No.476356

恋姫○○小説 予告篇

投稿二品目。
嘘予告っぽいですが、いちおう本編っぽいものも(ちょっこっとだけ)執筆中。
そちらも載せられると……いいなぁ。

2012-08-27 21:56:13 投稿 / 全17ページ    総閲覧数:1329   閲覧ユーザー数:1224

 恋姫○○小説 予告篇

 

 

「……んー! 良く寝たっ! にしても、なんか体痛いな……って、あはは、俺制服のまま眠っちゃったのか」

 

 

 

 

 ――ある朝、北郷一刀が目覚めると。

 

 

 

 

「しかも、ほら。この突き抜けるように青い空! 輝く太陽! そして、見渡す限りどこまでも続く地平線っ! はっはっはっ! まったく俺ってば、どこで寝てんだよっ! ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………てかさ? …………なんじゃこりゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!?」

 

 

 

 

 ――そこは見知らぬ世界だった。

 

 

 

 

「……へうっ!?」

 

 

 

 

 ――その世界で一刀が出会ったのは。

 

 

 

 

「どうしたの月っ!? って、ああっ!? ……なんだこいつ、生きてたんだ」

 

 

 

 

 ――二人の少女。

 

 

 

 

「姓は董、名は卓、字は仲穎です」

 

「……賈駆。字は文和よ」

 

 

 

 

 ――彼女たちとの邂逅をきっかけに。

 

 

 

 

「我が名は華雄。ただの武人だ」

 

「へー? なんやアンタ、おもろいなぁ」

 

「恋は……恋」

 

「ちんきゅーきぃーーーーーっく!!」 

 

 

 

 

 ――つながり広がる絆。

 

 

 そして巻き起こる――

 

 

 

 

「第1回! 『董卓軍・天下一品飲み倒れ大会』ぃーーーーーーーー!!!」

 

「むっ。さ、酒か……」

 

「あっはっはっ! 良い飲みっぷりやなっ!」

 

「…………お肉も、ある?」

 

「にゃんれふとっ!? ねねは酔ってなろ、ひっく、ひないのれふぞっ!! …………う゛っ!?」

 

 

 

 

 ――大宴会!?

 

 

 

 

「へぅ。もう飲めないです。……え? あ、それじゃもう一杯だけ。……へぅぅ! 美味しいよぉ、詠ちゃ~ん!」

 

 

 

 ✝✝✝

 

 激動の時代を、酒の力で乗り切ろう!?

 

 まさかの恋姫『酒宴』小説(?)

 

 『とーたく酔いどれ太平記』

 

 近日公開――――未定っ!!?


 
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