名作キット 可変オーガスです。過去作品ですが公開します。2006年頃の作品です。
オーガスはTINAMIにも数点アップされていますが、今となっては知ってる方がどのぐらい居るのか。
正確な発売時期は分かりませんが、放映が1983年と今から29年前で、その時期にこのレベルの完全変形キットがあったことに驚きです（前年の可変バルキリーは一部部品差し替え）。
劇中では、オーがロイド（いわゆるロボット）とガウォークの2形態での登場がほとんどでした。

続きを表示

制作は、ほぼそのままのストレート組みです。
オーガスは、バリエーションにより頭部, 肩と太もものスリット, 脹脛外側の形状と塗装が違いますが、今回選んだ量産型ではどうしてもスリットの形状が気に入らないため、ここだけオルソンスペシャルのパーツを使いました。← 意味の分かる方は居ないだろう
挟みこみ部分も、塗装しては組み立て, を繰り返し、後ハメ加工等も一切なしです（強度的な問題もあり、技術的にもムリでした）。

塗装もほぼ劇中設定通りなのですが、この配色はどうみても余った色を適当に組み合わせたとしか思えないですね。