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No.419814
Kakenoさん
「氷原の途切れる僅かな場所に、鱗に覆われた種族がいるんだ。寒がってなかなか出てきちゃくれないがね。ただ、奴らの鱗はいい防具の材料になるのさ」 遥か昔、地を這う下等な竜の眷属が、魔力を以てヒトの姿を模したもの。 今ではその血統も忘れ去られ、辺境に残る一亜人種族に成り下がっている。ドラゴンのような古き血統の存在ではなく、要するにトカゲ。 鱗は下半身に集中しており、密猟者に尾を切り取られることも。 一度尾を失った個体は「ショートテイルズ(短い尾っぽ)」と呼ばれ、骨こそ無いが元来の半分程度の尾を再生させる。
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尻尾は何度でも再生し、再生した尾には痛覚がない。 人語を解すため、可能であれば交渉によって尾を入手するのが安全だ。 他サイトでアップしたもの。
2012-05-07 19:40:19 投稿 / 660×900ピクセル
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「氷原の途切れる僅かな場所に、鱗に覆われた種族がいるんだ。寒がってなかなか出てきちゃくれないがね。ただ、奴らの鱗はいい防具の材料になるのさ」
遥か昔、地を這う下等な竜の眷属が、魔力を以てヒトの姿を模したもの。
今ではその血統も忘れ去られ、辺境に残る一亜人種族に成り下がっている。ドラゴンのような古き血統の存在ではなく、要するにトカゲ。
鱗は下半身に集中しており、密猟者に尾を切り取られることも。
一度尾を失った個体は「ショートテイルズ(短い尾っぽ)」と呼ばれ、骨こそ無いが元来の半分程度の尾を再生させる。
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