立ち並ぶ木々の狭間..
木陰に横たわる人影..
愛しくも憎い「彼」..
いつまでも忘れたくないから..
[キミとの約束]
「..っか!!手塚ってば!!」
「ふ..不二か...??」
「あ。やっと起きたね。」
「....」
「寝顔...可愛かったから写メ撮っちゃった☆」
ニコリと微笑む不二と、眉を歪める手塚。
ゆっくりと流れていく時間...
「...今すぐに消せ!!//」
「ちょっとくらいいいじゃんかっ」
「よくない!!//」
頬を羞恥で真っ赤に染める、僕だけの我儘姫。
「んー...じゃあ僕にキスしてくれたら消してあげてもいいかな」
「か..からかうのも大概にs...」
「嫌いなら..いいよ??ごめんね??」
キミはこういう顔に弱いんだよね..
「別に...嫌いじゃ..ない.......!!//」
..
...やっとくれたね、キミと僕を繋ぐ旋律を。
愛しいキミを
ずっと忘れない..
僕だけの我儘姫...
-Fin-
*/後書き
あ。ぐだぐだでごめんなさい。
初書きにして下書き無し..という悲惨な状態←
「思いつき」って怖い。
しかも、手塚が手塚じゃないというキャラ崩壊((恥
見た方は感想下さい。
2008/12/29...Ruki*
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不二塚ですね。笑
かなりほのぼのです。