積んでる模型の掃除をしてたら、何となく戦車が作りたくなったので罪在庫を崩してみました。

ドイツ戦車を製作するのは本当に久しぶりで過去に集めてた資料集やら何やら引っ張り出してきたら掃除どころではなくなってしまい・・・。

今回製作したのはタミヤの1/35、「パンターＧ　後期型」です。

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初期型のキットもあるんですがツィンメリットコーティングするのが面倒だったんで後期型に。

組み立て自体は流石にタミヤのキットなので特に問題点は無かったです。

あとは資料を見ながら省略されてるモールド等をチマチマと付け加えていく作業でした。

基本資料は「アハトゥンクパンツァー　パンター編」とドラゴンの「パンターＧ型」キットです。（省略されてるモールドの再現等の立体資料ですね）

乗車している戦車兵はキット付属のものでほぼ、そのまま組みました。

塗装に関してはドイツ戦車は色々なパターンがありますが、今回は大戦末期のグリーンベース車両がやってみたかったので割りとすぐに決まりました。

いかんせん、十年くらい振りにドイツ戦車塗装したんで迷彩パターンの按配を思い出すのに苦労しました。

ガイアのオキサイトレッドサフを下地に、調色したダークイエローを吹いてからライトグリーン、レッドブラウンを吹きました。

戦車よりも大変だったのが戦車兵の迷彩パンツの柄でした。ＳＳ戦車兵とわかる装備（箱絵もそう）だったので塗り始めたのですがまあ大変でした...都合３回塗りなおして、ようやく納得いく感じになったので終了と、戦車長の方は面倒だったので普通のパンツァージャケット色にｗ。

なんだかんだでさくっと形になるタミヤのＭＭシリーズは初心者にもお勧めなので興味が出てきた方は是非製作してみてください。