No.403822

桔梗√ 全てを射抜く者達 第42射

黒山羊さん

春の甲子園で大興奮した黒山羊です。
甲子園は何が起こるか分からない。だからこそ、面白い。
皆さんもぜひ甲子園に来てください。

最後になりますが、

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2012-04-06 23:04:18 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:3770   閲覧ユーザー数:3360

桔梗√ 全てを射抜く者達   第42射

 

 

 

 

視点: 一刀

 

「ん、んーー。」

 

俺は唐突に目が覚めた。初めに感じた違和感は昨晩眠ろうとした時の記憶がない事だ。

だから、何故俺がTシャツを着ているのかも分からなかったし、その着ているTシャツが何で乾いているのかも分からなかった。

隣では蓮華が寝ている。俺は蓮華を起こさない様に起き上がると洞窟の外の様子を見る。

雨は止んでいて、雲も無い。天気は快晴だ。太陽の昇り方からして時間はおそらく10時。

流石にもう俺達の脱獄もバレテいるだろう。今の内に遠くに逃げないとな。俺は蓮華を起こしに、洞窟に戻る。

 

「おい、蓮華、起きろ。蓮華。」

 

数度、肩を揺さぶりながら、声を掛ける。

肩を揺さぶると蓮華の胸がタユンタユンと揺れる。っと!駄目だ!駄目だ!!

俺には桔梗さんが居るんだ!俺にとってとても大事な人以外をそんな目で見ては、桔梗さんに嫌われてしまう。

浮気は男の甲斐性なんて言う人が居るが俺から言わせれば、不潔!種馬男!節操無し!煩悩の塊だ!

俺は頭を左右に思いっきり振り、煩悩を退散させ、蓮華を起こすことに集中する。俺は疾しい事はしていない。

純粋に此処から脱走する為に起こそうとしているだけだ。女の子の寝込みを襲っている訳じゃない。

ほっぺたを引っ張ったり、鼻を摘まんだりして何とか蓮華を起こすのに成功した。

 

「蓮華、起きて、すぐで悪いんだが、逃走の準備をしてくれ。もう、巳の刻だ。」

「えぇ、分かったわ。」

 

蓮華は目を擦りながら、答えた。寝ぼけているのか、俺の目の前で服を脱ぎ始めた。

俺はあわてて反対方向を向き、この洞窟で保管していた保存食をリュックサックにぶち込み、二人分のギリースーツを用意する。

蓮華の服は色が派手過ぎるためにとても目立ってしまい、劉焉の手の者に見つかってしまうかもしれないからだ。

ギリースーツの準備が終わった頃には蓮華の着替えは終わったみたいだ。俺は蓮華にギリースーツを渡す。

蓮華は俯いて、耳まで茹であがった蛸ように赤いのはたぶん途中で目が覚めたからだろう。

俺は蓮華が着替えを始めた最初っから、耳まで茹でダコ状態だが、ギリースーツを着ているので、蓮華にこの顔は見られていない。

 

だから、この戦い俺の勝ちだ!ってなんで俺の勝ちなんだよ、どういう基準だよ!と一人ツッコミをする。

一人ツッコミしているなんて結構お前余裕あるだろうと言いたくなるかもしれないが、全く違う。

こんなことでもしていないと、冷静を保つことが出来ないぐらいに、余裕がないのだ。

だが、こういうことにも慣れないといつまで経っても、桔梗さんにからかわれ続けてしまうだろう。

まだそれだけなら良いが、女性への耐性がなさ過ぎると言われて、愛想を尽かされてしまったら、俺は首を吊るしかないかもしれない。頑張れ!俺!

 

そんなこんなで、ギリースーツを蓮華に着せ、移動を開始した。

長年の勘や太陽の位置、体内時計を頼りにひたすら南東へと向かう。

森から出ないのは、劉焉軍に見つかりにくいからと、もう1つ大きな理由がある。

 

「どうしたの?『うるふ』?」

「蓮華、食料を見つけたぞ。」

「え?何言ってるの?こんな森の中に食料が落ちている訳ないでしょう?」

「ほら、あそこに居るだろう?美味そうな蛇が。今晩の飯はアレだな。……ジュルリ」

「蛇!?食べるの?」

 

そう、森の中の方が美味い物が多いからだ。

 

 

 

 

視点:蓮華

 

『うるふ』は目の前で持っていた小刀で蛇の頭の後ろを切り、背中から蛇を捌いていく。

あまりの光景に私は唖然としてしまう。

 

「ねえ、『うるふ』。貴方蛇を捌くの慣れてるの?」

「あぁ、天の国で兵士やっていた頃に教官から食べられる野生動物の種類、捕まえ方と調理法を叩きこまれたからな。

 蛇、蛙、鳥、猿、山羊なら俺の勤めていた所では誰でも食べる方法を知っている。おかげで動物愛護団体から抗議の嵐が来るらし

 い。」

「……そうなんだ。」

「あぁ、ゴキブリだけは勘弁だ。あの食感は最悪だ。」

「うっ。」

 

天の国の兵士の訓練を想像してしまう。

一体、どこまで苛烈な訓練をするんだろう。私は怖いもの見たさに興味を持ってしまい、『うるふ』にどんな訓練をするのか聞いた。

『うるふ』は捌いた蛇を竹串に刺して焼きながら、色々教えてくれた。

『うるふ』が教えてくれた訓練は吃驚するようなモノばかりで、思春に教えたら、色々されそうなので、絶対に教えないと心に決めた。そうこうしている内に、蛇は焼き上がったみたいで、『うるふ』は1本とって、味見を始めた。

 

「久しぶりの最高の出来だ。最高の焼け具合のおかげで、鶏肉のささ身のような歯ごたえ、肉汁が口の中に広がる。

 香草をすり潰して焼いているから、芳醇な香りとサッパリとした辛みがたまらん。これで、塩でもあれば最高なのだが、贅沢は言え

 ないな。蓮華も食べろ。美味いぞ。」

「………わかったわ。保存食は日持ちするから、今日はこれを食べるしかないのよね?

 それに、こんな体験、孫呉に戻ったら、出来ないし、良い体験だと思ってね。そうよ。孫呉の姫として、逃げるわけにはいかないの

 よ。孫呉の姫なら蛇ぐらい食べれて当然なのよ。えぇ、そうよ。母様や姉様だったら、絶対食べるわ。だから、私も!」

「おぉ、そうか、じゃあ、どうぞ。」

 

私は『うるふ』から蛇の刺さった竹串を1本貰う。

自分に『これは蛇じゃなくて御飯』と言い聞かせ、冷や汗を止める。

そして、目を瞑り、かぶりついた。

 

「……まあ、食べられなくはないわね。」

 

思ったより、変な味のするゲテモノでは無かった。

『うるふ』が言うように確かに、塩味が足りていないと思ったけど、それを差し引いても、十分食べられる物だった。

むしろ、市井の屋台で出て来てもおかしくないくらいにちゃんとした料理だったと私は思う。

でも、やっぱり材料が蛇ということもあって、また食べたいと思えなかったけど、当分はこれが続くんだろうなと諦める。

 

食事後、『うるふ』に草を刈るように頼まれた。今日は此処で野宿するから、枯れ草を敷布団代わりにするらしい。

一方『うるふ』は近くに何か無いかを見に行ってくると言って、小刀を持って何処かに行ってしまった。

 

私は草を刈り、それを束ね、地面に敷き詰める。

なんか、夫の帰りを待つお嫁さんみたいね//////私がお嫁さんなら、『うるふ』が夫//////

確か、孫呉に居た頃に読んだ本に夫が帰ってきた時に、新婚のお嫁さんが言う決まり文句みたいなものがあったわね。

玄関で三つ指ついて、夫を出迎えて、言う台詞だったと記憶しているわ。

 

「確か……。お帰りなさい。貴方、御飯にする?お風呂にする?それとも、ワ・タ・シ?」

「………えぇーっと、晩飯ならさっき食べたよな?」

 

何故か目の前に『うるふ』が居た。

 

 

 

 

「落ち着いたか?蓮華?」

「えぇ、私は落ち着いたわ。柄にもなく取り乱してしまったわ。それと、本当にごめんなさい。『うるふ』こそ大丈夫?」

「一瞬走馬灯とか、親父たちが見えたが、意識ははっきりしているから大丈夫だ。」

 

顔中痣まみれの『うるふ』が笑顔で言ったが、その笑顔はとても痛々しい。『うるふ』の顔中に痣を作ったのは私だ。

理由はさっきの新婚さんごっこの現場を見られてしまい、恥ずかしさのあまりついつい殴ってしまった。

好きな人を殴ってしまうなんて、我ながら本当にどうかしていたと深く反省し、自己嫌悪に陥る。

どうして、すぐに取り乱してしまうのかしら?本当に自分が嫌になるわ。

 

「今日は俺が見張りをするから、今の内に寝ておいてくれ。明日は、ここから数十里先にあった川に行って、川下りをする。

 昨日の雨のおかげで少し流れが速いが、筏が沈むような荒々しさは無い。明日にはもっと治まっているだろう。」

「分かったわ。でも、筏はどうするの?」

「現地で作る。竹を束ねて、蔓で縛れば、簡単に出来るだろう?

竹を切るのに蓮華の剣術が必要だから、蓮華には十分な休息を取っておいてくれ。俺、剣術はからっきしだからな。」

「天の御遣いって本当に接近戦に弱いの?」

「んー、その口ぶりだと、甘寧さんから聞いているとは思うけど、接近戦は一騎当千の将ほど得意では無いな。」

「そういえば、思春と会っているのよね。貴方から見て思春はどう見えたかしら?」

「甘寧さんか、そうだな。あの鋭い眼光は今でも覚えている。

 あの夜に紛れて、敵意を隠し、敵の背後につき、気が付いたら、捕まっている。孤立無援の戦場で、敵として最も会いたくないな。

 あれを動物で喩えるとしたら、蛸だな。」

「蛸?あの足が8本のうねうねのへんな海の生き物よね?」

「あぁ、確かに、見た目は変な生き物で、美味しいが、」

 

『うるふ』ってまず美味しいか美味しくないかをいつも言うわねと内心思う。

『うるふ』はいつもそう、さっきの蛇にしたって、美味しいそうって言うもの。

これだけ、食べ物に詳しいなら、屋台の店長としてもやっていけそうね。

 

「隠れることに関しては蛸の右に出るものはいない。

 蛸は体の色や形を変えたりして、擬態する。体を変色させずとも、軟体を活かしてどんな隙間にも入り込み、相手の隙を伺う。

 それだけでは無い。逃げる時も墨を吐いて、相手の目をくらませる。

 攻撃もあの吸盤で得物を捕まえて、噛みつく。サメを襲う時だってある。蛸を侮ってはいけない。」

 

『うるふ』は蛸についてこれでもかというほど、熱弁をふるう。

その熱弁っぷりに若干引いてしまう反面、思春の事をそれほど高く評価しているということから嬉しくもあった。

ん……、思春が蛸ね。私は思春と蛸を組み合わせてみる。

似ているのは体が柔らかいところと、目が鋭いところぐらいかしら?

 

「………ップ、クスクスクス。」

「蓮華、思い出し笑いしているところ悪いんだが、もうそろそろ寝た方が良いぞ。」

 

『うるふ』とのおしゃべりは楽しくて、ついつい話し込んでしまったみたい。気が付いたら、月が頭の上まで来ていた。

私は『おやすみなさい』と言って、『うるふ』の持っていたギリースーツを掛け布団代わりして、横になって、目を閉じた。

明日も頑張らないとね。待っていて下さい。姉さま。

 

 

 

 

目が覚めてから、『うるふ』が果物を取って来てくれた。

栄養が偏ると彼は言ったが、蛇が苦手と思った私の為に気を使ってくれたのだと思う。

私に気を使っての事か、彼も私の食事に合わせてくれた。食事を終え、少し休憩した後、移動を開始した。

鬱蒼とした森の中の道なき道を進み、川へと辿りついた。

川は真っ直ぐ、南東へと伸びている。『うるふ』の言う通り、何日間か、これで降れば、重い荷物を持って歩かずに、ある程度まで進める。此処まで、迷わず来れたのは、何度も山を登り、方向を確かめていたからだ。

 

少し休憩をした後、私は川下り用の筏用の竹を切りだし、『うるふ』は柔らかい蔓を集め始めた。

竹を1丈半(4.5m)ぐらいに切りそろえ、並べて行く。そして、それを『うるふ』が縄で縛って行く。

竹を交差させ、竹を三重に重ねることによって、筏の強度を上げ、座っている所が濡れないようにした。

流れに任せるだけだと、岸に行く方法が無いので、漕ぐ為の、簡単な櫂(オール)も作る。

 

「さて、んじゃま、行きますか。」

 

そう言って、一緒に筏に乗る。

筏の強度は高く、人2人乗っても軋みもしなかった。

 

「当分は先日の雨で流れがあるみたいだから、漕がずに済みそうね。」

「そうだな。俺が見張りをしておくから、休憩しておいてくれ。」

「そう?でも『うるふ』は徹夜したのでしょ?それに、ご飯や、寝床を用意して、疲れているでしょ?

 私は世話になりっぱなしなんだし、『うるふ』の為に何かさせてほしいの。だから、よかったら、先に休憩しないかしら?」

「そうか。悪いな。徹夜に自信があったから、大丈夫なつもりだったが、どう…m……zzz」

 

『うるふ』は最後まで言うことなく、横になって、顔に布をかぶせて、眠ってしまった。

川の流れが筏に与える微かな揺れが横になった『うるふ』を深い眠りへといざなったのだと思う。

本当に良い天気。私もたぶん横になったら、すぐ寝てしまうと思うわ。

 

「それにしても、のどかね。本当に、ほんの数日前まで、収容所なんて所にいたとは思えないわ。」

 

私は追手が来ていないかどうか監視しながら、周りの風景を楽しむ。

川の水の透明度はとても高くて、綺麗な水色をしている。岸辺には木々が生い茂り、鬱蒼としている。

人工の物は無く、自然のもので作られた風景が此処にはあった。

あまりの絶景に私は心を奪われそうになる。

こんなに穏やかだと、今私達は益州から逃亡を測っていて、荊州に逃げ込もうとしているなんて忘れてしまいそうになる。

それこそ、今が戦乱の世だと言う事までも…。

 

この川下りは何日も続いた。

 

「『蓮華』、桟橋を見つけた。おそらく、この近くに村がある。行くぞ。」

 

 

 

 

視点:一刀

 

川下りはとても楽だった。

荷物を持たなくて良い上に、鬱蒼とした森の中を歩かなくて良い上に、熊や虎などの猛獣に気を付けなくても良い。

だが、水の上では、食料を調達できないため、数日に一度、陸に行き、キャプチャーする。

それ以外は、ずっと筏の上で、川の流れに身を任せている。

 

今の状況が楽過ぎて正直物足りない感があるのは、やっぱり戦場慣れし過ぎてしまっているのだろうか?

まあ、良い。自分が壊れている等、今更嘆いたところで、何も変わりはしない。そう、俺は戦うという選択肢しか残されていない。

 

今は俺が監視の番。

なんかの魚の燻製を齧りながら、双眼鏡で周りに、何か無いかを見ている。

 

「ありゃあ、桟橋か?」

 

魚の燻製の尻尾の部分をしゃぶっていた時に桟橋らしきものを見つけた。

俺は双眼鏡の倍率を上げて、桟橋と思われるソレを見る。やはり桟橋のようだ。舟が2艘ほど停泊されていた。

 

「『蓮華』、桟橋を見つけた。おそらく、この近くに村がある。行くぞ。」

 

蓮華を起こす。『後、1刻』と寝ぼけているが、俺は蓮華のほっぺたをこねくり回して起こす。

蓮華のほっぺたって意外と柔らかいんだなあ、と感心する。

煩悩は滅却した為、頭が沸騰したりはしなかった。

そう、俺は桔梗さん一筋なのだ!!

 

蓮華が川の水で顔を洗っている間、俺は装備を整える。

装備を整えると言っても、野戦服を着るだけだ。武器の整備は先日した為、今はする必要がない。

何とか筏を桟橋に横付けし、俺がまず先に下りる。俺は桟橋を渡り切り、人の痕跡を探し始めた。

 

「どうしたの?『うるふ』?」

 

桟橋を渡り切った蓮華が俺の後ろから声を掛けてきた。

 

「この足跡何かおかしくないか?」

「どういうこと?」

 

俺は蓮華に説明し始めた。

目の前の状況を簡単にいえば、草木が踏み荒らされ、横倒しになっている。しかもその草木が折れた部分が濡れている。

この部分が濡れていると言う事は、この草が折れてから数時間も立っていないと言う事だ。

さらに、あっちでも、濡れた石がひっくり返っている。これもそんな時間が経っていない証拠だ。

この天気ならどちらもすぐに乾いてしまう。要するに、最近人が通った跡があるということだ。

それだけならなにもおかしくない。だが、その足跡は明らかにおかしかった。

足跡の大きさや足の沈み具合、歩幅、向きからして、男5人と、女最低20人がこの桟橋から奥へと向かい、その後に男が2人桟橋に向かって歩いて行ったと推測された。男女比が5:20ということに、俺は何か言葉にできない様な違和感を覚えた。

 

「足跡だけでは何も分からないわ。先に進みましょう。」

「それもそうだな。村が見えてきたら、身を隠して監視して安全を確保してから中に行こう。劉焉の土地は無法地帯だ。

 何があってもおかしくない。石橋を叩いて渡るぐらいの慎重さがあっても困らないからな。」

「分かったわ。じゃあ、私が前行くね。」

「あぁ、背中は俺に任せろ。」

 

俺達はけもの道とも呼べるような細道を進んだ。

 

 

 

 

どうも黒山羊です。

ということで、今回のお話はどうだったでしょうか?

一刀益州脱出編の第2回でした。この脱出編も次でお終いです。

 

 

ってか、書いていつも思うのですが、マジで俺の日本語力が低過ぎる。

偏差値25は伊達じゃないwwでも、そんな俺でも大学院生ww世の中マジで分からない。

このSSを書いているのも自分の国語力を上げて、ちゃんとした論文を書けるようになる為にやっている自主勉みたいなものですが、昔の物を読み返して、ちょっとは成長したかなと自惚れていますww

そして、このSSを書いていて思った事は、ラノベの作家さん、スゲェーーー!!でした。

 

おっと、身の上話をしてもアレですので、そろそろいつもの恒例のをしましょうか。

それでは、恒例の挨拶と行きましょう。魏のクールビューティー!夏候淵さんです!

皆さん拍手でお願いします!パチパチ!

 

「……姉者……姉者。」

 

あのー、もしかして、姉者症候群でしょうか?

 

「………姉者………姉者。」

 

そうですか。

なんかこの挨拶コーナー最初の方しかちゃんとやっていない様な気がするんですが、……では、秋蘭さん、挨拶お願いします。

 

「………姉者( ̄¬ ̄)」

 

 


 
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