遅れてすいません
第三話
なのははヴィヴィオに少年がどうなるか話をしていると
シャマルが来たので少年を診てもらった
その間になのはヴィヴィオを学校に行かした
ヴィヴィオは最初はごねていたけど友達を待たせたらいけないと言って説得をした
しばらくしてシャマルの呼ぶ声がした
そしてシャマルの診断だと体中の打撲と栄養主張という診断した
シャマル「はいこれで大丈夫よねしばらくしたら目を覚ますと思うから」
なのは「ありがとうございますシャマルさん」
シャマル「いえいえ、これが私の仕事ですからね」
なのは「シャマルさん少し聞いていいですか」
シャマル「なに、なのはちゃん」
なのは「この子の打撲やあざてもしかして」
シャマル「多分なのはちゃんが思っているとおりかもしれないわでもそれは本人から聞かないといけないと思うわ」
なのは「そうですね、彼が目を覚まして落ち着いたら聞いてみます」
シャマル「うんそれでいいと思うよあとこの子リンカーコアをもっていたよ」
なのは「そうですかでもこのことは」
シャマル「わかってるわ本局の方にわ黙っている」
そういうとシャマルは立ち上がり
シャマル「それじゃ帰るわね」
なのは「はい、ありがとうございます」
シャマル「いいのよ、あとその子が目を覚ましたら栄養があるものを食べさしてあげてね」
なのは「わかりました」
シャマル「なにかあったらまた連絡してね」
なのは「はい、わかりました」
シャマル「それじゃお邪魔しました」
なのははシャマを玄関まで見送り戻ろうとしたとき
叫び声みたいな声が急いでリビングに戻ったら少年が目を覚ましていた
なのは「よかった目を覚ましたんだね」
と声をかけた
少年SIDE
俺は今夢を見ているどうして夢とわかるというと
今はもう手に入らないからである
最初は俺が5歳までは幸せだった時の夢だ
母さんや父さんや俺がいてそれなりの幸せだった
そこから場面かせ変わった
俺が5歳の時父さんの会社が倒産し上司の人たちがお金を持って逃げたらしい
それから父さんは人を信じられず誰とも交流しなくなった
そこからうちの家族は壊れてしまった
父さんは急に俺に暴力をしてきた
母さんは最初は止めようとしていたけど止められず代わりにやられていた
俺もその行為を止めようとして父さんに市しがみついたけど子どもの力じゃどうしようもなかった
そして母さんはパートをしていたけどたくさんの掛け持ちをしていたみたいで仕事先で倒れました
お医者さんの話を聞くと今夜が峠らしい俺は母さんの病室に行くとちょうど母さんが目を覚ましていた
俺が近づくと母さんは微笑みながら自分が首にかけていたお守りを俺にかけてくれた
そしてまた目をつむるとそのまま亡くなった
母さんが亡くなって数年がたち父さんは相変わらず俺に理不尽な暴力をしていた
そしてそんなある夜俺はきゅに息が苦しくなり目を覚ますと父さんが俺の首を絞めていた
俺は抗おうとしても手足を縛っているのか動かなかったそしてそのまま首を絞められ死んだんだろう
だろうというのは夢の世界なのか俺自身意識があったのだ
父さんは俺を車に乗せどこか人気のないところにつれていき
ガソリンをまき火をつけた意識のある俺は厚くなりそのまま意識を暗闇が支配した
そこで夢が覚めた
少年「うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は叫びながら目を覚ました
えとあたりを見てみると
少年「ここはどこだ、おれは確か森で青い宝石を握って気絶をしたはずだ」
なんて考えていると奥から走ってくる音がした来たのは栗色の髪をした
きれいな女の人が
なのは「よかった目を覚ましたんだね」
と心配した声で言った
少年SIDE END
続く
あとがき
次回少年の名前を出します
更新もできるだけ早くしようと思います
それでは次回
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第三話です