃ!q」

 

警察署内へ

 

 

月音「ここからは手分けしてい進んだ方がよくない?」

 

ユーリ「だな。こんだけ居るんだしな・・・俺と月音のチームで分かれるか」

 

月音「だね。」

 

リタ「ちょっと!それじゃあ!危険度がかなり上がるじゃない!」

 

ユーリ「早く出たいんだろ?ならつべこべ言うな」

 

リタ「うっ・・・納得がいかない!!!」

 

愛美「じゃあ、私から 月音ちゃんチームは月音ちゃん、私、サーシャで行きます。

 

ユーリ組はユーリ、ジル、ミーナ、リタがメンバーになります。」

 

ユーリ「じゃ・・・行くか」

 

ユーリ組は左のデカイ扉から、月音は右の扉からスタートした。

 

 

 

月音組

 

月音「ゾンビ多いね」

 

愛美「愚痴垂らしてないで行くわよ」

 

サーシャ「援護は任せるにゃ!」

 

月音、愛美はゾンビを切っていき、

 

サーシャは武器を匠に使い・・時には爆弾も・・・

 

一掃した。

 

月音「検索開始!」

 

月音達はBの部屋へ。道中ゾンビが居たので抹殺したみたいだとか。

 

月音「ここも、ゾンビだらけだわな~」

 

愛美「言ってないで殺ってきなさい」

 

月音「へ~い」

 

サーシャ「くらえ~にゃ~!小ダル爆弾にゃー!」

 

ひょいっ

 

ボーン!

 

ゾンビ「ああ~・・・」

 

バタンッ

 

月音「よしっ片付いたね~」

 

愛美「んじゃ、検索開始よ」

 

一同は周りを検索し、月音はBaの部屋へ

 

月音「うほっショットガンの弾が!・・・貰っててもいいよね~・・・

 

およっ?金庫・・・壊しちゃえ♥」

 

ドゴーンッ

 

月音「地図みっけ・・・お~い」

 

月音に呼ばれ、2人はその場へ

 

愛美「何か見つかったの?」

 

月音「地図見つけた。」

 

サーシャ「これで、動きやすいにゃ!」

 

愛美「そうね。まずは・・・Dの部屋ね。」

 

2人「おお~(にゃ~)」

 

 

時は戻り

 

 

 

ユーリ組

 

ユーリ達はCの部屋へ。

 

ジルがあらかじめ、地図を持っていた。

 

ユーリ「向こうにも渡しとけばよかったな」

 

リタ「大丈夫でしょ。愛美が居るんだし」

 

ユーリ「だな」

 

ジル「ここを抜けてグリーフィングルームに行くわよ。」

 

ユーリ「何処だ?」

 

ジル「Gの部屋よ」

 

リタ「そこに何かあるの?」

 

ジル「私のIDカードがあるはずだから、

 

それで、私達のオフィスのロックを解除するの。」

 

(ホントは、STARSの鍵で開けるのですが、

 

オリジナルストーリーですのであしからず。)

 

ユーリ「なるほどな・・・行くか。」

 

すると・・・

 

カツカツカツッ

 

リタ「ままま・・・窓に何か居たわよ!」

 

ミーナ「いないわよ?」

 

ユーリ「はははっそんなに怖いなら後ろにいれば守ってやんぞ」

 

リタ「こっこの私が!冗談!」

 

4人は途中Fの部屋に行こうとするが・・・

 

リタ「・・・何か垂れてるわよ・・・」

 

ミーナ「垂れてるね・・・」

 

ジル「そうね。」

 

ユーリ「上か!」

 

ズバーンッ

 

リッカー「ギャー・・・」

 

ボトンッ

 

ユーリ「きもいな・・・」

 

ジル「これはリッカーね。」

 

リタ「吐きそう・・・」

 

ミーナ「同じく・・・」

 

ユーリ「もらいゲロは勘弁な」

 

リタ「分かってるわよ!」

 

一同はFの部屋へ行ったが何もなかった。

 

そのままGの部屋へ

 

ジル「あったわ。」

 

ガタンッ

 

ユーリ「何か落ちたな。」

 

マグナムを拾った。

 

ジル「マグナムね。」

 

ユーリ「これはジルが使いな」

 

ユーリはジルにマグナムを渡した。

 

ジル「ありがとう」

 

リタ「早く行くわよ!(ビクビク)」

 

外に出ると・・・

 

ゾンビ「あぁ~」

 

リタ「のわーーーー」

 

ザシュッ

 

ユーリ「多いな・・・」

 

リタ「抹消!」

 

ユーリ「待て!ここを壊す気か!」

 

ユーリはリタが魔術を使おうとさせまいと止めた。

 

リタ「離して!抹消よ!」

 

ユーリがリタを抑え着け、ジルが頭に向けて銃弾を撃った。

 

ゾンビは一掃され一同はAの部屋へ

 

ロックを解除し、一同は2Fを目指す。

 

道中リッカーも現れるが・・・瞬殺

 

一同が階段を上り終えると、下から音がした。

 

ガシャンッ

 

リタ「今度はなに!」

 

ユーリ「・・・先に進むぞ」

 

ジル「ええ、そうね」

 

 

時はまた遡り

 

月音組

 

愛美「鍵が掛かってるわね。」

 

月音「まかせて!・・・ゴーアイルー!」

 

サーシャ「ぼっボクにゃ!」

 

月音「そそw一発ドーンっとねw」

 

サーシャ「分かったにゃ!」

 

サーシャは何処から取り出したか分からないが、

 

爆弾を投げた。

 

ドーンッ

 

扉は・・・合掌

 

愛美「まあ、役に立つわね。」

 

月音「b」

 

サーシャ「b」

 

 

ユーリ組

 

ユーリ「なんだ?爆発か?」

 

リタ「あっちの組が扉壊してんじゃない」

 

ジル「はぁ~」

 

マジ、原作とか関係ないしな~by作者

 

月音組

 

愛美「じゃあ、行きましょ」

 

月音「ゴー」

 

サーシャ「ニャー」

 

一同はMの部屋へ

 

愛美「鍵が掛かってるわね・・・」

 

月音「ゴー!アイルー!」

 

サーシャ「ニャー!」

 

ひょいっ

 

ドーンッ

 

月音「これ、楽しい~」

 

サーシャ「ニャー」

 

愛美「じゃあ、行くわよ。」

 

Mの部屋へ

 

月音「何もないね~」

 

愛美「外れね。」

 

サーシャ「・・・何か音がするにゃ・・・」

 

月音「どれどれ・・・あらホント・・・

 

ハンターが居たりしてね~」

 

3人『HAHAHAHA』

 

ガシャッ

 

ハンター「シャー!」

 

シュッ

 

スカッ

 

月音「ばいば~い」

 

ザシュッ

 

バタンッ

 

愛美「自茗が少し縮まったわ・・・」

 

サーシャ「心臓止まりかけたにゃ・・・」

 

月音はある異変に気づいた

 

月音「あのさ~何か原作と違くない?」

 

まあ、そこは・・・原作と被らないようにね。by作者

 

月音「なるほどね~」

 

サーシャ「誰と話してたにゃ?」

 

月音「謎の人」

 

サーシャ「???」

 

Dの部屋へ

 

月音「ここも外れ?」

 

愛美「ライターオイルは見つけたけどね」

 

サーシャ「それくれにゃ」

 

月音「だめ~おそらく、

 

向こうがライター見つけてる可能性があるかもね~

 

お約束として」

 

愛美「そうかもね。」

 

サーシャ「次は何処いくにゃ?」

 

愛美「Cの部屋ね」

 

月音「じゃあ、サーシャ~よろしくね~」

 

サーシャ「任せるにゃ!」

 

 

 

 

ユーリ組 視線

 

ジル「これで、入れるはずよ。」

 

ユーリ「じゃあ、行きますか」

 

リタ「また、あそこ通るの!」

 

ユーリ「そこしかないだろ」

 

リタ「むむむっ」

 

ミーナ「早く行きましょ・・・早く次の

 

パーツ見つけなきゃ」

 

ユーリ「だとさ、我慢しろ」

 

リタ「魔術使えればな~」

 

ピピピッ

 

通信中

 

ユーリ「ん?どうした?」

 

月音「そっちにさ~ライターってない?」

 

ユーリ「無いな」

 

ジル「オフィスに行けばあるかもね。」

 

ユーリ「だとさ。」

 

月音「なる~あたし達はこのまま地下に降りて見るよ」

 

ユーリ「了解だ」

 

通信終了

 

ジル「オフィスに向かいましょ。」

 

ユーリ組はゾンビを薙ぎ倒し、オフィスへ

 

ジル「ここが、私達のオフィスよ」

 

ユーリ「とりあえず、ライターを探そう。」

 

ピーピー

 

カルロス「こちらカルロス!くそっ!援軍を!」

 

ピー

 

リタ「生存者がいたのね。」

 

ジル「急ぎましょう。」

 

キーピックを見つけた。

 

ライターを見つけた。

 

ミーナ「!もう少しで溜まるわ!」

 

ユーリ「それより、先に進むぞ」

 

リタ「アンタが前よ」

 

ユーリ「わかってんよ」

 

 

 

 

 

月音組

 

Cの部屋へ

 

月音「何もないね~弾はあったけど」

 

愛美「じゃあ、地下に向かいましょうか」

 

サーシャ「にゃー!」

 

そのまま地下へ

 

月音「やっぱり、何もないね~

 

(ぶっちゃけあるけど・・・いじっちゃいけない気がする)」

 

愛美「戻ろうか」

 

サーシャ「にゃー!」

 

 

 

 

 

フロア

 

ミーナ「・・・溜まったわ」

 

ジル「・・・ここでお別れね」

 

月音「まだ手伝うよ~」

 

ジル「いえ、話が本当なら・・・これ以上干渉

 

してはダメよ」

 

リタ「そうね。タイムパラドックスの修正

 

が困難になる可能性はあるわね。」

 

ユーリ「・・・そうか」

 

月音「じゃあさ・・・近くまで協力するよ」

 

ジル「ありがとう。」

 

一同は外に出た時

 

スターズ!!!

 

ユーリ「っち!生きてたのか!」

 

月音「ジル!これを!」

 

弾薬とアイテムを渡した。

 

ジル「これは・・・」

 

月音「一発式のロケランだよ。地下で見つけたの。」

 

ピカーンッ

 

ミーナ「やばいわ!固まって!」

 

ジル「ここは任せなさい!・・・後は頼んだわよ。私の未来をね。」

 

ぽいっ

 

月音「これは!サムライエッジ!」

 

ジル「友達の記念よ。また、会いましょう。」

 

月音「ジルーーーーーー」

 

ピカーンッ

 

ジルは追跡者に向かって行った。

 

 

 

正史と外史の狭間

 

愛美「月音・・・ストーリーでは、死なないんでしょ?」

 

月音「うん・・・その後、カルロスと脱出するはず・・・」

 

リタ「でも・・・干渉したせいで・・・」

 

月音「大丈夫だよ・・・信じてる・・・」

 

ジルから貰ったハンドガンを大事そうに胸に抱える。

 

ユーリ「・・・・・」

 

ポンッ

 

ユーリ「絆は消えないさ」

 

月音「ユーリ・・・うん

 

(また・・・会おうね)」

 

ミーナ「次の世界よ・・・」

 

月音が覗くと・・・

 

月音「なのはキタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!」

 

愛美「・・・戻ったわね」

 

リタ「ええ。」

 

ユーリ「だな。」

 

ミーナ「行くよ!」

 

ピカーンッ

 

 

 

 

 

 

私、高町なのは。私立聖祥大附属小学校3年生なの。

 

今、変な人達と戦っている最中だけど、

 

フェイトちゃんが居るから平気。

 

なのは「何なの!この人達」

 

フェイト「分からない・・・けど、これを狙ってるのは

 

確か・・・」

 

それは、鐘の部品だった。

 

ジンロ「そいつを渡せ!」

 

フェイト「渡せない・・・そんな気がする」

 

なのは「うん!私もそう思う・・・」

 

ザギ「ひゃはははは!」

 

シュッ

 

カキンッ

 

フェイト「くっ」

 

なのは「フェイトちゃん!」

 

ジンロ「他所見をするとはな!」

 

カキンッ

 

なのは「くっ」

 

ユーノ「なのは!」

 

ユーノが魔法を唱えようとしたが・・・

 

カグヤ「甘いっ!」

 

ボコッ

 

ユーノ「クッ」

 

ヒュー

 

ドカーンッ

 

そのまま地面に叩きつけられた。

 

なのは「ユーノ君!」

 

ジンロ「ガラ空きだぜ!」

 

ボコッ

 

なのは「うっ」

 

フェイト「なのはーーーー」

 

ジンロ「終わりだ!」

 

なのは「(ごめんね・・・)」

 

カキンッ

 

ジンロ「貴様!」

 

月音「なのはちゃん!・・・」

 

ザシュッ

 

ジンロ「また!あの力か!」

 

月音「シネ・・・クッ」

 

愛美「月音!」

 

月音「ダイジョウブ。セイギョハスコシナラ

 

デキルミタイ。」

 

愛美「(成長してるって事?)」

 

ジンロ「邪魔するな!!!」

 

カキンッ

 

月音「ヨワイナ・・・」

 

ザシュッ

 

カキンッ

 

ジンロ「クッ」

 

月音「・・・もう終わってるよ?」

 

ザシュザシュザシュッ

 

ジンロ「かはっ」

 

カグヤ「ジンロ!ザギ!くっ引くぞ!」

 

ザギ「っち!ユーリ!また会おうぜ!ひゃはははははは」

 

ユーリ「お断りだな」

 

3人はそのまま姿を消した。

 

そこへ

 

クロノ「すまない!遅れた!」

 

ミーナ「取り敢えず、この子達を!」

 

クロノ「僕の家に行こう」

 

 

一行はクロノ家へ

 

3人が目を覚まし、リビングに集まっていた。

 

リンディ「なるほどね・・・これがそんなに重要だったなんて」

 

ミーナ「そして、私達は色々な物語の中に散らばったパーツを

 

探しています。」

 

ユーリ「自己紹介がまだだったな。

 

俺はユーリってんだ」

 

リタ「私はリタ・モルディオよ。」

 

サーシャ「サーシャにゃー!」

 

リンディ「可愛い~♥」

 

ぎゅっ

 

なでなで

 

サーシャ「ふにゃ~~~♥」

 

月音「まあ、この猫はほっといて、

 

あたしは月音って言うの。

 

(生フェイトちゃんだ!生きてて良かった!)」

 

愛美「私は愛美・・・この世界でも多分・・・

 

歴史として残ってると思うけど・・・徐庶元直って

 

言えば分かるかしら」

 

ちなみに、現在 ユーノ、なのは、クロノ、フェイト

 

リンディ、エイミィ、アルフが居る。

 

6人『徐庶!』

 

アルフ「?誰なのさ」

 

クロノ「三国志に出てくる有名軍師だよ。」

 

アルフ「?」

 

フェイト「歴史のお偉いさんって事」

 

アルフ「なるほど!」

 

月音「まあ、びっくりするだろうね~

 

あたしのおっかあは董卓だし。」

 

6『マジ?』

 

月音「大マジ!V」

 

エイミィ「ああ~ダメ・・・こんがらがってきた」

 

リタ「完結にまとめるわよ。

 

私達は、正史・・・つまり月音の世界ね。

 

月音の世界の想念で出来た世界が私達や貴方達

 

って事。鐘のパーツを回収し、時空町を復活

 

させる為に旅をしてるの。」

 

ミーナ「そして、さっきの奴らは悪の手先みたいな

 

感じです。その鐘を完成させれば・・・世界が終わる

 

可能性があるって事です。簡単に言うと外史と外史の

 

壁が今はほぼない状態なんです。」

 

なのは「どうなっちゃうの?」

 

ミーナ「・・・例えば、この世界に・・・

 

他の外史の犯罪者が暴れまわるって事です。

 

時空町はそんな外史を総合に管理している

 

町なんです。そして、その鐘を鳴らした者は

 

願いが叶うと言われています。」

 

ユーノ「って事は・・・奴らが世界を

 

手に入れれるって事になるんだね」

 

クロノ「それはやばいな・・・」

 

なのは「止める方法はないの?」

 

ミーナ「方法としては、

 

時空町を復活させる事です。

 

それとパーツを渡さない事です。奴らに」

 

フェイト「あの人達はまた・・・襲ってくるの?」

 

愛美「分からないわね・・・」

 

月音「パーツはこんなかにしまったし、

 

次の世界に行った可能性があるね~」

 

リタ「そうね。私達がここから離れれば

 

襲ってこないでしょうしね。」

 

リンディ「・・・フェイト、なのはさんと

 

一緒に阻止できる?」

 

月音「キタ━(゚∀゚)━!」

 

愛美「・・・」

 

ボコッ

 

月音「ぐへっ」

 

愛美「落ち着きなさい!」

 

月音「へ~い」

 

ミーナ「丁度2人飛ばせるわね。」

 

なのは「・・・行こう!フェイトちゃん」

 

フェイト「なのはが行くなら私も行く。」

 

ユーリ「話はまとまったか?」

 

リタ「そうみたいね。」

 

ミーナ「ありがとうございます!」

 

月音「なのはちゃんフェイトちゃん!これから

 

よろしくね~」

 

なのは「うん!よろしくなの」

 

フェイト「お世話になります。」

 

月音「ここもあっさりしてるね~」

 

リタ「いいんじゃない?楽だし」

 

ユーリ「何かの前触れだったりしてな」

 

愛美「まさかね」

 

1日泊り・・・翌朝

 

なのは「じゃあ、行ってくるね。ユーノ君」

 

フェイト「行ってきます・・・お母さん、クロノ

 

、アルフ、エイミィさん」

 

リンディ「体に気お付けてね」

 

クロノ「無理はするなよ」

 

アルフ「フェイト・・・いってらっしゃい」

 

エイミィ「お土産忘れないでね」

 

フェイト「はいっ」

 

ミーナ「じゃあ!行くよ~」

 

ピカーンッ

 

ユーノ「なのは!世界は任せた!」

 

なのは「うん!」

 

スッ

 

 

 

 

外史と正史の狭間

 

なのは「綺麗なの・・・」

 

フェイト「綺麗・・・」

 

月音「触っちゃダメだよ?落ちるから」

 

ミーナ「!」

 

ユーリ「どうした?」

 

ミーナ「・・・パーツが見つかったんだけど・・・」

 

リタ「けど?」

 

ミーナ「まさか・・・見落としてたなんて・・・」

 

愛美「・・・正史ね?」

 

ミーナ「うん・・・」

 

月音「うひゃ~東大元暮らしってこの事か~」

 

ユーリ「どう言う事だ?」

 

リタ「月音達の世界にあるって事でしょ?」

 

ミーナ「うん・・・そして・・・

 

キーカードはおそらく・・・」

 

月音「おっとうだね」

 

ミーナ「うん・・・」

 

なのは「じゃあ、月音ちゃんの世界に行くって事?」

 

愛美「そうなるわね。」

 

月音「どうする?後回しでもいいよ?」

 

愛美「一刀様ならなんとかしてくれると思うわ」

 

ミーナ「そうだね・・・でも、もう1個は

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋姫無双って書いてある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は恋姫の世界で大暴れします。


 
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