No.443655

恋姫✝外史 第11話

ミドラさん

あらかじめ書く、という選択のない作者は、付け足しを行ったりしてます。投稿直後は特に注意してください

2012-06-30 12:34:16 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:3264   閲覧ユーザー数:2803

一刀たちは軍議後、すぐに先鋒となったことを伝え、なるべく四人の出ない策を考えてくれ、と軍師に頼んだ。

 

「今回は今までと違って、本物の軍隊が相手だ。油断してたら一兵卒でも殺されかねない。皆揃って戻れるように、最善を尽くそう!」

一刀の掛け声と共に、出陣。

愛紗と鈴々はシ水関(漢字出てこない)を陥落させる役を、その補佐として雛里、桃香と朱里は本陣で、一刀も本陣待機…と言われていたが…

 

「やっぱ固まってんのは面白くないな」

一刀はまた懲りずに勝手に動いていた。

「まずはゆ…じゃなくて董卓軍でも見てくるかな」

敵はいいのか一刀。一刀は董卓軍の陣へ向かう。

 

 

「おじゃましまー…」

 

いきなり槍を向けられた。こんな軍だっけ?董卓軍って。

なんとか話を通し、一刀は面会を許された。

「ハァ…本当、面倒だな…」

一刀は一先ず指示された場所に向かい、来るのを待つ。すると、計ったようなタイミングで人が現れる。どうやら董卓だけはやっぱり隠されてるらしい。

適当に軽い話をして、一刀は忠告をした。相手は信じられないという目で見ていたが、そのうちはっきりするだろう…と考え、気にしないでいた。

曹操軍はどんな感じか調べるために、一刀は隠密のふりして紛れ込むことにした。

「さて、この戦いでは何を魅せてくれるのかな?曹操さん」

後書きのコーナー

 

戦闘中にもかかわらず全然戦ってないですね。次回こそ戦う…のか?


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
13
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択