No.471426

超次元ゲイムネプテューヌ music & Goddess

はい!安定の見切り出発です!


ポケモンで言うとまだ最初のポケモンすらもらってない感じですw

続きを表示

2012-08-17 12:20:39 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:696   閲覧ユーザー数:663

 

ここはゲイムギョウ界・・・4人の女神が大陸を守る世界。

 

 

女神はその見返りとして人々の信仰により力を得る。

 

人々は守ってくれる女神に進行を捧げる。

 

 

そのループがこの世界の均衡を保っていた。

 

 

 

・・・が、モンスターの増殖によりその均衡が破られようとしている。

 

そして新たな出会いもまた、そのスタートラインを切ろうとしていた...

 

 

 

 

 

 

ここは重厚なる黒の大地・・・ラステイション

 

 

 

そしてこの重き空気に似合わぬ紫色の髪の毛を持つ少女・・・ネプテューヌ

 

 

そしてこの少女に付き添うようにしている二人の少女・・・コンパ、IF・・・違う。アイエフ。間違ってもIF(イフ)ではない。

 

 

「おおー!空気がおもーーーい!」

 

ギロッ・・・

 

ここが住処の人々にとっては頭に来る言葉である。

 

「バカッ・・・あははー・・・失礼しまーす・・・」

 

アイエフがネプテューヌの手をひいてビルの陰に行く

 

「ねぷ子!あんた迂闊な行動しないでよね!」

 

「うう・・・あいちゃんがこわいよー!」

 

「誰が怖いですってー・・・?」

 

「やば・・・こんぱ!たすけてー!」

 

「ふぇ!?ねぷねぷ、わたしにおしつけないでですぅ!」

 

「こら!待ちなさい!」

 

ぎゃーぎゃーいいながら道を走っていく。仲よきかなよきかな。

 

とかいっていたらネプテューヌが捕まった。

 

「捕まえたわよ!覚悟しなさい!」

 

「いやー!あいちゃんやめてー!」

 

「反省するまではやめn

 

その近くには人だかりができていて、真ん中に一人の男がたっている。

 

「なになに?なんの集まりかな?」

 

「I miss her who is no more . close my eyes ・・・」

 

男が一人、ギターを弾いて歌っている。聞いているものは皆静かに聞き入っている・・・

 

「ほわー・・・あの人歌うまいねぇ・・・」

 

「確かに・・・素人じゃないわね・・・」

 

「二人とも!聞き入ってる場合じゃないですぅ!早く教会にいくですぅ!」

 

「めずらしくコンパが良いこといった!」

 

「何か起こるのかしら・・・」

 

踏んだり蹴ったりである。

 

「もぅ!おいていくですよ!?」

 

「あわわ!ちょっと待ってってば!」

 

三人が離れたところでは次の曲が始まっていた・・・

 

「she is girl just my night bird ・・・」

 

 

「どこの教会もあんまり人っていないんだねー・・・」

 

「まあ、そんなに面白いとこでもないからね」

 

そんなことをいいながら三人は入っていった。

 

遅れて教会につく影・・・

 

それは先ほどの男であった

 

「ふぅ、これからクエストか。疲れんなぁ・・・」

 

男は、はぁー・・・とため息をつく。

 

それと同時に

 

「ちょ!おいていかないでよ!兄(にぃ)!」

 

男より多少小柄な少年が走ってくる。

 

「あ?あぁ、遅れてるお前が悪い」

 

「酷くない?それ・・・」

 

「俺らは忙しいんだ。自覚しろ」

 

「うぅ・・・わかってるよ・・・」

 

男のほうが上のようだ。

 

「ほら、いくぞ」

 

「だからまってよ!」

 

 

 

 

ついに遭遇のとき・・・?

 

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択