No.460964

転生先は魔法少女リリカルなのは……何だそれ?

7-11店員さん

第六話…これからの学校生活が不安何だが

2012-07-28 10:36:04 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:26031   閲覧ユーザー数:23219

AM6:00

 

ピピピピピピピ!!!

 

「ん?朝か」

 

さてと朝飯と弁当を作んねぇとな

 

~10分後~

 

「よぉベスター起きたか」

 

「うむ、彩羽はまだ寝ているがな」

 

「もうちょい時間掛かるし、まだ良いだろ」

 

「そうか…しかし最近はシェンロンを使ってないな」

 

〔そうだぜ龍!たまには、使ってくれ暇だ〕

 

「忙しいんだから仕方ねぇだろ」

 

両親が亡くなってからシェンロンはベスターの首に掛けたままにしている

彩羽が居るんだから魔法の練習は出来ねぇし、持っていても仕方がないだろ

 

「…ぉ兄~ちゃ~ん…」

 

「彩羽起きたか?」

 

「ぅ~~ん……おはぉ~う」

 

「おはよう、顔洗って来い」

 

「ぅん、ベスタ~行くぉ~」

 

起きてきた彩羽はベスターの背中に乗って洗面所に向かう、と言うよりベスターお前もだいぶ馴れたな

 

「洗って来た!!」

 

「良しじゃあ朝飯といくか」

 

「ごは~ん!」

 

その後、朝飯を食べ終えて制服に着替える

 

「ベスター昼は冷蔵庫に入ってるからな、後洗濯と食器洗って置いてくれ」

 

「解っている、掃除もしておく」

 

「頼むな、じゃあ行ってくる」

 

「ベスター!行ってきまーーす!」

 

「龍、彩羽行ってらっしゃいだ」

 

俺は彩羽をおんぶして幼稚園に向かう

 

「飛ばすぞ彩羽」

 

「うん!!ゴー!ゴー!」

 

「………よっ!!」

 

「あははは!速い速ーーい!」

 

かなりのスピードで俺は幼稚園に向かう

~数十分後~

 

「ではよろしくお願いします」

 

「はい!お預かりします」

 

「お兄~ちゃ~行ってらっしゃ~い」

 

「行ってきます」

 

それにしても間に合うか?これ

 

~聖祥中~

 

「沢原君今登校ですか?」

 

「そうっす、先生」

 

「早く教室に入って下さいね」

 

「うす」

 

廊下で先生と鉢合わせして先に教室に入り席に着く

 

「沢原君ギリギリだよ」

 

「ん?別に間に合えば一緒だ」

 

「そうだけど……あ!おはよう」

 

挨拶が唐突過ぎねぇか?ナッパ

 

「はいはい」

 

「……はぁ」

 

何溜め息付いてんだよお前は

 

「「おい転校生!俺(様)のなのはに何の様だ!」」

 

「…………は?」

 

「ちょっと二人共席に居なよ!」

 

行きなり何を言ってんだこの金銀髪コンビは

「なのは心配しなくても俺様がコイツに言ってやる、キモいから話し掛けてくんなってな」

 

「ちょっと!!何勝手な事言ってるの!沢原君気にしないでね」

 

「そうだキモいのは王神お前もだ、俺のなのはが何年我慢してると思ってんだ…いやなのはだけじゃないフェイト達も迷惑してんだよ」

 

「ふっ、これだから馬鹿の考えは…迷惑掛けてるのはお前だ聖」

 

「何だと……潰すぞ!!」

 

「やってみろや!」

 

何なんだコイツらは?俺からしたらお前等平等に馬鹿にしか見えねぇよ

 

「そこ!!授業始めますよ!」

 

「「ちっ!」」

 

先生に向かって舌打ちって良いのかよ…まぁ静かになったから良いけどよ

 

「沢原君!」

 

「何だ…」

 

「わ!私あんなこと思ってないから、気にしないでね」

 

「んぁ…別に俺はそういうの気にしない、と言うより興味ねぇから」

 

「えっ?あっ…そう……」

 

「前向いてろ授業始まってんぞ」

 

「うん…」

 

朝っぱらから面倒臭い事だ…まさか毎日とか……ねぇよな

 

神様の雑談…のコーナーです~

 

 

さて転生者三人共が同じクラス、でも二人の転生者は沢原さんが転生者と言うことに気付いてないです~

 

にしても二人共独占欲出まくりです~

 

ハッキリ言って気持ち悪いです~

 

顔はイケメンに出来ても、中身までは変えられないです~

 

 

ではゴッドスマイルで、リリカル☆マジカル、さよならです~

 

ぐぅ~~

 

 

お腹空いたです~…でもゴッドライナーは修理中です~

 

はぁ仕方ないです~自作のカップ〇ード〇ゴッドサイズで我慢するです~


 
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