No.465430

そらのおとしもののもしもシリーズ(中の人ネタ) パート3

BLACKさん

今回の話は冒頭でも書いている通り、アニメでの中の人ネタのキャラをちょっと使ったものです。(第3弾です)
元ネタが分からない人のために最後の方に元ネタ紹介をしますのでご安心ください。

2012-08-05 15:14:23 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:1576   閲覧ユーザー数:1559

作者「エクシリアの話も終わって久々のそらおとだ。(これを書いた時点ではまだ土用の丑の日ネタは書いていませんでした)

そんでもってまたまた久々のもしもシリーズ(中の人ネタ)をやろうと思うんだが……、ニンフ」

ニンフ「何よ?」

 

作者に呼び出されるニンフ。

 

作者「お前はなんで『生徒会の一存』でエリーゼから真冬の役を奪うんだ?」

ニンフ「何の話よ?」

作者「過去にアニメ化された『生徒会の一存』なんだが、それが新アニメとしてまた出てくるんだが、メインキャラの声優が二人変更されてるんだよ。

その中に椎名真冬というキャラがいるんだが、その声が俺が前まで書いてたエクシリアのエリーゼからお前になってるんだ」

ニンフ「それが何よ? 私の仕事が増えていいじゃない」

作者「エリーゼの人は全然仕事ないんだぞ。せっかくエクシリアで継続できると思ったら、前の仕事をお前に奪われる。

ネットで色々言われている」

ニンフ「私は悪くないわよ!」

 

ニンフは怒る。

 

作者「悪くないのはわかってる。でもなんとなく言いたかったから、こうして言ってみた。

まあ実際聞いてみたら思いの外、違和感ない可能性もあるけど、アニメ放送されてしばらくの間は色々言われると思え」

ニンフ「なんで私が……そはらはどうなのよ? そはらも出るんでしょ?」

作者「うん。紅葉知弦の声がそはらになるんだな。けど前の人は普通に仕事してるからいいでしょ。

俺個人としてはそはらの方が聞いてないから、ネタとしてはおいしいと思う」

ニンフ「何この扱いの差?」

作者「胸囲の格差社会のせいじゃね?」

 

作者は笑いながら言う。

 

ニンフ「なんですって……!?」

作者「あ、お前より真冬の方がでかいか。ああ見えて少しあるし……」

ニンフ「許さないわよーーーーー!」

 

ニンフ、作者を追いかけまわす。

 

作者「まあそんなこんなでもしもシリーズパート3だ!」

 

 

 

 

 

もしも、日和がお好み焼きにうるさかったら……。

 

 

日和「今日はお好み焼き作りませんか?」

イカロス「お好み焼きですか?」

ニンフ「なにそれおいしいの?」

日和「おいしいですよ」

カオス「だったら食べる~」

アストレア「じゅるり」

日和「それじゃあ、一緒に作りましょう」

 

そして智樹の家で作ることになるのだが……。

 

日和「ダメよ! それじゃあ!」

ニンフ「え?」

日和「ニンフさん! 焼き方が全然ダメ! それじゃあ、生地がドロドロのまま!

イカロスさんも!」

イカロス「はい?」

日和「その切り方じゃ、お好み屋の具には合いません!」

 

日和の怖いお好み焼きの教え方を見ている智樹達。

 

智樹「風音、あんなに怖いのか」

そはら「日和ちゃん、お好み焼きにはすごくうるさいって聞いたことある……」

 

しかしできたお好み焼きはとてもおいしいものだった。

 

 

 

 

もしも、守形が頭がいいけど、結婚を迫られまくる人だったら……。

 

 

美香子「英く~ん」

守形「なんだ? 美香子」

美香子「いい加減、これにサインとハンコを押して~♪」

 

美香子が出したのは婚約書だった。

 

守形「…………」

 

守形は無言のまま、走り去ろうとする。

 

美香子「逃がさないわよ~」

 

美香子も走って追いかける。

 

守形「誰か助けてくれ……」

美香子「誰も助けに来ないわよ~」

 

二人の行動がいつもとたいして変わらない。

 

 

 

 

もしも、ガタッさん(シナプスマスター)が悪の組織の団員だったら……。

 

 

突然智樹の家にスモークがかかる。

 

智樹「な、なんだ?」

ハーピー1「な、なんだかんだと……言われたら……」

ガタッさん「答えてあげるが世の情け」

ハーピー2「世界の破壊を防ぐため……」

ガタッさん「世界の平和を守るため」

ハーピー1「愛と真実と悪を貫く……」

ガタッさん「ラブリーチャーミーな敵役」

ハーピー1「ハーピー」

ハーピー2「ハーピー」

ガタッさん「シナプスのマスター」

 

ハーピー達は恥ずかしながらも名乗り口上を言う。

シナプスマスターは特に恥ずかしげなく名乗りを言う。

 

ハーピー1「銀河を貫く……」

イカロス「Artemis」

 

イカロスはもういいとしてArtemisを発射、ハーピー達を吹き飛ばした。

 

ガタッさん「こらーーーー! ちゃんと名乗りを最後まで聞けーーーー!」

三人「いやなかんじーーーーーーーーー!!!」

 

三人はシナプスまで吹き飛ばされたとさ。

 

 

 

 

もしも、カオスが妄想癖があったら……。

 

 

智樹「うひょひょひょ」

 

ある雨の日、イカロスとアストレアにそはらの制服が雨に濡れて下着が透けて、智樹はそれを見てHな妄想をする。

 

そはら「智ちゃん……!」

 

そしていつものように智樹にチョップを与えるそはら。

しかし実は妄想していたのは智樹だけではなかった。

カオスが修道服のフードを取って、妄想する。

それは智樹のものとはまた違った。

 

そはら(ああ、イカロスさん)

 

カオスの妄想するイカロス達は濡れた服のまま密着していた。

 

アストレア(そはらさん、冷たいです)

イカロス(こうして、体と体をくっつければ、温かくなります)

そはら(ああ、イカロスさん……)

カオス「だばーーーーー」

 

カオスの鼻から血が流れていた。

 

アストレア「うん? ってカオス! 鼻血! 鼻血!」

そはら「どうしたのカオスさん!?」

イカロス「カオス、ティッシュ」

 

イカロスがカオスの鼻を拭く。

 

そはら「智ちゃん……?」

智樹「俺のせいじゃねえぞ!」

そはら「問答無用!」

智樹「げふうううううう!!」

 

智樹はまたチョップをくらわされた。

 

 

 

 

もしも、イカロスと美香子が合唱時々バトミントン部だったら……。

 

 

イカロス「~♪~♪~」

 

歌うイカロスとそれを見ている美香子。

 

智樹「イカロスは本当に歌うのうまいな」

守形「美香子も結構うまいぞ。だがあまり歌うのは好きじゃないみたいだ」

 

しばらくするとイカロスは歌うのをやめる。

 

そはら「あ、歌うのやめたみたいです」

美香子「次はバトミントンよ~」

イカロス「はい」

 

二人はバトミントンをやり始める。

 

ニンフ「なんであんなことしてるの?」

守形「合唱時々バトミントン部の活動だそうだ」

アストレア「なんですか? それ」

智樹「合唱とバトミントンの両方やるって意味だろ?」

そはら「でもなんでそうなったの?」

日和「わかりません」

 

二人のバトミントンはかなり激しかったとか……。

 

 

 

終わり

 

 

 

元ネタ紹介

 

 

日和に使ったネタ         作品名「ロウきゅーぶ!」           キャラ名 永塚紗季

 

 

守形に使ったネタ         作品名「バカとテストと召喚獣」         キャラ名 坂本雄二

 

 

シナプスマスターに使ったネタ   作品名「ポケットモンスター(初代アニメ)」  キャラ名 コジロウ

 

 

カオスに使ったネタ        作品名「ゆるゆり」              キャラ名 池田千歳

 

 

イカロスと美香子に使ったネタ   作品名「TARI TARI」              キャラ名 沖田紗羽(イカロス)

                                             坂井和奏(美香子)

 

 

 

 

おまけ

 

 

作者「おまけだ」

智樹「俺、なかったな」

作者「まったく思いつかなかったわけじゃないが、どうやって話を作ろうか思いつかなかった」

智樹「けど、ニンフもねえじゃん。最初にあんなこといったのによ」

作者「前おまけがあるからと言って出すとは言ってないぞ。

しかしそろそろこのもしもシリーズもネタが思いつかなくなってきたな」

智樹「アニメ見ろよ」

作者「無理なこと言うな。まあイカロスと美香子に関してはアニメは思いついたが、ネタ的には難しかったな。だって和奏が歌わないんだもん。

まあ最近までエクシリア投稿してたから、イカロスをレイアにすることも可能だった。

お前の場合は出番が少ないから書けないけどな」

智樹「エターニアは?」

作者「したことない。マイソロジー3はやったが、そのキャラがイマイチつかめないから却下。

カオスと日和はとっておきがあるが、どう考えても第3期でネタにされそうな気がするんだよな」

智樹「あれは知名度高いもんな」

作者「アニメ本編はなくてもEDで一緒に歌う可能性も否めないからな。そういう意味じゃ二人もネタがピンチ。

日和に関してはやってる人のキャラが似たり寄ったりかな……」

智樹「やっぱ色々見ろよ」

作者「とりあえずこんなもんにするか。それでは!」


 
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