かなり以前の作品ですが、B-CLUBから販売されていた「スーパーロボット大戦」（キットが発売された当時はαシリーズもオリジナルジェネレーションも無く、新スーパーロボット大戦やスーパーヒーロー作戦でしたね）
のオリジナルロボ、パーソナルトルーパー、Ｒ-1です。
原型製作は管義弘氏で、カッチリとしたシャープモールドと良好なプロポーションで出来の良いキットです。
キットは可動用に新規に起こされたポリキャップと、固定用の関節パーツが付いており、好みに応じて可動、固定と造り分けられます。
このキット、組立てには問題ありませんが、塗装が大変です。

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1/144Ｖガンダムクラスの大きさで青のすぐ隣に赤や黄色が配色されていたり、グレーのアクセスハッチ状のモールド（方やふくらはぎ等）がやたら有ったりでマスキング＆筆塗り地獄でした。
当時はこの3機と精々サイバスター、ヒュッケバインぐらいしか有りませんでしたが、今ではコトブキヤさんのインジェクションキットやイベントでのガレージキット等で結構揃うようになってきましたね。
Ｒ-1のバリエーションも増えてきましたし、1/144スケールで並べたい所です。