No.415948 第十七話 シュヴァルツェア・レーゲン古手雅樹さん 2012-04-29 21:23:20 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:2381 閲覧ユーザー数:2245 |
20部分:シュヴァルツェア・レーゲン
シュヴァルツェア・レーゲン
現在学年別タッグトーナメントの決勝
俺の頭の中だと一夏・シャルペアとラウラ・箒ペアで
そこに武力介入あると思うのだがなかった・・
このままなく終わって欲しいのだが・・
古手「また武力介入ですか・・」
ティエ「・・そうだな」
しかも今度の武力介入は軽く団体さんでした
古手「うっへぇ・・メンドクサイな」
Cランクが4機
Bが2機
Aランクが3機
古手「Cランク機体はジンにBランクにはゲイツにバウに
Aランクには薬厨トリオかよ・・・」
そうAランクの3機はフォビゥン・レイダー・カラミティーの3機がそこに居た
6日前1組教室
「今回の学年別タッグトーナメントで優勝したら古手君か織斑君と付き合えるんだって!」
( Д ) ゜ ゜∑(゜∀゜ノ)ノ∑(゜Д゜;)(´゜д゜`)
「まじで!」
「本当なのその噂?」
「なんか1学年だけらしいのよ」
「うっそだー」
と言うなどの噂が広まったのは昨日の夜中に箒が
『学年別トーナメントで優勝したら私と付き合ってもらう!』
と言う言葉を言って近くに居たのほほんさん達が広めたのだが・・
優勝=古手・一夏どちらかと付き合えるというのになった
ということで学年別トーナメントに向けてアリーナで特訓中である
ガギンガギン
ガギン
鈴「はああっ!」
ガギン
一夏「くっそおおおおおおお!」
ガギン
鈴「やるね!一夏!」
一夏「おまえもな!」
ガギン
古手『おーいお前らーそろそろ休憩しろよー』
一夏・鈴「了解」
古手「さて・・まぁ大丈夫じゃね後は連続技とかかな」
一夏「そうか」
シャル「百式にはイコライザ(後付武装)がないんだっけ
古手「そういえばそうだったな」
シャル「じゃあ射撃練習してみる?じゃあこれ」
一夏「あれ?ほかの人の武器って使えないんじゃ?」
シャル「普通はね、でも所有者がアンロックすれば
登録してある人全て使えるよ」
一夏「へぇそうなんだ構えはこんなもんで良いのか?」
シャル「えっと・・脇を絞めて左手はこうだね」
一夏「お・・・おう」
シャル「火薬銃だから瞬間的に大きな反動があるけど
ISが相殺(そうさい)してくれるよ」
古手「じゃぁターテティングのマトで練習だ」
シャル「1ストック使って良いよ」
一夏「わかった」
ズドン
一夏「おおっ!」
シャル「どう?」
一夏「なんていうか・・速いな!なぁシャルルの武装って
どのくらいあるんだ?」
シャル「大体20個位だよ」
一夏「まるで弾薬庫だな」
古手「あまいな俺の機体の方が本物の弾薬庫だよ」
一夏「じゃあ何個あるんだ?」
古手「俺のは胸のところと両腕にガトリングとダブルガトリング
肩にはホーミングミサイルで
腕ガトリングは12連射セット胸の方は6連射1セット
リロードは、はえーよ
そして変形してダブルガトリングと胸ガトリングの一斉射撃で
20連射できるぜ」
一夏「すごいな・・」
古手「まぁそうだなじゃぁ今度はこれ使ってみるか」
古手のビームライフルを渡した
シャル「大丈夫なの?」
古手「大丈夫俺のは2秒に1発撃てる普通なら壊れない」
シャル「へぇ」
古手「グリップのところを握ってもう1つ握る方があるから
握ってそれで撃ってみ」
一夏「わかった」
ビュンビュンビュン
シャル「速いね」
古手「そりゃビームだからよ反動もないしなこの世界だと
軽くチート並みだよ」
シャル「それはやばいね」
古手「何言ってるんだい、お前にもあるだろ ストライク に」
シャル「そうだったねあはははは・・」
一夏「なんの話だい?」
古手「いや、なんでもない」
「ねぇあれってドイツの第3世代じゃない?」
「うっそ!本当だ!」
鈴「一夏・・」
一夏「ああ・・」
ラウラ「キサマも専用気持ちか」
一夏「だから?」
ラウラ「私と勝負しろ」
一夏「やだね理由がない」
ラウラ「そうか・・・」
ズドン
ラウラの方からレールガンが撃たれる
古手はそうすると一夏の前に出た
鈴「バカ!あぶない!」
ズドーン
ラウラ「ふっ・・バカがたわいもない・・」
一夏「このやろう!」
箒「待った一夏」
一夏「離せ箒!」
古手「やれやれ・・お前の目は節穴か?一夏」
一夏「大丈夫なのか古手」
古手「当たり前だ俺の装甲をなめるなよ」
シャル「ドイツの挨拶ってこれがそうなんだ、いやな国だな」
ラウラ「っ!・・お前にはわかってたまるか!私の気持ちなど」
古手「うるせ!力の使い方を間違ってるお前に言われたくねぇ!
俺は5年前言ったはずだ!力は誰かを守るものだ!」
ラウラ「なら、かかってくるがいい」
古手「ラウラ・ボーデヴィッヒ・・俺をあまり怒らすなよ・・」
先生「そこの生徒何をしている!」
ラウラ「ふっ・・・今日は引いてやろう」
古手「・・・・一夏大丈夫か?」
一夏「ああ、ありがとう」
古手「じゃあ、俺ちょっと工房いってくるから」
一夏「お・・・おう」
シャル「あ、僕も行くよ、じゃね一夏」
一夏「またな」
古手そうすると第2アリーナのほうへ向かった
第2アリーナ下 モルゲンレーテ
古手「まぁストライクもこのタッグマッチでお披露目だな」
シャル「わかった」
古手「そうだ、シャルロット専用ストライクにスキルやんなくっちゃな」
シャル「いいの?」
古手「大丈夫だ問題はない」
ティエリア「それフラグだよ」
古手「ですよねー、ティエリア手伝ってくれ」
ティエリア「わかった」
古手「シャルはあそこに温泉があるから入ってきてもいいよ」
シャル「いいの?!」
古手「ああモチロンだ、いってこい」
シャル「ありがと、雅樹」
ティエリア「名前はどうする?」
古手「そうだなSEED覚醒EXプラスで
スキル2の名前はフェイズシフト装甲EXで」
ティエリア「わかった」
古手「中身は・・・・と・・・をあわせた物で
スキル2も・・・と・・・合わせたやつで」
ティエリア「わかった」
古手「変形もつけて・・・」
古手は何かを思い出した
古手「そういえばデュエルガンダムASはなおったのか?」
ティエリア「ああ修理はおわってる」
古手「了解」
シャル「ふう・・いい湯だった・・」
温泉から出てきたシャル
古手「さて・・お、ちょうど出てきたか」
シャル「おわったの?」
古手「ああ、ベストタイミングでな」
シャル「どれどれ・・わっ!なにこれ!すごすぎだよこんなの」
古手「まぁCE削られてもストライカーパック変えれば
CE回復するけどな(笑)
ティエリア「これはひどい・・」
古手「じゃぁとりあえず換装システムのテストやるから練習場に」
シャル「わかった」
古手「やべっ、こんな時間か夕飯なくなるな、シャル終わりにするよ」
シャル「了解ー」
シャル「じゃぁ、行こっか」
古手「おう」
食堂
一夏「お、雅樹ぎりぎりだな」
古手「まぁないろいろやってたからな」
一夏「あれ、シャルルなんかほかほかしてるな」
シャル「あ、うんモルゲンレーテでお風呂は入ってきたから」
一夏「なにっ!お風呂あるのか?!」
古手「まぁな♪」
一夏「頼む!俺にも入らせてくれ!」
古手「だが、断る!」
一夏「どうしてだよ!」
古手「あそこはモルゲンレーテのIDカードもらってるやつらしか入れん
・・まぁ今のところ持ってるのは3人だけだけどな」
一夏「えー・・」
古手「まぁ落ち込むな もうそろそろ大浴場で俺らも使えるからな」
一夏「どうしてわかるんだよ」
古手「そろそろ・・「織斑くーん・デュノアくーん・古手くーん」ほらな」
山田「こんなところにいたんですか」
古手「いや今夕飯の時間ですよ」
山田「そうですね、そうそう3人にお伝えしなければあるんですよ」
一夏「なんですか?」
山田「大浴場の点検が終わったので先にに3人に入ってもらおうと」
古手「ああ、俺とシャルルはモルゲンレーテで流してきたんで
大丈夫ですので、という事で一夏1人では入れな」
一夏「うう・・わかった」
山田「じゃあお伝えしましたからね」
古手「さて・・俺は戻るか」
シャルル「じゃあ僕も」
一夏「おう、またな」
古手「さて、とおれはねるよー」
シャルロット「おやすみ、雅樹」
ppppppppppppppp
カチッ
古手「さて・・どうしてこうなった・・」
理由は知らない・・だが・・なんでシャルロットが
俺のベットで寝ているのだ?そして服がはだけている・・」
古手「シャルロット、起きろ」
シャルロット「ん・・・おはよう雅樹・・」
古手「おはよう、で、なんでお前が俺のベットに?」
シャルロット「え?わわっいや・・これはそのう」
古手「・・・わかったから服調えろ・・」
シャルロット「え?・・はっ!」
そういわれ服を調える・・
シャルロット「・・・雅樹のエッチ・・」
古手「おいおいそれはないだろ・・」
食堂
一夏「おはようシャルル・雅樹」
鈴「おはよー」
セシリア「おはようございます」
箒「おはよう2人とも」
古手「おはよー一夏と箒とセシリアと鈴」
シャル「おはよー」
いつもどおりご飯を食べ教室に行き授業を受けて
いつもどおり放課後だが・・
「ねぇねぇ今アリーナで代表候補同士と戦ってるらしいよ」
「え、本当?」
古手「・・・ねぇその話本当か?」
「え・・うんそうだけど?」
古手「・・・わかったありがとう」
シャル「え?雅樹どうしたの?」
古手「シャルル、一夏呼んで第3アリーナに行って俺は先に行く」
シャル「え?・・うんわかった」
古手「(ちくっしょ!何で思い出せなかった
このイベントはやばい・・)」
第3アリーナ
戦っていたのはラウラとセシリアと鈴であった
ガギン・ガギン カキン
ガシッ
ワイヤーブレードで首をつかまれる2人
セシリア「ぐっ・・・く・・・」
鈴「あ・・ぐ・・」
バリーン
何か割れた音がしてそっちの方を向く
古手「ラウラ・ボーデヴィッヒ・・・・俺を怒らせたな・・」
そうここにきたときは古手はSEED覚醒をしていた
そう頭の中がクリアーになりそして戦闘力が爆発敵に上がる
ラウラ「(な・・なんだこいつ!異様な殺気・・只者じゃない・・)」
そうすると古手はフリーダムをラウラの方向にブーストを使い
ワイヤーブレードを斬った
ザッシュ
セシリア「げっほげほ・・フリーダム!」
鈴「雅樹なの?!」
古手「2人とも大丈夫か?」
セシリア「無様な姿を・・・お見せしましたわね・・」
古手「喋るな着たか」
一夏「大丈夫か!」
古手「2人を頼む」
一夏「わかった」
そうすると白式を使いカタパルトデッキに向かう
ラウラ「どうした来なければこっちから行くぞ」
そうするとシュヴァルツェラ・レーゲンの右肩レールガンをぶっ放す
ドン
そうすると古手はシールドも何もしないで前に進む
ドカーン
古手「どうした・・こんなものか?」
フリーダムはフェイズシフト装甲を展開してるからなんともないが
CEがほんのちょっと効いてるだけだった
ラウラ「ぐっ・・・ならば!」
そうするとプラズマ手刀で攻撃を仕掛ける
古手「おそい・・」
そうすると古手はクロスカウンターでラウラを殴った
ラウラ「よ・・よくも私を・・・!」
古手「まだやるのか?」
ラウラ「はああああっ!」
ラウラは手刀で攻撃
古手はビームサーベルを引き出し攻撃を仕掛けた
しかし
ガギン!
古手「!」
ラウラ「!」
千冬「やれやれ・・これだから子供のお守りは・・」
古手はシールドで受け止められ
ラウラはガーベラストレートで受け止められていた
千冬「模擬戦をやるのは構わんがシールドを壊されては黙認しかねん
この勝負は今度の学年別ト−ナメントでつけてもらうわかったな」
古手「わかりました」
古手はビームサーベルをしまう
ラウラ「教官がおっしゃるのなら」
ラウラは手刀をしまった
千冬「では、学年別トーナメントまで私闘の一切を禁止する。解散」
こうして古手は保健室にラウラはどこかへ行ってしまった
場所は変わって保健室
古手「お前らが命に別状はなくてよかった」
鈴「別に助けてくれなくて良かったのに」
セシリア「あのまま続けていれば勝っていましたわ」
古手「あのなー首絞められてごっほごっほしてたのは誰だよ・・」
2人とも「・・・・」
ドドドドドドドドドド
古手「なんだ?地震か?」
「織斑君!」
「古手君!」
「デュノア君!」
古手「どうした?」
「「「これ!」」」
古手「あータッグマッチになったか」
シャルル「本当にタッグマッチになったね」
一夏「え知ってたの?」
古手「まぁこっちにもそれなりの情報があるからね」
「織斑君私と組もう」
「古手君私と」
「デュノア君と一緒に」
古手「すまんなあ、俺はシャルルと組んでるから一夏は誰と?」
一夏「俺は・・箒と組んでるんだごめん」
「先に組んでたらし方はないわね」
「そうね」
鈴「一夏!私と組みなさいよ!」
?「ダメですよ」
ドアの先には山田先生がいた
山田「あなた達のISを見たら機体のダメージレベルがCを超えています!
当分は修復に専念しないと重大な欠陥を生じさせませんよ
ISを休ませる意味でもトーナメントの出場は認めません」
鈴「う・・・ぐ・・」
セシリア「わかりましたわ」
という事で納得していないバカ(一夏)以外解決され
俺とシャルル(シャルロット)は自室に向かい
そして当日を迎える
さて、トーナメントだが・・
一夏が初戦とラウラに当たり
俺は決勝で当たらないとラウラとは当たらない
まぁ初戦で武力介入があるから大丈夫だが
ガギンガギン
勝者ラウラ・ボーデヴィッヒ・布仏本音ペア
・・・・あれ?負けた?
古手「一夏どうした負けるなんて」
一夏「油断しないで行ったんだけどすまん負けた」
古手「まぁしょうがない俺が敵とってやるから」
一夏「おう、ありがとよ」
シャルル「雅樹出番だよ!」
古手「了解!ティエリアフリーダム!」
ティエリア「了解フリーダム展開」
フルスキンのガンダムタイプを出した古手
古手「さてショウタイムだ
古手雅樹 フリーダム 行きます!」
赤いランプが消え緑のランプが光る
それと同時にカタパルトが古手を射出する
シャルル「(あれってかっこいいなぁ僕も真似してみよ)」
シャルル「シャルル・デュノア
ラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ 行きます!」
赤いランプが消え緑のランプが光る
それと同時にカタパルトがシャルルを射出する
こうしてラウラと古手とシャルルは順々と決勝まで登っていった
古手「決勝か・・」
シャルル「やっとだね」
古手「これで決着をつける」
『さぁお待ちかねの決勝戦!A側から入場してもらいましょう!
ラウラ・ボーデヴィッヒ 布仏本音ペア!』
「のほほんさんがんばれー」
「ラウラさんもがんばれー」
『続きましてB側の入場をさしてもらいましょう
注目のペア!古手雅樹 シャルル・デュノアペア!』
古手「さぁ行こうかシャルロット!」
シャル「うん!」
古手「ダブルオー!古手雅樹目標を駆逐する!」
赤いランプが消え緑のランプが光る
それと同時にカタパルトが古手を射出する
シャルル「シャルル・デュノア エールストライク 行きます!」
赤いランプが消え緑のランプが光る
それと同時にカタパルトがシャルルを射出する
「え?フルスキンが2機!」
「古手君とデュノア君のはあれは何?」
管制室
千冬「あいつめ等々出したか」
山田「出したってあれですか?」
千冬「そうだ古手が乗ってるやつ、ダブルオーガンダムそして、
デュノアが乗ってるやつ GAT X105ストライクだ」
山田「あれがですか作った人は誰ですか?」
千冬「古手だ」
山田「ええっ!古手君ISを作れるんですか?」
千冬「いやあいつのはISだがISではない
しいて言うのならばモビルスーツインフィニットストラトス(MSIS)だ」
山田「なるほどバッテリーですか」
アリーナ中央
ラウラ「待ちかねたぞ 古手雅樹」
古手「ああ、こっちもだ
ラウラ「じゃあ決着をつけるか」
古手「ああ」
ランプが消え 開始のランプが光る
古手・ラウラ「「叩き潰す!」」
開始と同時に古手とラウラがブーストで前に突っ込む
古手はGNソードⅡを持ち攻撃を仕掛けるが
古手「AICか・・」
ラウラ「これで動けまい」
そうして右肩のレールカノンを古手に向ける
古手「お前何か忘れてないか?俺達は「2人」なんだよ」
後ろからビームライフルを持ったシャルルが飛び出す
シャル「させないよ」
ラウラ「なにっ!」
ビュンビュン
ビームライフルでラウラを狙いCEを削る
ラウラ「ちっ」
シャル「逃がさないよ追加射撃で頭のイーゲルシュテル(バルカン)
でCEをできるだけ削る」
その間に古手はのほほんさんのほうに行き CEを0にさせる
本音「あちゃー」
ラウラはレールカノンでシャルルを狙い放つが
ガギン
シールドで回避させられる
ラウラ「ならば!」
ラウラはワイヤーブレードを射出する
シャルル「しまった!」
ラウラ「おしまいだ」
レールカノンでシャルルを狙うが・・
ザシュ!
ラウラ「!」
そう古手がイグニッションブーストを使い
GNソードⅡで回転しながらワイヤーブレードを斬る
そしてシャルルは斬れたと同時にソードストライカーに換装して
ラウラのレールカノンを壊すそして古手はラウラに蹴りを入れ
アリーナの壁にぶつけさせる
ッドッカーン
ラウラサイド
ラウラ「う・・・ぐ・・」
わ・・・わたしはまけてしまうのか?
((力がほしい))
かなえてやろうか?
ああ・・私のすべてをやる
その代わり私に力をくれ!
Damage Level……D.
Mind Condtion……Uplift.
Certification……Clear.
《 Valkyrie Trece Syatem 》・・・・Ok
シャルル「ありがと、雅樹」
古手「問題はないだが・・」
シャルル「どうしたの?」
古手「来るよ・・VTシステム・・・」
シャルル「VT・・システム・・ってまさか!」
シャルルが気づいたその時
バリバリバリバリバリバリ
急な放電がラウラから発生してラウラが叫んでいる
ラウラ「ア・・あああああああああああああああああああああ」
ラウラが電流が走るとともにラウラが飲み込まれていき変形していく
そして・・
一夏サイド
一夏「なんだよあれ・・・っ!あれは!・・」
そう一夏が見たものは雪片・・そう姉織斑千冬のかつて振るっていた
刀それに似ていたいや・・にて入るではない複写(トレース)している
一夏がラウラのところに行こうとした瞬間
千冬「どこへ行く」
一夏「千冬姉!」
千冬「織斑どこへ行こうとしている」
一夏「あいつ・・・ラウラのところへさ」
千冬「許可できない」
一夏「なんでさ!」
千冬「お前が言ってもあいつの邪魔だ
あいつがやってくれる」
一夏「だけど!」
そこに1本の通信が入った
古手『そうあせるな俺がやってやる』
一夏「いや俺がやる」
古手『くるなお前が来ても邪魔だ
来たらどうなるかわかってるよな・・』
一夏「・・わかった」
古手『織斑先生今からティエリアがオーライザーを出現させます
そこに俺のハロをはめてください 一夏それじゃ後は任せろ』
ピッ
通信が終わると同時にオーライザーが出てきた
千冬「これがオーライザーか」
ハロ「ハロハロゆっくりゆっくり」
そしてハロをオーライザーにはめる
ハロ「オーライザードッキングモード オーライザードッキングモード」
オーライザーはカタパルトで射出して行った
一夏(俺は・・見てるだけしか出来ないのか・・)
一夏「くそう!」
一夏はカタパルトデッキの壁に拳でなぐった
ゴン
古手サイド
古手「ラウラ!機械に取り組まれていいのか!
お前はそんなやつじゃないだろ!」
ラウラ「ぐあああぐあああああ」
ラウラは上に上がりシールドと突き抜けてアリーナ上空に上がった
古手「このバカやろう!」
古手は大声で叫び自分自身のSEED覚醒を発動する
古手「シャルロット!お前もスキル開放しろ!全部だ!」
シャルル「わかった!
スキル1 SEED覚醒EXプラス
スキル2 フェイズシフト装甲EX発動」
そうするとシャルルもSEED覚醒をし
頭の中がクリアーになる
古手「シャル俺はオーライザーとドッキングする時間稼いでくれ」
シャル「了解」
そうするとシャルはランチャーストライカーに換装して
CEを回復しアグニを構える
シャル「はああっ」
ズドーン
しかし回避される
古手「オーライザーは・・きた!」
ハロ「オーライザードッキングモード オーライザードッキングモード」
古手はフリーダムとミーティアをドッキングして
ラウラのところへ向かう
古手「はああっ.!」
ミサイルをぶっぱなし武器をなくしビームサーベルで
胸を開かせラウラを救出する
しかしそれと同時にHP《CE》がガクンと減った
古手「なんだ!?」
古手はすぐさま後ろを振り返り撃たれたところを探すと
そこには小規模な機影がむらがっていた
古手「また武力介入ですか・・」
ティエ「・・そうだな」
しかも今度の武力介入は軽く団体さんだった
古手「うっへぇ・・メンドクサイな」
Cランクが4機
Bが2機
Aランクが3機
古手「Cランク機体はジンにBランクにはゲイツ
Aランクには薬厨トリオかよ・・・」
そうAランクの3機はフォビゥン・レイダー・カラミティーの3機がそこに居た
シャルル「雅樹」
古手「ハロとラウラを頼む」
シャルル「・・・わかった」
古手「ダブルオーライザー・古手雅樹 目標を駆逐する!」
それと同時にジンにめがけGNソードⅡのビームでジンの数を減らす
ビュンビュン
弾が切れたところでGNマイクロミサイルで残りを減らす
古手「くっきついな・・これは」
右からレイダーのツォーンが発射される
ズドーン
古手「あぶないなSPゲージ・・スキル2と追加スキル発動できるな」
フォビドゥンのカマが降りかかるが
GNソードⅢで受け止めスキルを全部開放する
古手「スキル1開放!ツインドライブシステム
スキル2開放!純粋種イノベイター(ダブルオーライザー)発動!
追加スキル!底力」
ここで古手が前に出てSPゲージをためながらGNマイクロミサイル・GNソードⅢで
手当たりしだい攻撃をする
そして残り3機 フォビドュン・レイダー・カラミティーだけになった
************************************************
さぁやってきました
今回も見てくれてありがとう御座います
軽く無双モード入ってるかもしれません
が軽く見てくれるとうれしいですw
今回の機体はこちら
シャルロット専用ストライクガンダム
武装↓
ストライク・エールストライカー装備
武器名 距離 効果
1アーマーシュナイダー 近
2高エネルギービームライフル 中
3イーゲルシュテルン 中
ランチャーストライカー装備
1武器アーマーシュナイダー 近
2武器120mm対艦バルカン砲 中
3武器アグニ 遠 ダウン
ソードストライカー装備
1武器 シュベルトゲベール 近
2武器 マイダスメッサー 中 スロー
3武器 パンツァーアイゼン 近 ダウン
スキル1 SEED覚醒EXプラス(オリジナルスキル)
スキルの SEED覚醒EX+EXAMをあわせたもの
動きが早くなる、ブースター量小幅増加、サーチ距離増加、
全ての攻撃がSMASH判定 攻撃速度増加
スキル2 フェイズシフト装甲EX(オリジナルスキル)
フェイズシフト装甲+リロードアップ
実弾系武器に対する防御力が増加
武器のリロード速度が25%速くなる
さて次回予告です
攻撃を回避しながら反撃を試す古手
しかし3機からの攻撃が響く
そこに1本のビームに一人の少女が
舞い降りる
次回転生先はインフィニットストラトス(リメイク)
『黒うさぎ』
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今回はあの三人組の機体が出てきますよー