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No.423049
大崎巧実さん
彼女の視線は真っ直ぐで、その光には一点の曇りすら見つける事は出来ない。 どこまでね真っ直ぐに、そして純粋に、想いをひたすら届けようとしてくれる。 でも。……その光が、酷く苦しかった。
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某方が作ってくださったテドイア曲に一目惚れしてその勢いのまま作った画像第一弾。 だってそのテッド君とイアたんがまんまうちの二人だったんだ!!!と言う事で。 真っ直ぐに愛してくれるイアの視線だけれど、テッドは自分がそうではないのでその目が見られないんですよ。 彼女のように自分も純粋に愛せたらいいけれど、そんな綺麗な心はもうなくなってしまった。子供のように感じる素直ささえも今のテッドにはなくて。 だから隠すことなく好きだと訴える瞳が羨ましくて、でも同時に憎たらしくて。 失くしてしまったものを持ち続けるイアに惹かれながら、それが欲しいと願いながら、どうしても反発してしまう。そんな葛藤。そんなイメージです。 イアはテッドを見たいのに(想いを伝えたいのに)テッドはそれを嫌がって目を覆ってしまう。汚れた自分を見て欲しくもないから。 でもイアにとってそんなものは関係がないんです。彼が『テッド』であればいい。『汚れた』だなんて誰が思うのだろうか? そうやって、最後の一線で拒絶してしまうテッドがとても悲しい。そんな時、彼は必ず視線さえ合わせてくれないから。 そうやってイアから逃げてしまうテッドを非難するつもりは毛頭無いのに、彼が勝手にそう思いこんでる。そのくせ、自分から離れる事を嫌がって絶対に手は離さないのに。 そんな二人の行ったり来たりな恋愛模様を妄想するのは物凄く楽しいです。板挟みになってるテッドとかすっごいたのしい。 まわりに飛んでる羽根はお借りしたものです。 ポーズデータは明日……
2012-05-15 00:06:36 投稿 / 1280×1024ピクセル
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彼女の視線は真っ直ぐで、その光には一点の曇りすら見つける事は出来ない。
どこまでね真っ直ぐに、そして純粋に、想いをひたすら届けようとしてくれる。
でも。……その光が、酷く苦しかった。
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