No.451427

魔法少女リリカルなのはVivid ~少年と少女たちの思い~ 第一話

松影さん

とりあえず第一話です

2012-07-12 02:07:44 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:12332   閲覧ユーザー数:11999

第一話

 

 

 

 

 

 

ミットチルダを震撼させたJS事件通称スカリエッティ事件から3年半がながれました

私、高町ヴィヴィオは外でランニングをしています

走っている途中何か光っていたのでそこに向かうと男の子が倒れていました

私は急いで駆けつけて声をかけました

 

ヴィヴィオ「大丈夫ですか、しっかりして下さい」

 

だけど男の子はピクリとも動きませんでした

これは私だけではだめだと思い急いでなのはママに通信をしました

 

ヴィヴィオ「なのはママすぐにこっちに来て」

 

なのは「どうしたのヴィヴィオそんなにあわてて、おちついて」

 

ヴィヴィオ「これが落ち着いてられないの」

 

なのは「なにがあったの」

 

ヴィヴィオ「ランニングをしてたら急に光が見えたの」

 

なのは「うんそれで」

 

ヴィヴィオ「そこに向かうと、男の子が倒れていたの声をかけても動かないの」

 

なのは「うんわかったすぐにそこにいくからそこに落ち着いてね」

 

ヴィヴィオ「わかったすぐに来てね」

 

なのは「わかってる」

 

そういうと通信を切って再び男の子を見ると胸が上下しているので生きてるみたいでよかったです

よく見ると首にお守りみたいなのと手には青い宝石が握っていました

 

ヴィヴィオ「あっそうだ」

 

私はそう言うとすぐ近く歩くにある水飲み場からハンカチを濡らし男の子の額に載せました

そしてしばらくするとなのはママとどうゆうわけかフェイトママがが来てくれました

 

なのは「ごめん、まった」

 

ヴィヴィオ「ううんそんなことないけどなんでフェイトママも来たの」

 

フェイト「うん、それはこのあたりで次元震起きたんだ」

 

ヴィヴィオ「確か光が見えたよ」

 

なのは「たぶんそれがそうだね」

 

ヴィヴィオ「じゃその光からあらわれたのが」

 

フェイト「たぶんこの子だと思う」

 

なのは「じゃこの子は次元漂流者かもしれないね」

 

フェイト「そうかもしれない」

 

いろいろ考えていると場合ではありませんでした

 

ヴィヴィオ「なのはママこの子どうするの」

 

なのは「うん、とりあえず家に連れて帰って様子を見ようか」

 

フェイト「そうだね、それにその子が持っていた宝石はシャーリーに調べてもらおう」

 

なのは「うんお願いフェイトちゃん」

 

とりあえず方針が決まったみたいなので私となのはママは男の子の方へ行きました

そしてなのはママはしゃがんで男の子をおぶりました

 

なのは「うわぁ軽いなあ」

 

ヴィヴィオ「どうしたの」

 

なのは「いやこの子かなり軽いなぁと思ってね」

 

ヴィヴィオ「そうなの」

 

なのは「うん、これはシャマルさんを呼んだ方がいいかも知れないね」

 

そういうと私たちは家に帰りフェイトママは仕事に戻りました

私たちは家に戻ると男の子をソファに寝かせるとなのはママはシャマル先生を呼ぶため電話をしに行きました

しばらくするとなのはママは戻ってきました

 

 

ヴィヴィオ「ママどうだった」

 

なのは「うんさっき、はやてちゃんに連絡したからすぐに来てくれるそうだよ」

 

ヴィヴィオ「そうよかったよ」

 

私たちはとりあえず安心しました

だけどあらためて男の子を見てみると服がぼろぼろで結構痩せているように見えました

なのはママも同じことを思っていたのか

 

なのは「とりあえず服を着替えさせなくちゃ」

 

ヴィヴィオ「うん」

 

私はそういうと自分の部屋に戻り寝巻を取りに行きました

寝巻を持って戻ってみたらなのはママが男の子を見てビックリした顔をしていました

顔を見てみると涙がこぼれていたように見えました

私はびっくりしてすぐに駆け寄りました

 

ヴィヴィオ「どうしたのママ」

 

なのは「あ、ヴィヴィオうんちっとね」

 

そういうとなのはママは男の子方へ視線を向けました

私も男の子の方へ向くと驚愕しました

 

ヴィヴィオ「なにこれ」

 

男の子の体を見ていると体中に殴られた跡がありました

それも軽傷みたいなものから内出血までありました

どうしてこんなにアザだらけなのかはわかりませんが彼が目を覚ましても聞かない方がいいかもしれません

それでも彼がもし自分から話してくれるのならちゃんと聞こうと思います

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

あとがき

とりあえず第一話投稿できたよかったよ

それでも主人公のセリフがいまだなし

あと原作キャラの喋りがわからないのでこれでいいかなと思いました

コメントとかありましたらやわらくお願いします


 
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