No.475705 恋姫たちからの近況報告ですてにさん 2012-08-26 17:05:53 投稿 / 全3ページ 総閲覧数:6232 閲覧ユーザー数:4188 |
華琳「さて、作者の近況報告を兼ねた、会話方式の短編ということだけど」
一刀「なんだっけ、ノクターンでそういう表現の練習中とか」
華琳「ここでは書けない表現を描くことで、私達を自分の中でさらに肉付けするとか何とか言ってるけど、まぁ、やってることはただの変態よね」
一刀「バッサリいくね、華琳・・・」
祭「なんじゃ、儂の壮絶な閨の技術を披露するのがそんなに怖いかね。今でもいい勝負が出来るが、さらにあの二人が加われば、まぁ、蘭樹殿とて恐れるに足らず。儂らの圧倒的技術に一刀は骨抜きになろうぞ」
華琳「・・・こちらだって愛紗がいるから、色気じゃそうそう負けようがないんだけど」
祭「ふふふ、負け惜しみぐらいは聞いてやろうぞ」
華琳「ふふふ、言うものね、公覆?(カチンとくるけど、あの三人相手じゃ、一刀も疲れ果てるだけだもの。私たちのように癒しも織り交ぜる余裕もなし。ここは正妻としての余裕を見せるのよ・・・っ!)」
一刀「(華琳の余裕が無いなっと)時に祭さん。紫苑と厳顔さんだっけ? 色気って意味では、祭さんだけで十分満たされているんだけどな。これ以上はお腹いっぱい、ご遠慮申し上げます」
祭「(一刀ががっつかない・・・じゃと・・・! いかん、三国統一どころか、天変地異の前触れ・・・!)」
華琳「公覆、衝撃を受けるのは分かるけど、すごく不吉なこと考えてるわね」
一刀「妖術使いと異聞と設定が混じりそうになるっていう」
愛紗「私は妖術には登場すらしていませんね。ただ、もうすぐ反董卓連合ですから、顔見せはできるでしょうか。ただ、成長前の私ですから、うう、考えるだけで恥ずかしい発言をしそうです・・・」
華琳「今の愛紗が桃香べったりの自分を見ると、確かに辛いわね。・・・いっそ、あっちでも一緒に来る?」
愛紗「う、いや、さすがにそれは・・・」
華琳「(義理堅いこと。ま、愛紗らしいわよね)対して、どっちの私も、なんだかんだと幸せだけど、妖術使いの方は魔術を使う妊婦って訳の分からないキャラよね。異聞は、一刀を支える恋人兼専用軍師、かしら」
風「風は魔術の有無があるぐらいで、お兄さんまっしぐらですので~」
一刀「風は動かしやすいって作者も感じているようです。風はいい娘だなぁ(なでなで)」
風「ふふふー。二番手を維持しつつ、最後で一気にまくれば勝ちなのですよー。雛里ちゃんみたいに最初から『病み』属性全壊では展開に困りやすいのです」
雪蓮「私なんか、妖術じゃ華琳にふるぼっこのまま退場よ? なっとくいかなーい!」
一刀「(どちらにせよ、蓮華の扱いがもっと酷い為、俺のフォローが及ぶか自信が無い件について)」
華琳「妖術だったら、今から出てきたらいいんじゃないの? 袁術軍は潰れているわけだし、孫策軍として堂々と」
雛里「あわわ・・・そして私にふるぼっこですね、わかりますぅ」
一刀「妖術についてはこれ以上迂闊にヒロインは増やせないから・・・あとは可能性あるとして、月ぐらい?」
華琳「異聞の『七人の一刀』の処理も考えないと。袁胤と、公孫賛の所は仮に『公孫続』として」
美羽「あとは義姉上の所と、帝と董卓、馬家に金曹操のところかの」
華琳「高幹、次は保留。董・・・あら、時間切れのようだから、続きは後程加筆ということで」
華琳「さて、続きといきましょう。仮に、高幹としたけど、審配でもいいのかもしれないわね。どちらでも物語としては美味しいけど、結局は一刀の成長の糧となる定めよ、ふふふ・・・」
冥琳「その前に、まず蓮華様はぁどもぉどを見事くりあせねばならんがな。華琳殿への直接的な害は少ないにせよ、うまく対応せねば北郷の寿命が縮む事受け合いだろう。うまく手助けしてやらんと、長引くだけだぞ?」
華琳「そんなの、きっぱり断れば・・・」
冥琳「対処を誤れば間違いなく病華様となるが、構わんか?」
華琳「・・・対策を練るわ。愛紗、風、朱里、知恵を貸して頂戴!」
冥琳「というわけで、進行役交代だな。さて、董卓の所では、李儒、あるいは董旻の名を。馬家であれば、馬鉄、馬休、韓遂、ホウ徳」
雪蓮「そして、金華琳の所にいるであろう一刀・・・ふふふ、揉め事の予感ね!」
一刀「・・・全く、ハードモードどころか、エクストラじゃないの、これ」
雪蓮「華琳だけを選ぼうとする一刀がわる~い♪ 種馬らしく、皆愛してる、一人なんて選べない!・・・って、すれば、色々解決よ?」
一刀「それは妖術に任せる」
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