キリスト暗殺の使命を持ってしまった為に永遠にこの世をさまよう可哀そうな魔犬です。
腐った沼の泡の弾ける様な声を発し、眼からは0.1秒で10センチの鉄板を焼き切る熱線を発します。
そんな無敵の魔犬ですが時には他者のぬくもりが欲しくなる時もあります。

模型の色を塗っていて光を表現したい欲求が出てきたので絵を描いてみました。

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パソコンでソフトはＳＡＩを使用。
暗めの色から重ね塗りをしていきました。
ソフトなどの試験を兼ねて適当に描き始めたら犬みたいなものが出てきたので他にも幾つか描き足してみました。

構図と光の位置が適当
拡大率によって部分部分の細かさが左右され統一感が欠ける
雑な部分を味に昇華出来るか？
以上が課題だと思いました。