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スピットファイアのような華やかさはないけれど、堅実な設計と頑丈さ、そして持ち前の融通さで英国の勝利を支えた頑張る二流戦闘機。それがハリケーンちゃん。
ええですねー。決して有能と言い切れないけれども自分の役目を明確に持ち、それに徹することができたという意味では紛うことなく名機でしょう。健気です。僕もこんな風に生きたい。
そんなことはさておいて、タミヤイタレリのハリケーンです。(一応敗戦国の)イタレリにしては珍しく枢軸でも自国戦闘機でもないのに無駄に気合が入っております。スタッフにジョンブルがいたか? 合いは機体下部以外は順調で、特にパーツ数も多くなくすっきり組めました。調べてみると242飛行隊はカナダの外人部隊で、エリパチみたいなものでしょうか、終戦前もおさがりのハリケーンでアフリカ戦線を飛び回っていたようです。(詳しくは知らないのですが映画とかにもなってるみたいですよ)近頃のタミヤ傑作機新パッケージのお約束らしくフィギュアが三体ついて、エッチングパーツ、読み物の小冊子、ついでにフィンランド空軍の鹵獲機プロペラ、デカール「ハカリスティ」(ハーケンクロイツに良く似た紋章)がついてきます、目玉は外からは見えませんがエンジンパーツ完全再現。これで店頭価格2300円なんですから大盤振る舞い。
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