~前回のあらすじ~
0歳児に転生
名前は「白(はく)」
山の中に捨てられる
真っ白な虎さんに森の聖域っぽい所に連れて行かれる
そして、寝る
~第2話~ 今度こそ始まり
夢を見ていた
「妹」と楽しくやっていた時の
心地の良い、ポカポカとした気分で俺は目を開けた
が視界が真っ暗
どうなった?俺真っ白な虎に連れられて・・・どうなった?
必死で手を顔にもっていこうとすると
ぽよん♪
と手にとても気持ちが良い感触が走る・・・いつまでも触っていたいそんな気分にさせる
調子に乗って触りまくってみた
「お~う、坊主・・・手つきがやらしぃのぅわっちの気にいったかや?」
ちょっとハスキーボイスな声が聞こえると視界が開ける
どうやら、このおねーさん?おばさん?に抱きかかえられてたみたいです
そして、この人のマシュマロを触りまくってたようです
とても良かったです・・・触り足りないとばかりに「あーあー」言いながら手を伸ばす俺
「くふっ、ほんに助平な坊主よな・・・
わっちの生贄で置き去りにされたと言うのにノンキなもんじゃて」
え・・・?生贄にされたん?
あれか、その土地の神様に供物を捧げて豊作をお願いするとか雨乞いするようなもんか
あの両親の反応を見るに今年があの夫婦の番とかで泣く泣くだったんだろうな
って俺が泣きたい・・・転生できたのに0歳で死ぬとかないわ・・・
そういって、大泣きし始める俺
それをみて、この人は
「こ、こりゃいきなり泣くでない!別にとって食わんからの?
御主の事情はある程度聞いておるから安心して泣き止んでくりゃれ・・・」
そういって優しく愛おしく抱きしめてくれた
これがこの外史において俺の母であり、姉であり、師匠でもある
「雪華(せつか)」さんとの出会いだった
どうでもいいんだけど、大きいのが大好きである
~あとがきっぽいもの~
早速コメントありがとうございますm(_ _)m
詳しい描写は次回の前書きっぽいもので書く予定です
というか名前とか姿って非常に難しいですねー・・・
オリキャラに真名をつけるのは今後もあるので本当に悩み所でした。
姿を考えるのがかなりの一苦労ですが、妄想ある程度できてるので
後は、分かりやすく文かけるといいなぁと思います
稚拙で駄文ですがこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m
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この作品はオリ主がチート能力を持って頑張る外史です
オリ主苦手・チート苦手・ご都合主義苦手という方はごめんなさい
自分の駄文でも大丈夫という方はお付き合いくださいm(_ _)m
一回投稿したのに、時間かけすぎてエラーorz
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