この作品は、作者の気まぐれと妄想と、リクエスト(今は0件)を使って下手なりに書いていく作品です。(この話は次回からは省略させていただきます)今回から効果音は〈〉内のものとしていきます。
〈ガララッ〉
「はーい、皆席着いてるかー?授業始めるぞー。日直誰だー?って朱里、お前じゃねーか」
「はわわっ、き、起立、気を付け、お願いしましゅ!あぅ…噛んじゃいました…」
「着s…って言ってから座れ。それとひとつ聞く、なぜ俺は先生なんだ」
「何やカズピー気づいt〈バコッ〉「さてもう一度…朱里、お前の目が輝いて見えるのは気のせいか?」
「い、いえ、ご主人様。何でもないでしゅ!」
「どうせ俺をアブノーマル扱いで妄想したんだろう?後で来い。雛里、お前もだ」
一刀の発言が次々と武将にダメージを与えている。
「まあいい、始めるぞ。まず…現代の必須知識か。お前らは何をして過ごすつもりだ?尤も、勉強が義務になってる奴もいるが」
「それで、何から始めるのかしら?」
「ハァ…面倒だ…及川、替われ」
「えっ!?ちょい待ちカズピー!わいが死ぬ」
「お前なら大丈夫だ。全くお前の存在は影響しない」
「カズピーの鬼ー!」
及川は教室から脱走した。
「コレ見て覚えろ。五個以下しか言えんかった奴は罰ゲームな」
そう言い残して、一刀は走り去った。
「ちょ、ちょっと待ちカズピー!うわ何をする止め……
数時間後、無残な男子高校生が発見されたという…
その夜――
「さて、朱里、雛里。お前たちに聞くことがある。覚悟はいいか?」
「朱里ちゃん、ご主人様が怖いよ…」
「雛里ちゃん、大丈夫だよ」
普段なら一刀もその光景を見て微笑むのだが…
「覚悟はいいようだね、じゃあハジメヨウカ……」
二人はしばらく悪夢を見るであろう。御愁傷様です。
はい、あとがきです。全然ギャグじゃない…orz
改めて自分の執筆力の低さに絶望しました。
次回こそギャグっぽく行けるか………?
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第三話