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対地・対空への砲撃能力と格闘戦の両立を目指した機体。
砲撃戦仕様のゾイドを手軽に量産したいと考えた共和国軍はゴドスの脚部強度と尻尾による3点支えの安定性に着目し、鹵獲した機体から回収した大口径キャノンを2門実装。
さらに、状況に応じて格闘戦にも対応するため、ジェノザウラーの爪を加工して作り上げた「インパクトエッジ」を装備。
右肩に装備したビームランチャーは、格闘戦の補助と機体バランスを取るために装備させている。
そして、重装備化に伴う機動力低下を補うため、腰に高出力スラスターを装備。
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