リニューアル後の初投稿になります。

キットはハセガワの1/72です。
主な改修点としては、
1)前後のフラップを切り離し、下げ状態に位置を変更

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2)エンジンノズル内側を削り、プラ板で内部を再構築
3)機関砲を真ちゅうパイプに変更
などなど。

なお、塗装は実際のSu-33のものでは無く「Su-35BM」、いわゆる第２世代型Su-35の塗装を施しています。
（実機→http://www.sukhoi.org/eng/gallery/?id=5095&gallery_id=3&cur_gallery_id=1100 ）
というより、この塗装がやりたかったために今回のフランカーは製作しました。
ちなみに、機体各部の仕様についても塗装の元となった機体に合わせてややフィクションを交えています。
もう一つ悩んだのが「この塗装」、というか迷彩は何と呼べばいいのか？ということでした。
色彩に関してはいわゆるアークティック・スキーム（極北迷彩）と同様なので、
カクカクの切れ方だから『アークティック・スプリンター・スキーム』とでも呼べば良いのか・・・？といった具合です。

工作及び塗装の細かい箇所はブログを参照下さい。
http://hklem.blog51.fc2.com/blog-entry-690.html
http://hklem.blog51.fc2.com/blog-entry-692.html


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改めて。
TINAMIの運営様、モデル投稿の複数写真に対応して頂き、本当にありがとうございます。
これからまた、よろしくお願いします。

2012年6月4日 revenant