No.497217

第31話 小学2年になりました。

しのむんさん

投稿途切れてしまってすみません。
後、皆さんにアンケートです。内容は

ここのサイトでの投稿を止め、他のサイト(ハーメルンかアットノベルス)に投稿するかです。

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2012-10-17 17:22:42 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2686   閲覧ユーザー数:2524

 

前回のあらすじ

 

特になし

 

 

 

 

 

みんな!お久しぶり!現実ではまだ1~2週間だけどこっちではもう1年が経ったよ!キンクリだぜ!そしてキンクリの意味をあまり理解していないけれど使ってるよ!どうでもいい事だけど。

さてさて、1年が過ぎたけど、“何かあった?”と聞かれれば“ううん、何も無かったよ”といえる自信があるよ!

そして今の季節は春。…………そう、春だ。1年たって冬から準備を始めていた桜の芽が芽吹き始める季節。ある生物は冬眠から覚め、活動を再開する。またあるものは気持ちを新規一変し新しい人生を歩む。

とまぁ、何が言いたいのかというとクラス分けである。去年はあの3人と別のクラスだったからまだよかったけど、今回はどうなるか分からない。…………同じクラスになったら僕の日常が壊れてしまう!それだけは嫌だ、絶対に嫌だ!というわけで神に縋る思いでクラス表が貼ってある掲示板を見てみる。

…………………あの3人は3-1だ。さて、問題は僕のクラスなんだけど……………………僕は3-3だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよっしゃぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁあぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

いえぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………失礼、取り乱してしまいました。いやね?あの3人と違うクラスだからめっちゃ嬉しいんですよこれが。これで被害が昼休みと放課後だけですむ。今なら嬉しさのあまり、世界を救えるような気がする。………………あれ?よく見たらあのアレン改めナルシスト君………もうめんどいのでこれからナル君と呼ぶが、ナル君、あの3人と同じクラスじゃないか。ご愁傷様と言わざるをえないね。さてと、とっととクラスに行って席を確保しなけr「葵く~ん」…………後ろから何か声が聞こえたがきっと気のせいだろう。もし仮に気のせいじゃなくとも、それはきっと同名の“あおい”君であろう。うん、きっとそうだ、そうじゃないと困る、大いに困る。……それじゃあクラスにむかうとすr「葵君ってば!」…………。

 

「おはようございます。月村さん。今日もいい天気ですね」

 

「えっ?あ、うんそうだね。それで「ということでさようなら」あ、ちょっと待って!」

 

待てと言われて待つ人はいないのだよすずか君。さぁ、逃走だ!いざ行かん!我が聖域(サンクチュアリ)へ!!Let'sg「ちょっと!すずかが待ちなさいって言ってるのに何で待たないのよ!」o………。

 

「何ですかアリサさん。僕は今忙しいのですが?」

 

「なんで敬語なのよ。ため口で良いわよ」

 

「いえいえ、そう言うわk「ため口で言いなさい。次はないわよ?」………えぇー。脅しですか?脅しなんでしょ?脅しって言え!」

 

「あーはいはい、脅しですよ。と言うかいい加減その口調やめてくれないかしら?何か殴りたくなってくるから」

 

「HAHAHAHAHA!!何を言っているんだいアリサ君!そんなわけあるからどうかその拳をお納め下さいませアリサ様!!」

 

「それじゃあ良いわよね?」

 

「はぁ、ちょっとしたジョークのつもりだったのに。まったく、アリサには通じないんだね。それとおはよう、すずか」

 

「あ、やっとしゃべれた。そしておはよう、葵君」

 

すずか君、メタ発言は慎みたまえ。

 

「それで?何の用?」

 

「えっ!?………ええっと、ただ見かけたから声をかけたんだけど…………迷惑だった?」

 

すずかさん、涙目は卑怯です。ずるいです。もうなんか色々と許しちゃいそうです。

 

「ううん、迷惑ではなかったよ。………アリサは?」

 

「私はあんたのクラスがどこだったのかを聞きに来たのよ。…で?あんたは何組だったの?」

 

「あぁ、僕は3組だよ。みんなとは違うクラスだよ」

 

あぁ、やばい。うれしさで思わずにやけてしまう。

 

「ふ~ん。私たちは1組だから確かに違うようね。…………………って言うかあのアレン・クリステレスとか言う奴も同じクラスなのね。1年間も一緒とか嫌ね」

 

おぉう、すごい嫌われっぷりだねアル君は。そう言えば僕がいないときとか、よくあの3人に話しかけてたな。

話すたびに頭とか撫でていたけれど……。

 

「まぁ頑張ってね?」

 

「はぁ、1年間の辛抱か……」

 

「頑張ろう、アリサちゃん」

 

可哀想に、同情はするけど助けたりはしないよ?アル君に絡まれるのは嫌だから。

 

「……ん?そう言えばなのはは?一緒じゃないの?」

 

「あぁ、なのはは寝坊ね。もうすぐ来るんじゃないかしら?」

 

「ふーん……まぁいいや。それじゃあ僕は教室に行くから」

 

「昼休み開けときなさいよ。一緒にお昼ご飯食べるんだから」

 

「えいえい。そんじゃーねーー」

 

さて、教室に行くか。

 

 
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