洛陽の場内にある一室では3人のショッカー戦闘員が何かを研究していた・・・・・・・・・・
その研究とは【アニマルドライバー】の復元というものだ
ショッカー戦闘員A「・・・・・ふぅ~、復元完了」
※この小説のショッカー戦闘員は喋り、『イー!』という叫び声は戦闘時にしか言わない設定です
ショッカー戦闘員B「やっと終わりましたね、流石に疲れましたよ」
ショッカー戦闘員「(これがアニマルドライバー)・・・・・ではコレを博士殿に届けてきますね」
戦闘員がアニマルドライバーを手に取り一室を出ようとする
ショッカー戦闘員A「おい待て、それは俺の仕事だぞ」
戦闘員Aが戦闘員の足を止めた・・・そして戦闘員は笑顔になって振り向き
ショッカー戦闘員「先輩はコレの復元で疲れているでしょう、だから僕が責任をもって博士殿に届けますので休んでいて下さい」
ショッカー戦闘員A「否、少しは休みたいけど俺が行くよ」
そう言うと戦闘員が持っていたアニマルドライバーをAは取り死神博士に届けに行こうとした
ショッカー戦闘員「はぁ~、まったく仕方がない先輩ですねぇ・・・僕に行かせていれば死ななくて済んだものを」
戦闘員は戦闘員スーツを脱ぎ捨て、懐から青く中央部に天球儀型のドライバーを取り出して腰に当て自動的に装着される
メテオドライバー『メテオ・レディ?』
? ? ?「変身」
メテオドライバーのレバーを倒すと中央部の天球儀(ドライブユニット)が発行しながら回転し、時代を越えてM-BUSから照射された
コズミックエナジーを???は受けてメテオに変身!
ショッカー戦闘員A「お、お前は!?」
メテオ「仮面ライダーメテオ、お前達の運命は僕が決める!」
メテオは決め台詞を言って隕石のような青い発光体となり何処かに飛んで行った
ショッカー戦闘員A「な、何をしている!?早く上に知らせろ!」
ショッカー戦闘員B「わかりました!」
戦闘員は急いで一室から飛び出し、幹部達へ報告しに行く
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青い隕石が時代を越えて『メテオ・レディ?』