No.499029

貴方と人生を共に 波乱な誕生日編

仕事前に貼ります~

2012-10-22 10:46:42 投稿 / 全14ページ    総閲覧数:2445   閲覧ユーザー数:1986

職員室

 

貂蝉「今日は新学期と言う事でん♪休みボケした

 

生徒が居ると思うのん、十分に注意してねん。」

 

一同『はい!』

 

貂蝉「うふっ♥解散よん♪」

 

教室へ

 

 

 

ガラガラッ

 

一刀「全員席に着け~」

 

委員長「起立!礼!」

 

女子生徒達「おはようございます。」

 

一刀「はい、おはよう」

 

委員長「着席」

 

一刀「休みボケしてないよな?」

 

女子A「先生は大丈夫なんですか?」

 

一刀「俺は問題ないぞ!じゃあ、HRはじめるぞ」

 

キーンコーンカーンコーン

 

一刀「今日は保健の先生が休みなので、

 

俺が受け持つ事になった。今日・・・」

 

女子C「先生~ノ・・・の授業にしませんか?」

 

一刀「それは!だめだ!」

 

女子B「わからない所がいっぱいあるんですけど・・・」

 

女子達『////』

 

一刀「絶対のだめだ!自習にするぞ!」

 

貂蝉「いいんじゃないかしら。」

 

一刀「貂蝉!」

 

女子達『b』

 

貂蝉「理事長命令よん♪」

 

一刀「・・・貂蝉・・・何か隠してるだろ」

 

貂蝉「いいえ~何も♥」

 

一刀「分かったよ!やればいいんだろ!」

 

貂蝉「頑張ってねん♪」

 

音楽室

 

一刀「何故?ここなんだ?」

 

女子A「だって・・・恥かしいじゃないですか・・・」

 

一刀「(俺がしっかりしてればいいんだ!)」

 

授業が始まり、全員体操座りになる。

 

一刀「(なんで!履いてないんだ!)」

 

桃香「先生~どうしたんですか?」

 

ぷいっ

 

一刀「いっいや、何でもない」

 

女子達『ニヤニヤ』

 

一刀「グッ・・・こうして!男は

 

せっ精を作るんです!・・・つか、小学校で習っただろうに・・・」

 

女子D「実際に見てみたいんですけど。」

 

一刀「グッ・・・それは!・・・無理だ・・・」

 

女子D「実際に見てみないとわからないよね?皆」

 

女子一同『うんうん////』

 

一刀「(早く終わって!!!!)」

 

女子A「男は、興奮すると大きくなるんですよね。」

 

一刀「そうだったか?HAHAHA」

 

威瑠亜「ちゃんと授業してくださ~い」

 

一刀「(どうすればいい!救いの神よ!)」

 

カチャカチャッ

 

一刀「ん?!何を!」

 

女子B「先生が遅いから!」

 

ピョコンッ

 

女子一同『おお!!』

 

女子A「(大きい///)」

 

一刀「こっこれ!やめなさい!」

 

女子A「これを触れば・・・」

 

一刀「はうっ!」

 

女子A「皆も来てみて!」

 

女子一同は周りに集まり出す。

 

女子F「もうすぐ卒業なんだし思い出下さい~♥」

 

ガラガラッ

 

ポイッ

 

一刀「ん?・・・精力増強剤?何故?」

 

女子B「これで問題ないですね。」

 

一刀「あの~」

 

♪~~~

 

ピッ

 

一刀「はい。」

 

華琳「一刀?今日は誕生日でしょ」

 

一刀「そうだったっけ?」

 

華琳「そうよ。今日はサプライズよ。

 

そこには貴方が大好きな子ばかり集めたわ。

 

それも、可愛い子ばかりよ。

 

北郷グループで責任を取るから、

 

好きなだけ楽しんでらっしゃい。」

 

一刀「は!?」

 

華琳「大丈夫よ。就職は保証済みだしね。

 

今年卒業する物ばかりだから。

 

それと、不利にならない様に裏は取ってある子だから、安心なさい。」

 

一刀「それとこれとは・・・」

 

華琳「貴方は頑張りすぎなのよ。

 

私達妻一同のプレゼントよ。」

 

一刀「でもな!・・・俺は先生・・・」

 

華琳「あら、三国の種馬がそれくらいで弱音を吐くのかしら?」

 

一刀「それはだな!順序ってのが!」

 

華琳「貂蝉も承諾済みよ。頑張りなさい。

 

月から伝言よ。「楽しんできてくださいね。」

 

だそうよ・・・私は可愛い子の味方だから。

 

それに、私も愛でたいしね。」

 

一刀「・・・・OTZ」

 

華琳「じゃあね。」

 

ツーツーツー

 

一刀「う・・・・うがーーーーー!」

 

女子A「先生の為に、コスも用意しましたよ。」

 

既に着替えていた。テニスウェア、チアガール

 

水着、体操服、学生服、メイド服、アニコス・・・

 

桃香「先生!この薬を飲んで落ち着いてください!」

 

桃香は水と薬を渡した。

 

一刀「ありがとう。」

 

ゴクッゴクッゴクッ

 

桃香「落ち着きました?」

 

一刀「ああ・・・何か眠くなってきた・・・盛ったな。」

 

桃香「テヘッ♥」

 

バタンッ

 

桃香「b」

 

女子達『b』

 

一刀が飲んだのは強烈な睡眠薬だった。

 

(普通の人間なら、1週間以上は眠ると言う代物。by北郷グループ薬剤師達)

 

約10分後・・・目を覚ました。

 

一刀「・・・ん!んーーん!」

 

女子C「何か興奮するね。」

 

女子A「アンタ、ドSでしょ」

 

桃香「私が先でいいよね?」

 

一刀は一服盛られ、口にはあの丸いオモチャと厳重に縛られていた。

 

女子達『いただきま~す♪』

 

 

音楽室には防音昨日が付いてるので外には聞こえない。

 

 

音楽室廊下

 

SP「ここからは立ち入り禁止だ!」

 

 

 

 

音楽室

 

一刀「んーー!」

 

ブチンッ

 

一刀は自らぶっとい縄を切り・・・

 

女子B「もっと~♥」

 

桃香「次は私~♥」

 

女子C「幸せ~♥」

 

一刀「後悔するなよ。」

 

一刀暴走中

 

 

 

・・・・事後

 

一刀「・・・・説教が必要だな。」

 

周りを見渡すと、あの匂いと液塗れの女子達が

 

居たとの事・・・全員が初めてだったそうで赤い・・・

 

 

一刀「どうすんだ・・・これ・・・」

 

そこへ

 

メイド「お任せ下さい!」

 

メイド達に任せてシャワールームに行き、

 

体を洗った。

 

理事長室

 

バタンッ!

 

一刀「貂蝉!」

 

貂蝉「あらん♥どうしたのん♪」

 

一刀「どうしたのじゃ・・・」

 

貂蝉「大丈夫よん♥親御さんには話を付けたからん♪

 

全員快くOKしたわよん♪」

 

一刀「そうか・・・じゃない!あれは酷すぎるぞ!」

 

貂蝉「あらん♪お気に召さなかったのかしらん♪」

 

一刀「いや!ナイスだ!・・・じゃない!

 

俺は教師だぞ!」

 

貂蝉「あらん♪いいじゃない、親公認よん♪」

 

 

一部始終

 

女子A父「ほっホントですか!」

 

華琳「ええ。北郷グループでの就職は保証するわ。」

 

女子A母「子供はかっこいいか、可愛いくて優秀な子供になるわね。」

 

華琳「その変わり、後継権限はないわよ。いいかしら?

 

もちろん生活は保証するわ。」

 

女子A父「もちろんです!よろしくお願いします。」

 

女子A「よろしくおねがいします!」

 

2人は深く頭を下げた。

 

華琳、貂蝉、月は一件一件回ったとの事。

 

 

一刀「なるほどな・・・じゃなく!」

 

貂蝉「世間体は問題ないわん♪」

 

一刀「俺はだな!月達だけでいいんだ!

 

他に何も要らないの!向こうとは違うんだからな!」

 

そこへ

 

華琳「いいじゃない。それに・・・はい。」

 

一刀「なんじゃこりゃ。」

 

華琳「貴方と閨を共にした生徒達の親の承諾書に婚姻届けよ。」

 

一刀「・・・マジ?」

 

月「マジです。」

 

一刀「政府は大丈夫なのか・・・」

 

華琳「少子化が問題になってるじゃない?

 

だから、重婚も認められたし、他の遺伝子を貰うことも認められたわ。

 

その変わり、お互い公認、財力、市長が認めないとダメなの。

 

それと、継承者権限は無いわ。」

 

一刀「でもさ、父無しって事になるじゃん。」

 

華琳「そこは問題ないわ。出来たら出来たで妻にすればいいじゃない。」

 

一刀「・・・俺にも責任はあるから今回は妥協するけど、

 

二度とこんな事するな・・・それだけは約束してくれ。」

 

月「後・・・メイド達も抱いてあげて下さい。」

 

華琳「もちろんSPもね。それは問題ないでしょ?」

 

一刀「・・・・ゴム付けるからな・・・」

 

華琳「だめよ♪」

 

月「良いじゃないですか。大家族になるんですよ?」

 

一刀「秋蘭、春蘭ならまだしも・・・向こう基準にしてないか?」

 

華琳「昔の大奥を再現したまでよ。」

 

一刀「・・・はぁ!?」

 

一刀は諦め、受け入れる事にした。

 

 

 

 

 

一刀が帰ると・・・

 

一同『ハッピーバースデー』

 

パンパンパンパン

 

華琳「それと、スペシャルゲストよ」

 

ボイマン「OH!happybirthday一刀!」

 

マイク「happybirthday!」

 

サリー「チュッ♥happybirthday一刀♪」

 

レーナ「皆を呼んだのよ。私からのSurpriseよ♪」

 

一刀「レーナ・・・皆・・・ありがとう!」

 

華琳「今日は盛大に祝うわよ!

 

ちなみに、北郷グループ系列の店は、

 

総帥の誕生日デーとして、色々割引してるわよ。

 

それと、プレゼントがトラック3台分はあるわ。」

 

月「世界から来てますよ?」

 

一刀が外に出ると・・・

 

一刀「なんじゃこりゃ!!!!!っていつもの事か」

 

華琳「何驚いてるの?」

 

一刀「いや・・・やらなきゃならない気がして・・・」

 

華琳「??」

 

マイク「いいじゃないか!騒ごうぜ!」

 

一刀「だな、久しぶりに飲むか!」

 

ボイマン「俺は高級なバーボンを持ってきたぜ」

 

マイク「ちっちっち!やっぱりこれだろ!ウォッカ!」

 

サリー「ええ~ワインが良いわ~10万もしたんだから~」

 

一刀「全部飲ませてもらうよ。」

 

雪蓮「賛成~」ノ

 

潤香「賛成~」ノ

 

霞「うちわ~?」

 

一刀「はいはいっ皆で飲もう。」

 

月「もう、ご用意はできてます。」

 

一刀はホールに戻り、

 

哲也「おお~一刀~飲んでるか~」

 

???「旦那がお騒がせしました。」

 

三国一同『袁紹!・・・人違いか』

 

麗羽「袁紹?いやですわ。私は金子麗羽と申します。」

 

斗詩「私がメイドの斗詩と申します。」

 

一刀「・・・・」

 

華琳「・・・・」

 

月「・・・・」

 

一同『・・・・』

 

一刀「ちょっと失礼!」

 

数人で○字に囲み

 

一刀「あれって袁紹だよな?」

 

華琳「転生したのでしょうね。でも、別人ね。」

 

雪蓮「まさか袁紹まで転生するなんてね~別人だと思うけど。」

 

一刀「俺の推測だけど・・・姉妹とかじゃない?」

 

華琳「・・・可能性はありそうね。」

 

星「ですが、これで確定ですな。」

 

凛「ええ、大半が転生してますね。間違いなく」

 

一刀「でもさ、前にも言ったけど、その人の人生はその人

 

にさ決めさせないと。」

 

華琳「調子狂うわね・・・」

 

麗羽「あの~?どうしまして?」

 

一刀「いや!なんでもないです」

 

華琳「私が妻の華琳と申します。」

 

月「妻の月と言います。」

 

麗羽「こちらこそ、よろしくですわ」

 

3人「・・・・(違和感がありすぎるぞ!)」

 

ボイマン「一刀~こっちこいよ~」

 

一刀「ああ!今行く・・・じゃあ、楽しんでって下さい」

 

麗羽「ええ、そうさせてもらいます。」

 

月「もしかして、姉か妹がいませんか?」

 

華琳「(ナイスよ!)」

 

麗羽「ええ、姉が居ますわ。私達は双子ですわよ・・・

 

ワガママに育って困ってるんですのよ。」

 

華琳「(間違いなく、姉の方が本物の転生した麗羽でしょうね。)」

 

麗羽「それに、婿の貰い手も居なくて困ってる所なんですわ。」

 

華琳「なるほどね。」

 

(この麗羽は決して、袁紹の麗羽、顔良こと斗詩ではありません。by作者)

 

 

その頃・・・一刀は

 

一刀「ゴクっゴクっ・・・ぷはぁっうまいな!」

 

ボイマン「だろ?BARのマスターが作ったらしいぜ?」

 

一刀「ほほう・・・」

 

マイク「ウォッカだろ!ウォッカ!」

 

サリー「ワインよ!絶対!」

 

雪蓮「いいじゃない~飲みましょうよ~」

 

潤香「そうそう。・・・あら、これうまいわ」

 

サリー「でしょ?かなりの年代物よ」

 

マイク「一刀!ウォッカ飲もうぜ!」

 

一刀「おう!もらうぞ!」

 

雪蓮「一刀~飲み比べしよ~」

 

一刀「HAHAHA~俺に勝つのは10年早い!」

 

雪蓮「今日こそ勝って見せるわ!」

 

風「熱いですね~」

 

凛「ええ。たまにはこういうのも良い物です」

 

星「メンマが足りんぞ!」

 

一刀「ゴクっゴクっゴクっ」

 

雪蓮「ゴクっゴクっゴクっ」

 

マイク「いいぞ!」

 

ボイマン「飲め飲め~」

 

潤香「次はあたしよ~」

 

哲也「おお~飲み比べか?後で勝負しようぜ?」

 

ボイマン「俺が受けて立とう!」

 

哲也「吠え面書くなよ?」

 

ボイマン「お互いにな」

 

レーナ「いいぞ~♪」

 

霞「次はうちもな~」

 

星「メンマが遅い!」

 

風「星ちゃんはメンマしか頭にないですね~」

 

星「何!いいか!メンマはな!」

 

凛「風!」

 

星はメンマについて熱く語り始める。

 

風「(墓穴を掘っちゃいましたね~)」

 

凛「はぁ~」

 

星「聞いとるか!」

 

風「はい~」

 

凛「聞いてます。」

 

サリー「グラスが空よ?レーナ」

 

レーナ「あら、ほんとね。」

 

サリー「ほれほれ~」

 

ゴボゴボゴボッ

 

レーナ「おっとっとと」

 

2人「カンパーイ~」

 

 

一刀「HAHAHA~まだまだよの~」

 

雪蓮「くやし~!もう一回!」

 

一刀「ふふふっいいぞ!」

 

潤香「次あたし~」

 

霞「うちもや!」

 

マイク「4人でやればいいじゃないか」

 

ボイマン「俺も参加するぞ」

 

哲也「俺も受けて立つ!」

 

霞「うちも参加するで~」

 

 

 

 

 

麗羽「そうなのよ。私の息子がね・・・」

 

華琳「へぇ~私も色々工夫してるけど・・・」

 

月「それなら胡椒を入れると風味が出ますよ・・・」

 

愛紗「そうなんですか?」

 

月「ええ。それと、

 

お米はサッて洗うだけでいいんですよ。」

 

朱里「綺麗に洗った方が美味しくないですか?」

 

月「今のお米は無洗米が多いのです。

 

それに、お米から出ている白いのはでん粉なんですよ。

 

綺麗に洗っちゃうと、でん粉がなくなっちゃって、

 

うまみと、栄養がなくなっちゃうんです。」

 

麗羽「そうでしたの」

 

華琳「ええ、ついでに、

 

でん粉はお米をふっくらとさせてくれるのよ。」

 

朱里「なるほど」

 

愛紗「お米も深いですね。」

 

こちらは主婦の会話をしていた。

 

 

 

 

月音「北京ダックうめーーーー!」

 

鈴々「これもうまいのだ!」

 

愛美「ちょっと!はしゃぎすぎよ!」

 

冥琳「すまん、愛美」

 

愛美「冥琳も苦労してるのね」

 

冥琳「わかってくれるか!・・・飲むか」

 

愛美「ええ。そうね」

 

詠奈「この焼売美味しいわね。」

 

月音「いただき!パクっ」

 

詠奈「ああ!月音!!」

 

詠奈はトレイを振り回した。

 

月音「HAHAHA当たらなければどうという事はない!」

 

詠奈「シ○アのをパクってんじゃないわよ!」

 

鈴々「月音!ずるいのだ!」

 

恋「もきゅもきゅもきゅ」

 

心「もきゅもきゅもきゅ」

 

音々「恋母様~心殿~次をお持ちしましたぞ!」

 

音々!頑張れ!

 

 

 

 

詠「去年は忙しかったわね。」

 

凛「そうですね・・・こちらに来て、かなり経ちますし」

 

風「風はこっちに来て良かったと思います~」

 

千登里「ですね・・・子供も居て、

 

最高の旦那様まで居る喜び・・・向こうでは戦いの日々でしたから。」

 

詠「そうね。」

 

凛「今こうしてるのが不思議なくらいですね。」

 

風「ですね~」

 

軍師達は過去を振り返りながら飲んでいた。

 

 

 

厨房

 

琉流「餃子と、もやし炒め出来ました!」

 

秋蘭「肉が焼けたぞ!皿を!」

 

春蘭「分かった!」

 

マミー「こっちもチーズドッグできたわよ!」

 

桃香「分かりました!」

 

メイド「これ!持ってきます!」

 

女子A「皿用意できました!」

 

琉流「すぐに持ってって下さい!」

 

女子C「メンマの注文です!」

 

琉流「また!もう~・・・」

 

秋蘭「そこのツボに入ってるはずだ!」

 

女子C「はいっ!」

 

女子B「味噌カツ、コロッケ、から揚げがもうすぐ切れます!」

 

秋蘭「今揚げてるから待て!」

 

女子B「はいっ!」

 

琉流「次!酢豚出来ました!」

 

春蘭「おう!」

 

厨房も燃え上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆刀「華月お母さん~美久のおむつどこ~」

 

華月「そこのバッグに入ってるぞ」

 

皆刀「うん!」

 

雛里「あわわわっ比奈にもおむつを下さい!」

 

雨林「恋華お母様、潤美がもらしちゃった」

 

恋華「はいはいっ下着は同じバッグの中にあるはずだから」

 

炎蓮「よしよし~泣いちゃだめでちゅよ~」

 

礼林「おむつの変えです!」

 

涼美「ありがとう!」

 

愛乃「手伝います。」

 

朱乃「ます!」

 

こちらは子供の世話をしていた。

 

 

 

 

天和「飲んでるか!!」

 

一同『おお!』

 

地和「食べてるか!!」

 

一同『おお!』

 

人和「楽しんでる?」

 

一同『おお!』

 

天和「ライブ!いくよ~!」

 

于吉「たまにはこう言うのも悪くないですね~」

 

なでなでっ

 

左慈「さりげなくケツを触るな!」

 

ドコッ

 

于吉「これぞ!愛のムチ!」

 

左慈「やめんか!」

 

ドコッ

 

 

こちらは、相変わらず・・・

 

 

 

 

 

パーティーも終わり、各自帰宅していった。

 

ボイマン達は客室に運ばれていった。

 

メイド達はホールの片付けをし、華琳達は洗い場で手伝いを。

 

一刀はボイマン達と一緒に寝ると言う事で客室で寝ることに。

 

ちゃんと、女性用、男性用とあります。4LDK並の広さです。たかが1室で。

 

ちなみに、一刀の部屋だけは、それの倍

 

 

 

 

 

翌朝

 

 

男性部屋

 

一刀「Good morning~」

 

ボイマン「morning~ふぁ~」

 

マイク「いつっ!飲みすぎた」

 

ボイマン「俺もだ」

 

一刀「ははは!だらしないぞ?」

 

ボイマン「ホント化物だな」

 

マイク「言えてるな」

 

3人『HAHAHAHAHAHAHA~』

 

 

 

 

 

 

女性部屋

 

サリー「レーナもこっちで寝たんだ。」

 

レーナ「ええ。久しぶりに女同士ね」

 

サリー「ふふっそうね」

 

雪蓮「いつっ!おはよ~」

 

サリー「もう朝よ!」

 

レーナ「飲みすぎなのよ」

 

雪蓮「酒には酒ね」

 

2人「はぁ~」

 

 

 

 

そのままリビングに移動した。

 

月「おはようございます。」

 

華琳「二日酔いに効く薬草茶を入れてあるわ。」

 

一刀「おお!サンキュー」

 

マイク「腹減ったからよ~食おうぜ~」

 

6人は食事を取り薬草茶を飲んだ。

 

ボイマン「これは・・・効くな・・・くっ苦!」

 

一刀「我慢しろって。」

 

サリー「苦い~」

 

レーナ「そういえば、まだこっちに居られるの?」

 

サリー「いえ、直ぐに飛び立つわ。

 

連続殺人の犯人を追わなきゃいけないから」

 

マイク「俺も直ぐに立たないといけない。無理言って

 

休みもらったからな。」

 

ボイマン「俺も立たないといけないわ。

 

俺も無理やりこっち来たからな。」

 

一刀「そうか・・・」

 

ボイマン「生きてりゃ何時でも会えるだろ?」

 

マイク「そうだぜ!また遊びにくるさ。」

 

サリー「そうよ♪私は捜査で寄ることが多くなりそうだけどね。」

 

一刀「分かった。・・・必ず遊びに行くからな。」

 

ボイマン「待ってるぜ。」

 

雪蓮「その時は私も~ノ」

 

 

 

 

 

台所

 

月「良い仲間ですね。」

 

華琳「ええ。あんなに楽しそうな一刀は久しぶりだわ。」

 

秋蘭「ですね。」

 

春蘭「ぴぎゃー::仲間とは良い物だな!」

 

秋蘭「姉さん・・・鼻をち~んしろ」

 

春蘭「ち~~~~ん!すまん」

 

 

 

 

 

 

 

ボイマン達はそのまま北郷専用機で帰還していった。

 

華琳「良い友達ね。」

 

一刀「ああ。左慈や哲也、于吉と同じぐらい大切な仲間さ」

 

月「良い物ですね。」

 

一刀「ああ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀は、この後学園が戦場になる事になる。


 
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