No.441723

プロローグ

kikiyuyuさん

唯の駄文ですがよろしくです

2012-06-25 12:56:54 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1786   閲覧ユーザー数:1733

???side

とある家の前で二人の少年と少女、それとその家族と思われる人たちがいた

 

少女「うぅ、ぐすっ、えぐっ、本当に行っちゃうの?」

 

少年「しょうがないだろ、父さんの仕事の都合でどうしても行かなきゃいけないんだから」

 

少女「ぐすっ、ねぇ・・・またいつか会えるよね?」

 

少年「あぁ、絶対また会えるさ」

 

少女「絶対・・・絶対だよ?」

 

少年「あぁ・・・絶対だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って少年と少女は分かれた

 

だが二人は知らない

 

この二人の再会が少々特殊な形でなされることを・・・・・


 
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