「一生に一度しかない一年なんだ。大切にしろよな。」
そう誰かは言った。
そう、一生に一度しかない。
「でも僕は、それを無駄にしている。」
それはただの思いすごしかもしれない。
自分の被害妄想かもしれない。
でもそれはただの言い訳かも知れなくって、
自分を守ってるのかもしれない。
結局わかるのはわからないってことだけ。
「だったら、とりあえず前に進もう。」
一歩前へと。
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今日十一時半のバスに乗って京都に行きます。すいません。
それはさておき五分小説です。