No.481833

ドラえもん のび太と魔法大戦 緊急事態

朱雀さん

21世紀で緊急事態

2012-09-09 16:48:44 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3140   閲覧ユーザー数:3039

空き地でジャイアン&スネ夫&静香&出来杉が集まっていた

 

 

何故集まっているかというと

 

 

スネ夫「ねえ、ジャイアン達に届いた?機動六課入学するパンフレット。」

 

ジャイアン「おう、届いたぜ!」

 

静香「うん、私も。」

 

出来杉「僕も。」

 

ドラえもん「僕もね。」と言った

 

 

スネ夫「実はさ、4人1組みじゃなければ入学できないからさ、丁度4人だから行ってみない?」と言った

 

 

皆はOKを出した

 

 

だが

 

 

実はチーム戦ではなく何人でも良いのだ

 

 

そう

 

 

のび太だけ誘わなかった理由は

 

 

やはり仲間外れにしたのだ

 

 

 

その頃

 

 

のび太はというと

 

 

修行の疲れが溜まっていたのか家で居眠りをしていた

 

 

スネ夫達はというと

 

 

 

 

そして

 

 

無事合格することができた

 

 

ジャイアン達は小学校でお昼まで勉強

 

 

そのあとは機動六課で鍛錬することになった

 

 

 

翌日

 

 

学校の登校日で

 

 

皆と一緒に学校まで登校する事になった

 

 

いつもと変わらなかった

 

 

あるものを除いては

 

 

 

 

お昼になり

 

 

のび太は給食を食べようとしていた

 

 

すると

 

 

ジャイアン

 

 

スネ夫

 

 

静香

 

 

出来杉がカバンを持って帰ろうとしていた

 

 

のび太「あれ?ジャイアン達、帰っちゃうの?」と言った

 

 

スネ夫「ああ、今日からお昼までになったのさ。まあ、理由は言えないけど。」と言って帰っていった

 

 

のび太は怪しいと思い

 

 

アイリーンに頼み

 

 

スネ夫達の後を付いて行くことになった

 

 

 

スネ夫達が着いたのは

 

 

機動六課だった

 

 

高町なのは「あ!今日から鍛錬が始まるから頑張ってね。」と言った

 

 

スネ夫達「「はい!頑張ります!!!」」と言った

 

 

アイリーンはこの時点で悟った

 

 

スネ夫達は機動六課の一員になった事に

 

 

その内容をアイリーンはのび太の家に戻り報告した

 

 

のび太「何だと!機動六課の一員になっていただって!嘘だろ?」と言った

 

 

アイリーン「残念ながら真実です。」と言った

 

 

のび太「、、、仲間はずれなんていつものことだし、まあ仕方がない。アイリーン、ご苦労様。」とお礼を言った

 

 

 

 

その時だった

 

 

ドラミが机の引き出しから出てきた

 

 

ドラミ「のび太さん、大変よ!」と言った

 

 

のび太「何が大変なの?」と聞いた

 

 

ドラミ「時空犯罪者が脱走したの。犯罪者達はタイムパトロールの秘密道具を全て盗んで逃走中しているの。だから、力を貸して。」と言った

 

 

のび太「時空犯罪者が?しかも、タイムパトロールの秘密道具を盗むなんて、何て奴らだ。」と言った時だった

 

 

ドラミ「あれ?この人達は、もしかして、リインフォースさんなの?」とアインス達に言った

 

 

アインス「はい。私は以前、八神はやての所に居たアインスです。他のリインフォースは、、、。」と全ての事情を話した

 

 

ドラミ「そう。、、、それでのび太さんにあの事を言ったの?」と聞いた

 

 

アインス「いいえ、まだです。」と答えた

 

 

ドラミ「じゃあ、タイムパトロール本部に行ったら全てをのび太さんに話そう。」

 

アインス「はい。」と言った

 

 

のび太「????」とのび太は何の話をしているのか意味不明だった

 

 

なにせ二人の声が小さかった為であった

 

 

のび太&リインフォース&ドラミはタイムパトロールの本部に向かったのだった

 

 

 

 


 
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