No.490655

魔法少女リリカルなのは~転生だろうが生きるだけ~第十二話

蒼崎夜深さん

今回はすごく会話が多いです。
そして、短いです。
それじゃ、
魔法少女リリカルなのは~転生だろうが生きるだけ~始まります

2012-09-30 22:57:48 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:3521   閲覧ユーザー数:3335

原作辺りだと、なのはとフェイトが一つのジェルシードを手に入れようとしたらクロノが来たところだと思うんだよな~。目の前にクロノいるし。

 

「時空管r「はいはい。時空管理局の執務官、クロノ・ハラオウン。それと見ているんだろ?リンディ・ハラオウンさんや」なに!?」

 

俺がそう言うとクロノは驚いて、リンディさんが移っているモニターが出て来た。

 

『私達の事を知っているのはどうゆうことかしら?』

 

「それは追々話すとしよう。フェイト、アルフ!」

 

俺は、クロノがつけたバインドを破壊してジュエルシードを回収した。

 

「先に戻っとけ。俺は後から戻る」

 

「で、でも・・・」

 

「そうだよ。相手は管理局だよ。アンタでも無傷とは行かないじゃないのかい?」

 

「大丈夫だ。先に帰っとけ。あいつには帰るのが遅れると言っといてくれ」

 

俺がそう言うと、アルフが転移魔法を発動して移動した。

 

「さて、あいつらには帰ってもらったが、話ぐらいは俺がしてやる。何処となく連れて行くがいいさ。それと、そこに隠れている紅林出て来い」

 

俺がそう言うと、ちょっと前に厚生?した紅林がいた。

 

「いつから気づいていたんですか?先生」

 

「最初からだよ。まったく魔導師なら少しは魔力を探知されずに隠れろよ。それと俺のこと気づいているのか?」

 

「はい。まあ、僕は今は時空管理局所属の魔導師ですが」

 

そうか~・・・て、ええええええ?

 

マジで?すげぇーーー!

 

俺の教え子が知らないうちに就職してたよ。いやいや・・・

 

「そうかい。まあ、ならお嬢さんと一緒に行って話すかな」

 

俺はそう言いながらなのはの方を見た。何故かこっちを見ながらすごく尊敬か何かの眼差しで見らていた。そして、未だにフェレットでいるユーノは警戒していた。まあ、普通の反応をありがとう。

 

『わかりました。クロノ執務官連れてきてください』

 

「わかりました。提督」

 

クロノはそう言うと紅林の方を見た。

 

紅林は頷いてから転移魔法を使った。

 

まあ、一瞬でアースラ艦内になるのはあたりまえですね。

 

「バリアジャケットを解除するといい。それと、君もその姿が本当の姿じゃないんだろう」

 

クロノがそう言うとなのはが、バリアジャケットを解除して、ユーノが元の姿になるという一連のことが起きているが、俺は解かない。

 

「君も解くといい」

 

「敵の艦内にいるっていうのに解く人間がいるかよ。それに俺の場合はお前らの敵だろうが」

 

「そうだったな」

 

クロノはそう言って再び歩き出した。

 

原作を忘れているからこの先にある部屋の中がどうなっているのか知らない。

 

「三名連れてきました。リンディ提督」

 

「ありがとうございます。クロノ執務官」

 

そうやりとりがあった後、俺達はリンディさんの前に座った。

 

「それで、いきなりですがあなたは何者ですか」

 

やっぱり聞いてくると思った。答えるしかないよなー。

 

「まず、お久し振りです。リンディさん」

 

俺がそう言うとリンディさんは首をかしげた。

 

「どこかであったかしら?」

 

「いえ。家族ぐるみでたまにです」

 

俺はそう言って、マスクを解除した。

 

俺がマスクを解除して、素顔を出したので、リンディさんは俺の顔をまじまじと見てきた。

 

「あ!春兎君じゃない!」

 

リンディさんはそう言って俺に近づいて俺の頭を撫でてきた。

 

「やめてくださいってば!!俺はもう十四ですって!」

 

俺はそう言ってリンディさんの手が届かない場所に移動した。

 

その時のリンディさんの顔はすごく物足りなさそうな顔をしていた。何故ですか?

 

「ちょっといいですか!!」

 

そうしていると、なのはが声を出した。

 

「何で春兎さんが魔導師なですか!それに紅林君も!」

 

なのはは知らなかったんだっけな。

 

俺は自分の事を話、その後に、紅林が話した。

 

俺と紅林が説明した。

 

まあ、分かるところしか覚えてないだろうな

 

そんでもって、たぶん原作どおりに茶を飲んでなのはたちに話をしたようだ。

 

俺にいたっては紅林を呼んで話をした。

 

「何で管理局はいってんのさ?」

 

俺がそう聞くと、説明してくれた。

 

どうやら、魔法の練習をしていたら気がつれて、つかまったらしい。

 

そんな事をしている内に俺は隠れて家に帰った。

 

「ただいまーー」

 

「お帰り!お兄ちゃん!」

 

俺がそう言うとフェイトが抱きついて来た。そして、足元には子犬化したアルフとミナリがいて、その後ろにはセイバーがいた。

 

「あれ、プレシアとリニスは?」

 

「時の庭園に行ってくるっていっていたぞ主」

 

そうかーー。

 

「飯は食ったのか?」

 

「それは、私が作ったから大丈夫だ」

 

ミナリがそう答えた。そうだったな。いちようミナリも料理は出来たっけな。

 

「まあ、今日はちょっと疲れたから寝るわ。あと、任せたぞ。セイバー、ミナリ」

 

俺はそう言って部屋に入った。

 

「さーてと、寝るかn(すまぬがちょっと待ってくれ)・・・・・・どうした?」

 

マナカの声が聞こえたと思ったら最初に転生したときの空間にいた。

 

「一体どうしたんですか?」

 

「すまぬな。いきなりで悪いが頼みたいことがあるんじゃ」

 

「頼みたいこと?」

 

「うむ。天界で封印していた、邪悪な者達が解き放たれてしまった」

 

「邪悪な者達?」

 

「うむ。そいつらの名は、キライユ」

 

「キライユ?」

 

「そいつらは、元々は私達神と同じじゃたんだが、邪心が取り付いて強暴な者になってしまってな。私達では対処できぬということで封印したんだが、それが最近破られてしまってな。それで、一つの世界に行ってしまったんじゃ」

 

「それは、何処の世界ですか?」

 

「おぬしがいる世界じゃ」

 

「まさか、リリなのの世界に来たというのか?」

 

「うむ。それで、御主に頼みたことなんじゃが、そやつらを救ってやって欲しいのじゃ。元は優しいものたちじゃったんじゃ、だから、あやつらのココロに届けば救えるはずなんじゃ。じゃから、頼む。あやつらを救ってくれんじゃろうか!」

 

「いや、あなたに頭を下げられると断れなんですけど。いいですよ。やります!困っている奴は助けるのが俺の主義ですからね」

 

「すまぬ。人数じゃが、そやつらは三人いる。じゃが、あなどってはならん。元が神様じゃたからその分も強いからの。きをつけてくれ」

 

マナカがそう言うと俺は元の世界に戻った。

 

「となると強くならなくちゃいけないな。アイリ。これから毎日ホログラムで特訓する。全ての調整頼む。めい一杯強くしてくれ」

 

『了解マスター!』

 

アイリガそう答えてから俺は睡眠に移行した。

 

 

影&春兎

「「あとがきコーナー」」

 

「さっそくですが、ばれましたね。なのはに」

 

春兎

「そうですね。それよりも、新しい敵が出てきたのは一体」

 

「それは・・・PT事件がおきないからオリジナルをと考えまして」

 

春兎

「強さはどれくらいなのか?」

 

「教えないよ!それだと面白くないかね」

 

春兎

「そうだよな。まあ、守れるまで強くなるし、プレシアとの約束があるし」

 

「やるきだねーー」

 

春兎

「うるせぇ。ええい!もうこのまま次回予告する」

 

春兎

「マナカからの依頼。だが、時すでに遅し。一人がすでに行動をしていた。しかも、彼女を使って・・・」

 

影&春兎

「「魔法少女リリカルなのは~転生だろうが生きるだけ~第十三話お楽しみに!」」


 
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