No.460380

IS学園にもう一人男を追加した ~ 説明

rzthooさん

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2012-07-27 17:12:38 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1471   閲覧ユーザー数:1450

[人物]

 

 

【レーア・ディディア】

 

千冬と束と同級生で、元フランス代表。

 

第1回、第2回とモンドグロッソ大会で『ヴァルキリー』の座に着いたのだが、第2回の大会後に引退している。

理由は"ISを操るのではなく、作ってみたくなったから"

だが、相棒の『疾風(ラファール)の嵐(テムペード)』はいつでも稼動できるようにしてある。

 

身長と年齢は千冬と同じ。

 

いつも作業着を着ているのは、特に理由はなし。

 

黒髪は帽子の中に入れて、後ろ髪は見えないが、帽子を外せば、肩甲骨あたりまである。

 

弟の"ジュン・ディディア"と共に、シャルロット用のIS『ミストラル』を製造した。

 

実は、最初に『高速切替(ラピッド・スイッチ)』の領域にたどり着いた人物。

 

 

 

 

【ジュン・ディディア】

 

レーアの弟。

 

中学3年。

 

姉仕込の腕で、『ミストラル』を製造した。

 

やんちゃ小僧みたいな見た目だが、落ち着きのある少年。

だが、千冬が絡むと、一気にテンションが上がる。

 

短髪の黒髪に、私服は姉と違って普通。

 

 

 

 

【フラン・クリン博士】

 

第2次世界大戦時に生まれた『亡国機業(ファントム・タスク)』に技術者。

 

元は医療関係の開発者だった。

 

世間では、もう死んだ事になっていて、篠ノ之束の次に技術力があると言われている。

 

若い頃から、人や生物の『進化』に興味を持っている。

 

イメージは"灼眼のシャナの『探耽求究(ダンダリオン)』

 

 

 

 

【ユウキ】

 

フランの助手を一応、務めている。

 

血が濁った赤髪で、白衣を着用し、目の下にはくまができている。

 

身長は、箒より高め。

 

ゲーム好きで、技術力は相当なもの。

 

フランの下にいる理由は、"大画面でゲームが出来るから"

 

 

 

 

【山田・・・(クリヤ)】

 

フランの助手を務めている黒髪の平凡な青年。

 

平凡な人物という理由だけで、"山田"というあだ名を付けられた。

 

フラン博士の助手を務めているため、技術力はある。

 

フラン博士が強引に、だて眼鏡はかけさせられている。

 

 

 

 

【ターフィス・デュノア】

 

シャルロットの父で、デュノア社の社長。

 

シャルロット本人は、ターフィスの事を"父"とは思わず、"義父"と心に思い込ませている。

 

『亡国機業(ファントム・タスク)』には、技術提供してもらう代わりに、"運営側の人間"として国の資金を横流しにしていた。

 

元々、金を横流しにしているという疑いがあったのだが、フランスの襲撃事件を自作自演で起こし、被害者になろうとしたが、スコールの罠により、警察に追われ、最終的にスコールに射殺された。

 

その後、書いてはいないが、シャルロットがターフィスの財産とデュノア社を継ぐ事になっているのだが、それを放棄して実質、デュノア社は潰れ、新たな会社が設立されようとしている。

 

 

 

 

【ウッド】

 

ドイツの議員で、『亡国機業』の運営側の高い位置に立つ幹部。

 

小太りで、全部の歯は金歯。

 

『R』に『シュヴァルツェア・ラビィーネ』を使わして、『シュヴァルツ・ハーゼ』基地の破壊を命じた張本人。

 

 

 

 

【R・・・(No.34)】

 

第2次世界大戦時に計画されたクローン製造の成功体の一体。

前髪の色は"赤"

 

鈴と似ている体つきで、本人は気にしてないような素振りだが、他人に指摘されると怒る。

 

フラン博士からの教えで『進化』に興味を持っている。

 

一度キレると、抑えが効かず、本能のままで戦い始める。

だが、怒りが収まるのは早い。

 

 

 

 

【W・・・(No.33)・・・(遺伝子強化試験体α-0000)】

 

第2次世界大戦時に計画されたクローン製造の成功体の一体。

前髪の色は"白"

 

身長は箒と同じぐらい。

 

普段は前髪で右目が隠れているが、初期のドイツの技術力じゃ完璧な移植手術は出来ず、"試し"として移植手術が行われ、失敗し、機材を埋め込む事で、その失敗を補う事ができた。

 

マドカの事を"友達"と思っていて、ほか"クローン製造"で成功した獅苑以外の2人の事は家族と思っている。

 

千冬みたいに目は吊り上っていない。

 

うまく感情表現と喋る事が出来ないが、面倒見のいいお姉さんって感じ。

 

 

 

 

【B・・・(No.50)】

 

第2次世界大戦時に計画されたクローン製造の成功体の一体。

髪の色は全部"黒"

 

顔立ちは獅苑に似ているが、見方を変えれば、千冬にも似ている。

 

身長は獅苑より少し高い。

 

"強い奴と戦いたい"という固定概念を持っており、表には出さないが、それ以外には興味はない。

 

スコールは『B』に安らぎを求め、『B』はそれを受け入れている。

だが、恋人の関係ではない。

 

現状、獅苑とは戦えないため、次は一夏と箒との再戦を望んでいる。

 

 

 

 

 

[IS]

 

 

【白鬣犬(ハイエナ)】

 

世代不明。

 

『打鉄』の例外二次移行を行った機体。

 

待機状態は、銀の鍵

 

・ISブレード

『打鉄』に備わっている武器。

いくつインストールされているかは不明。

 

・罠

トラバサミや鎖(チェーン)などの武器の纏め。

ほかにも、あるかは不明。

 

 

 

 

【ヘル・ハウンド・Ver3】

 

第3世代型

 

ダリルケイシーの専用機。

 

学園祭の戦闘後、国に送られて、改修された機体。

装備は変わってはいないが、『片思い』の数と耐久性が増えている。

 

・片思い

黒以外の黄色、オレンジ、赤の球体がそれぞれ4機に増えており、反射する条件順序は無くなっている。

だが、黒色の球体だけは別格で、胸の中心にはめ込められている。

 

 

 

 

【疾風(ラファール)の嵐(テムペード)】

 

第2世代型

 

レーア・ディディアの専用機。

 

背に取り付けられているボックスには、8本のマジックハンドが収納されており、武装も改良により"40機"以上の数がインストールされている。

 

待機状態は、機体と同じ色の若緑のペンダント。

 

・テアトル

巨大な盾・・・・・・・・・それだけですけど?

 

・コンフレッション

両手とマジックハンドの合計10本の手に、インストールされた射撃武装を『高速切替』しつつ、撃ち続ける技。

 

 

 

 

【暴風(ミストラル)】

 

シャルロットの専用機で、第2世代機

 

(元)専用機の『ラファール・リヴァイブ・カスタムⅡ』と同じ塗装で、機体の形は前よりスマートになっている。

主に"イメージ"で動かす変わった機体。

 

『高速切替』が使えるシャルロットなら、最大限に発揮できる機体。

 

ちなみに、『ラファール』の名がないのは、『ラファール』は操縦しやすく汎用性が高いのが売りなのだが、『ミストラル』は全世界にあるISとは、根本的にかけ離れた仕様の機体だからである。

 

待機状態は、『ラファール・リヴァイブ・カスタムⅡ』と変わらない。

 

・オクスタン

実弾とビームに切り替えられるアサルトライフル。

 

・イメージトランサー

ディディア姉弟が作り上げた"新システム"。

"イメージ"が具現化するシステムで、疑似手(ぎじはんど)を無数に出現させる事ができる。

このシステムを使用し続けると、軽い貧血になる。

 

・コンフレッション メテオ

両手と両肩、そして出現させた疑似手に武器を展開して、『高速切替』を利用して撃ち続ける技。

だが、これを行うと、"イメージトランサー"と同様、使用後に貧血を起こす。

 

 

 

 

【ラファール・リヴァイブ・零式】

 

『亡国機業』の技術提供で作り上げた、フランスの第三世代型。

 

現在はオータムの専用機。

 

青白いカラーリングの機体で、今までのラファールと違って、武装が少ない。

その代わり、性能はかなり高い。

 

待機状態は、三角錐形の水晶

 

・ビームバズーカ

 

・レヨン

大口径対戦車ライフル。

 

・ヘリオス

第三世代型兵器。

実弾、ビームを防ぐ効果を持っていて、複数使用によって、エネルギー状の網で敵を捉え、通信や武器の展開を妨害したり、重ねて強力な攻撃を防ぐ事ができる。

だが、耐久性に難があるため、かなりの数の『ヘリオス』がインストールされている。

 

 

 

【シュヴァルツェア・ラビィーネ】

 

ドイツの第3世代型で、シュヴァルツェア3号機。

 

『R』の専用機。

 

レーゲンとツヴァイクと同じ 黒の塗装で、AICが搭載されている。

 

待機状態は、レーゲンとツヴァイクと変わらない。

 

・ENワイヤーブレード

ショルダーから射出口があり、EN部分を硬化させれば、槍としても使える。

 

・リボルバー式 オート・グレネードランチャー

前腕部分につけられた七発式のグレネードランチャー。

予備の弾は元からインストールされており、装甲の中に出現させて、自動で装填される。

 

 

 

 

【海神(わだつみ)】

 

フラン博士が作り上げたIS。

 

『W』の専用機。

 

一応、第4世代型の[フラン仕様]

 

"水素"を操る事ができ、また『ミステリアス・レイディ』のように水圧とかは操れないが、水や水流を

操る事が出来る。

さらに、その"水素"をエネルギーとして取り込み、回復や攻撃を行え、機動性が上がる。

 

待機状態は、空色の髪飾り

だが、身に付けず、どこかにしまっている。

 

 

 

 

【雷神(ライコウ)】

 

フランが作り上げたIS。

 

『B』の専用機

 

一応、第4世代型[フラン]

 

"電気"や"電波"を"磁場"として操れる。

その磁場を部位に纏わせて攻撃するのが主流で、絶対防御をすり抜ける"特殊な電流"を作り出すことが出来る。

 

海神の"水素"同様、『雷神』も"電気"や"電波"などを吸収して、機動力が上がったり、SEを回復することが出来る。

 

この機体が近くにいると、通信やレーダーが使用不能になったり、電子機器などが制御不能となる。

 

待機状態は、金貨

 

 

 

 

 

[フラン仕様の第4世代型]

 

束仕様の『白式』や『紅椿』の燃費の悪さとは違い、"環境で左右される機体"が第4世代型[フラン仕様]の特徴。

『海神』なら、水源が多い所。

『雷神』なら、電波が行きかう場所や、電気関係の工場など。

 

武装データがインストールされていない。

 

『零落白夜』や、『絢爛舞踏』などの能力はなく、機体自体の強さや性能は環境によって決まる。

 

『紅椿』と同様、『無段階移行(シームレス・シフト)』

だが、フラン博士は、ISコアの"ブラックボックス"部分が、"何かが起きる"事を願っている。


 
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