No.420812

恋姫✝外史 過去からやって来た三国の武将!?

ミドラさん

第三話

2012-05-09 23:45:29 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2889   閲覧ユーザー数:2470

この作品は、作者の気まぐれと妄想と、リクエスト(今は0件)を使って下手なりに書いていく作品です。(この話は次回からは省略させていただきます)今回から効果音は〈〉内のものとしていきます。

 

〈ガララッ〉

「はーい、皆席着いてるかー?授業始めるぞー。日直誰だー?って朱里、お前じゃねーか」

「はわわっ、き、起立、気を付け、お願いしましゅ!あぅ…噛んじゃいました…」

「着s…って言ってから座れ。それとひとつ聞く、なぜ俺は先生なんだ」

「何やカズピー気づいt〈バコッ〉「さてもう一度…朱里、お前の目が輝いて見えるのは気のせいか?」

「い、いえ、ご主人様。何でもないでしゅ!」

「どうせ俺をアブノーマル扱いで妄想したんだろう?後で来い。雛里、お前もだ」

一刀の発言が次々と武将にダメージを与えている。

「まあいい、始めるぞ。まず…現代の必須知識か。お前らは何をして過ごすつもりだ?尤も、勉強が義務になってる奴もいるが」

「それで、何から始めるのかしら?」

「ハァ…面倒だ…及川、替われ」

「えっ!?ちょい待ちカズピー!わいが死ぬ」

「お前なら大丈夫だ。全くお前の存在は影響しない」

「カズピーの鬼ー!」

及川は教室から脱走した。

「コレ見て覚えろ。五個以下しか言えんかった奴は罰ゲームな」

そう言い残して、一刀は走り去った。

 

「ちょ、ちょっと待ちカズピー!うわ何をする止め……

数時間後、無残な男子高校生が発見されたという…

 

 

その夜――

「さて、朱里、雛里。お前たちに聞くことがある。覚悟はいいか?」

「朱里ちゃん、ご主人様が怖いよ…」

「雛里ちゃん、大丈夫だよ」

普段なら一刀もその光景を見て微笑むのだが…

「覚悟はいいようだね、じゃあハジメヨウカ……」

二人はしばらく悪夢を見るであろう。御愁傷様です。

 

はい、あとがきです。全然ギャグじゃない…orz

改めて自分の執筆力の低さに絶望しました。

次回こそギャグっぽく行けるか………?


 
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