No.488006 転生先は魔法少女リリカルなのは……何だそれ?7-11店員さん 2012-09-24 15:46:11 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:26765 閲覧ユーザー数:23463 |
「お兄ちゃ~、朝だよ~」
「…ッ~」
「龍、もう朝の9時だそ?」
「…マ…ジか」
ハラオウンの話を聞いた翌日、俺は彩羽とベスターに起こされる……そして
「……悪い、直ぐ……飯作る」
「龍、顔色が悪いぞ?」
「少し体がダルいだけだ…」
俺はベッドから起き上がろうとした……が
ズキッ!!
「ッ!!」
「お兄ちゃ、大丈夫?」
「待っていろ、体温計を持ってくる」
頭が割れる程の痛みを受けて俺はベッドに倒れ、ベスターが体温計を取りに行く。
そして戻って来たベスターから体温計を受け取り、熱を測ると…
【41,7℃】
「な………マジかよ」
「一体どうしたんだ龍、今まで風邪など一回も引いた事など無かっただろ?」
体温計が記す温度に、俺は流石に驚く…ベスターの言う通り、俺は転生してから一度も風邪など引いた事が無い、それなのに突然こんな常軌を逸した高熱が出るなんて
「はぁ、はぁ…一体どうなってんだ……」
「…彩羽」
「なぁに?ベスター」
「俺は少し出掛ける、風邪が移るといけないから龍の部屋には成るべく入るな」
「!おい、待て!ベス…アイツ何を………」
何を思い付いたのか、ベスターが家から出ていく。
「お兄ちゃ…」
「彩羽……リビングでテレビでも見てろ…」
「………うん」
そして彩羽は俺の事がかなり心配なのか、小さく返事をしてトボトボと部屋から出ていく。
「少し休めば、動ける……くらいには…成るだろ」
俺は目を閉じて再び寝る事にした。
~数分後~
ビチャ!
「!な、何だ!!」
眠っていると突然顔に、濡れた何かが乗っかり俺は慌てて起き上がる。
「ぁ……」
「…彩羽?」
「あの…あのね、いろは…お兄ちゃにタオル……うぅ」
起き上がると、全く絞れていないタオルが布団に落ちて、彩羽が不安そうな顔で俺を見る…ったく何やってんだ俺は
「彩羽……サンキュー」
ナデナデ
「あ………うん♪」
これ以上彩羽を不安にさせる訳には行かないので頭を撫でて御礼を言う…さてどうしたもんか
「今、戻ったぞ」
「ベスター、てめぇ何処に行ってやがった」
「実は…」
ピーンポーン♪
ドンドンドンドン!!
「来たか」
今日1日どうするか考えようとしたらベスターが漸く戻って来た………が、それと同時にチャイムが成り玄関の扉を叩く音がすると、ベスターは玄関に向かった。
タタタタタ!!
「龍君!大丈夫?!」
「な!!高町?!」
そして俺の部屋に勢いよく高町が入ってきた。
~なのは視点~
私は昨日フェイトちゃんの家から帰った後、緊急の任務が入って朝まで管理局の仕事をして家に帰り、今日1日ぐっすり休もうとしたら、ベスターが家に来て龍君が高熱を出した事を聞いて慌てて龍君の家に来ました…眠いなんて言ってる場合じゃない!
「龍君が風邪引いたって聞いて、私!」
「高町……頭に響くからデカイ声を出すな……ッ!」
「あっ……ごめんね」
龍君の部屋に入った私は直ぐに龍君の近くに行った…こんな龍君初めて見た
「それで龍君、熱はどれぐらい有るの?」
「42℃だ…」
「!!ちょっと龍君!ホントに大丈夫なの!」
「……声のボリュームを下げろ」
「あ…うん」
龍君から、どれくらいの熱か聞いた私はまた大声を出してしまいました…だって!42℃なんて聞いた事無いよ!
「ふぅ……龍君、朝ご飯は食べたの?」
「…こんな状態で飯なんか…作れるか」
「なのはお姉ちゃん……いろはお腹空いた~」
私は深呼吸してから龍君に朝ご飯を食べたか聞くと、どうやら龍君だけじゃなく、彩羽も食べれていないみたい…だったら
「じゃあ今日1日私が龍君の……看病するよ!」
「待ちやがれ!!誰がそんな事頼!ッ!頭が……」
「ほら!病人は大人しく寝てなきゃダメだよ」
「お兄ちゃ!寝てなきゃ、めっ!だよぉ」
「「ねぇ~~」」
私が龍君に言った事を彩羽も言った後、私と彩羽はお互いの顔を見て声を掛け合う。
「お前等なぁ…」
「龍君、直ぐにお粥と冷たいタオル用意するから待っててね」
私はベッドに有るタオルを拾い……
「彩羽、ベスター手伝って」
「はーい!」
「うむ」
彩羽とベスターを連れて台所に向かいました。
台所に着いた私は氷水にタオルを浸して良く絞り彩羽に龍君の所に持っていって貰う、そして龍君と彩羽とベスターの朝ご飯の用意をします。
「彩羽、お待たせ」
「わぁーい!なのはお姉ちゃん、ありがとぉ~~♪」
「じゃあ、お姉ちゃんは龍君に朝ご飯持って行くから良く噛んで食べるんだよ」
「は~い」
私は龍君と彩羽の朝ご飯を作り終え、彩羽にはホットケーキとサラダ、後インスタントのコーンスープが有ったので、その三品を机に置いてから龍君にお粥を持っていきます……因みに朝ご飯を作ろうとした時にベスターが、自分の御飯は冷凍庫に入ってると言ってきたので開けると【ベスター用】と書かれた冷凍のお肉が有り、それを解凍して食べさせました…姿は猫だけどライオンだもんね……ベスター
コンコン♪
「龍君入るよ?」
ガチャ
「お待たせ♪…お粥食べれる?」
「あぁ」
部屋に入ると龍君はゆっくりと起き上がり、私の作ったお粥を食べ始めました。
「……うめぇ」
「え?!あ……ぅん、ありがとぅ…」
ど……どうしよう、ドキドキしてきた。
「高町、彩羽はどうしてる?」
「い!今は朝ご飯食べてるよ」
「そうか…」
うぅ…こんなときどうすれば……
???(出来る女の子って所を見せるしかないよ!)
え?
~なのは脳内~
悪なの「龍君が風邪を引くなんて、きっと今後無いかも知れないんだよ?だから猛アピールしないと!!」
そ!そっか!……うん!そうだよね
???「そんなのダメなの!」
え?
天なの「そんな卑怯な事はダメなの!フェイトちゃんを呼んで二人で看病するべきなの!」
そっか、きっとフェイトちゃんも龍君が風邪を引いたって聞いたら来てくれるもんね
悪なの「何言ってるの?!ここで頑張れば龍君が……私の事を好きに成ってくれるかも知れないんだよ?!」
天なの「でもダメなの!フェイトちゃんは親友なの!裏切るなんて出来ないの!」
あぅ~~……私どうすれば……
~~
「おい、高町」
「は!!はい!」
「食い終わったぞ…」
「じゃあ私……お薬持ってくるね!タオルも温く成ってるから、また冷やしてくるよ!」
ヘンテコな妄想から我に返った私は急いで部屋を出ました…落ち着いて…落ち着かなきゃ、平常心…平常心
「あ!なのはお姉ちゃん」
台所に戻ると彩羽が自分の使った食器を洗っていました。
「なのは」
「!!え、誰?!」
「なのはお姉ちゃん、ベスターだよ?」
「ベスター?」
「人間形態を見せるのは初めてだったな、驚かせてすまない」
「あ!成る程、人間形態ね……ビックリしたよ」
声を掛けられたので振り向くと見知らぬ男の人が居てビックリしたけど、人間形態のベスターみたいで納得しました。
「なのは、基本的にいつも掃除と洗濯は俺がしている、だからなのはは龍の代わりに買い出しと料理を今日1日してくれないか?」
「解った、任せて」
「では頼む」
彩羽もベスターも確りしてる……はぁ…良し!変な事を考える前に私も頑張らないと!
そして私は龍君に薬とタオルを持って行き…
「それじゃあ彩羽、お買い物行こっか」
「うん!」
彩羽と一緒に買い出しに行きます、スーパーに行く途中にフェイトちゃんに電話したけど留守電だったの…やっぱり黙ってるのは……うん良くないし
そしてスーパーで買い物を済ませた後に私と彩羽は…
「いらっしゃいませ……って、なのは?彩羽ちゃん?」
「桃子さん、こんにちは~」
翠屋に来ました。
「こんにちは彩羽ちゃん……なのは、どうしたの?今日はゆっくり寝るって」
「えっと……実はね」
私はお母さんに龍君が風邪を引いた事を話しました。
「そう……彩羽ちゃんは大丈夫?」
「うん!いろは元気ぃー!」
「それでね、龍君にケーキ持って行きたいんだけど…ダメかな」
「ダメ……な訳無いでしょ、持って行きなさい…彩羽ちゃんは何が良い?」
「いろは!シュークリーム!!」
「フフ♪はいはい、ちょっと待っててね♪」
お母さんは直ぐにケーキとシュークリームを箱に詰めてくれました。
「はい♪お待たせ」
「ありがとう、お母さん」
「桃子さん!ありがとぉございまぁ~す!」
「どういたしまして♪……なのは、龍君に伝言良いかしら?」
「?うん、何て言ったら良いの?」
私は箱詰めされたケーキとシュークリームを受け取り、お母さんから龍君宛の伝言を伝えられて翠屋を後にしました。
「「ただいまー」」
そして私と彩羽は家に帰った後、一緒に御昼の準備をしました…まぁ帰ったって言っても私の家じゃないんだけど……でも将来的には、そうなる予定だし…今からでも……
「なのはお姉ちゃん、お鍋ブクブク~」
「へ?!!にゃーー!」
ぼーっとしていたら、お鍋が沸騰してたので私は慌てて火を止めます…集中しなきゃ
~数分後~
「完成!!」
「わぁーい!出来たぁ~!」
御昼のメニューは饂飩とオニギリ(彩羽作)です!
「彩羽、お姉ちゃん龍君に御飯渡してくるから先に食べ「いろは、待ってるぅ~」…解った、じゃあ少し待っててね」
「うん♪」
出来た御昼を龍君に持って行く時に彩羽に先に食べとく様に言うと彩羽は待ってると言うので私は直ぐに龍君の部屋に向かいます。
「龍君、御昼出来たんだけど……」
「…Zzz」
「あ……寝てる」
私は龍君の部屋に入るけど龍君はぐっすり寝ていました。
「龍君……お昼だよ?!」
ユサユサ
「……ん゛~…Zzz」
「起きない…」
私は龍君を起こそうとして体を揺するけど龍君は一向に起きる素振りを見せない…はぁ、どうしよう饂飩伸びちゃう……良し!もう一度
悪なの(ストーーーーップ!!)
え?!ま!またぁーー!
~なのは脳内~
悪なの「チャンス到来だよ!今なら……キ!…キス出来るよ!」
にゃ!!キキキキ!キスゥーー?!
天なの「何言ってるの?!そそ!そんな事しちゃダメなの!龍君も、もしかしたらファ……ファーストキスかも知れないの!!」
そうだよね!そうだよね!
悪なの「なななな!何言ってるのぉ?!私が言ってるのは頬っぺにキスする事だよ!く……口になんて……流石に」
天なの「あ!そうなの?……って!それでもダメなの!!」
悪なの「頬っぺにキス位大丈夫だよ!」
あ……えっと……え~っと
???「全く…これだから子供はダメだよね」
天&悪「え?」
魔なの「こんなチャンス逃す手はないでしょ?だから、ピーしてピーした後にピーして既成事実作って……そのままゴールインだよ」
うわぁぁぁぁ!!私が!グラマーな私がとんでもない事言ってるのーー!!
天&悪「それだけはダメ!絶対ダメ!まだ早すぎるの!!」
魔なの「少し……消えてようか?」
天&悪「にゃーーーー!!」
ドカーーーーン!
あぁ!!天使と悪魔の私が!
魔なの「さぁ行くよ!先ずは……ディー〇キスから!」
あ……私……私は
~~
もう何がなんだか解らない……だけど、どんな事が起きても一つだけ解る事が有る、私は龍君が好き…そう好きなの……だから
「…いつまでも気付かない、龍君が悪いんだよ……」
私は龍君に顔を近付ける。
「龍君…」
後……10cm
「…大好きだよ」
後……5cm…そして…
ガチャ!
「なのはお姉ちゃん?まだぁ~~?」
「うにゃぁぁぁああああああああああああああ!!!!い!!彩羽!!!」
後数センチの所で彩羽が部屋に入ってきたので私は慌てて龍君から離れる。
「?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「ッ~~……るっせぇなぁ…」
「りゅ!!龍君!」
「?……どうした、高ま「御昼置いとくから、ちゃんと食べてねーー!!」……何で逃げんだ?」
私が大声を出した所為で龍君が目を覚ます、そして私は先程自分がやろうとした事が急に恥ずかしく成り逃げ出しました…うぅ~私ったら一体何を!!
その後リビングで彩羽と一緒に御昼を食べるけど、食べた物の味は覚えていません。
~龍視点~
高町の用意した昼飯を食べ終えると彩羽が食器を取りに来た、高町は洗い物をしているらしい
「彩羽、オニギリ旨かったぞ」
「ほんとぉー!…エヘヘ~♪なのはお姉ちゃんが教えてくれたの!」
「そうか、良かったな」
「うん!」
昼飯のオニギリは大きさが一口サイズの物だったので彩羽が作った物だと解っていたので俺は彩羽に御礼を言うと彩羽は笑顔で高町に教わったと言う。
「彩羽、高町に飯旨かったって言っといてくれ」
「うん解った!」
俺は彩羽に伝言を頼む…さて
「寝るか…」
俺は薬を飲んで寝る事にした…にしても、今日ばっかりは高町が居てくれて助かったな……
~~
「…………おい…ここはまさか」
「どうも!ご期待に答えて登場しました、神様です~!」
寝たと思ったら、俺は見知らぬ空間に居て、そしてやはり神?が満開の笑顔で挨拶してきた…つか期待なんてしてねぇよ
「まぁまぁ、そう言わずに」
相変わらず心を勝手に読む奴だ…………って
「…今回は何の……まさか」
「あ?!気付いちゃいました?え~っと実は………コレを見てくださいです~」
神?が気まずそうに差し出してきたのは一枚の紙だが何かを溢した後が有るが…今は無視するとして
「転生者の活動記録?」
「はいです~!神様というのは自らが転生させた転生者が世界に悪影響を及ぼさないか記録を取ってるんです~」
「そうか…………で?何でその活動記録用紙が濡れてんだ」
「えっと……実は書いてる途中にジュースを溢してしまい、急いで書き直したんですが…あの……その~…実は!書類が濡れた所為で転生者の方は風邪を引いて…あ!ちょっと待っ!!」
ゴチン!!!
予想が的中したので俺は取り敢えず神?に拳骨をする…まさかとは思ったが風邪を引いたのは、てめぇの所為か!!
「叩くなんて酷いです~!」
「お前のミスの所為だろ!」
「むむぅ~~何だかんだで良い思いしたくせに!ちょっと位、私に感謝するです~!」
「何が良い思いだ!!」
彩羽に心配かけて、頼んでもいないのに高町に世話されて…
「面倒な事しか起きてねぇよ!」
「……」
「どうした、急に黙りやがって」
「本当~~に!面倒な事しか起きてないと思ってるんですか?」
「…」
「まぁ良いです~、それでは私は帰るです~!熱は起きたら治ってるです~、後風邪じゃ無いんで誰かに移るという事は有りません、だから心配しなくても大丈夫ですよ!それでは~~」
言いたい事だけ言って神は帰っていった。
~~
「…」
目が覚めたら熱は消えて体のダルさも無くなっていた。
「今……何時だ?」
起きた俺は時間を確認するとPM3時過ぎだった。
「?……やけに静かだな」
いつもなら気にしないが高町が来ているのに彩羽の声が聞こえないのは可笑しいので俺はリビングに向かう……
「「すぅ……すぅ……」」
リビングに付くと高町は彩羽と一緒に窓際に布団を敷いて日を浴びながら寝ていた。
「なにやってんだ……コイツは」
「……んぅ~~」
「…」
~
本当~~に!面倒な事しか起きてないと思ってるんですか?
~
「そんな訳…ねぇだろ」
寝ている高町の近くに行き俺は床に座る、そして神に言われた事を思い出す…コイツに会ってから面倒な事は確かに増えた……けど、それ以上に楽しい事嬉しい事は有った、今日だってコイツが来てくれた時、驚いたがそれ以上に……
「俺は嬉しかった…んだよな」
〔何が嬉しかったのでしょうか?〕
「ん?」
独り言を言ったら、急に声を掛けられた。
〔こうして話すのは初めてに成りますね、私はレイジングハートと言います〕
「高町のデバイスか?」
〔はい……それで失礼ですが、一体何が嬉しかったのですか?〕
声を掛けてきたのは高町のデバイスだった、そして先程俺が言った言葉に対しての質問をしてきたが……
「内緒だ……」
勿論、答えるつもりは無い。
〔そうですか……あの〕
「何だ」
〔実はマスターは昨日の晩から寝ていないのです、緊急の任務が入り朝まで頑張っていたので〕
「はぁ……それなら家で寝てれば良いだろ?」
高町のデバイス、レイジングハートの話を聞き、俺は溜め息を付いた。
〔貴方の事が心配だったのですよ〕
「そうかよ……」
チラッ
「すぅ……すぅ……エヘヘ♪」
ニコッ
「……」
高町を見ると笑顔で寝ていて、俺は無意識に手を高町の頭に置いた。
ピーンポーン♪
ピンポン♪ピンポーン♪
「?……誰だ」
急にチャイムが成るので俺は玄関に向かう。
ガチャ
「はぁ、はぁ……はぁ」
「…ハラオウン?」
玄関を開けるとハラオウンが居た。
「龍!大丈夫?!なのはから電話が有ったんだけど私出れなくて留守電聞いたら龍が風邪引いたって!それで!」
「解ったから、少し落ち着「龍君!!何起きてるの!」はぁ…」
ハラオウンに落ち着けと言おうとしたら、もう一人落ち着けと言わないといけない奴が起きてきた…前言撤回やっぱり面倒だ
神様の雑談…のコーナーです~
また頭叩かれたです~
はぁ、全くもう少し自分に素直に成れば良いのに……
睡眠は確り取らないとダメですよ、じゃないと思考が変に成る時が有りますから、高町なのはさんみたいに!(笑)
では、ゴッドスマイルでリリカル☆マジカル、さよならです~
聖さんと王神さんにも謝りに行ったのですが……新しく力寄越せやら、ニコポ・ナデポの効き目が悪いぞ!やら言ってきて大変でした
新しく力与えるつもり無いですし、効き目が悪いのは自分の所為、自業自得ですー!!
ホント転生者三人とも神様をもっと敬って欲しいですーー!!
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第三十五話…眠いなんて言ってる場合じゃない!