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~アスカside~
エヴァ達とネギで遊んだ次の日、原作通りネギはエヴァに怯えて、登校拒否をしようとしていたがアスナに担がれ登校してきて、そのネギにエヴァは堂々とサボり宣言をして教室に行かずに屋上に行った。その後は、ネギがパートナーがどーとか言ったり、2-Aの殆んどの(千雨やエヴァ達を除く)生徒が“ネギを励ます会”とかいって風呂場でネギにセクハラしたり、カモとかいうネギのペットの淫獣がきたりした。ちなみに俺は我かんせずという風に普通に授業をしたりしていた。
次の日は淫獣が宮崎をネギと仮契約させようとしていたのをアスナと止め、淫獣に
そしてまた次の日。
『ふぁ~。ねみぃ。』
「おはよう、アスカ。なんか眠そうだな?」
『あぁ、おはよう千雨。昨日、夜遅くまで陰陽道の練習とかをしていて気づいたら5時頃だったんだよねぇ。』
「はぁ?陰陽道の練習ってなんで?」
『いやぁ、この学園に淫獣が入ってきててねぇ。それで、その淫獣に腹下しやら、風邪に、水虫、それに、オリジナルの呪術をかけるためにね朝まで頑張ってたわけよ。』
「淫獣!?」
『そっ、淫獣。』
「
そう言った千雨に俺は
『まぁ、下着とか盗まれないよう頑張れよ。あっ、それと
そう言って俺は職員室に向かった。
~アスカside end~
~茶々丸side~
今日もいつも通り、アスカ先生以外の授業をサボタージュしたマスターについて一緒にサボタージュし、部活動である茶道部でお茶をたてていました。そして家までの帰り道。
「ネギ・スプリングフィールドに助言者がついたかも知れん。暫くは私の傍から離れるな。」
「はい、マスター。」
「おーい、エヴァ。」
「・・・タカミチ何の用だ?」
「学園長が呼んでるよ。一人で来るようにだってさ。」
「わかった。茶々丸人目のある所を通って先に帰ってろ。」
「はい、マスター。」
「それでは行くぞ、タカミチ。」
「あぁ。」
「お気をつけて、マスター。」
そう言って、マスターと高畑先生は学園長室に向かいました。
私はそれを見送った後、私は猫のエサを買い、尾行しているネギ先生たちを無視して歩き、エサを野良猫達の所へ持っていく途中に、木に引っ掛かった風船を取ったり、歩道橋を渡るのに苦労しているお婆さんを負ぶって歩道橋を渡ったり、川で流されている猫を助けたりして、野良猫達の所に行きエサをやった。
「こんにちは。ネギ先生、神楽坂さん。・・・油断しました。・・・でもお相手はします。」
私はネギ先生たちと少し話した後、戦闘を開始しました。アスナさんはネギ先生の魔力補助による身体能力向上を抜いてもその動きは素人のモノではありませんでした。ですが、向上した身体能力に振り回される形になっていたのでその攻撃を避けるのは簡単でした。ですが、神楽坂さんの攻撃に気を取られ、ネギ先生の攻撃がよけきれない位置にきて、そこに私に向かって魔法の射手がとんできました。
「追尾型魔法多数接近。避けきれません。・・・すいません、マスター、アスカさん。私が動かなくなったら猫のエサを・・・」
『諦めちゃダメだよ。茶々丸。』
そう言って私と魔法攻撃の間に人が割り込んできました。
~茶々丸side end~
~アスカside~
今日が茶々丸襲撃の日だと思い出した俺は、
「やったかっ?ゴフッ」
「カモ君!?」
カモがそう言って血だるまになった。そんなカモを見てネギが心配し、俺はそれを無視して茶々丸に話かけた
『大丈夫かい、茶々丸?』
「はい。どこも異常はありません。ありがとうございます。」
『よかったぁ。ここは良いからさっさと行け。』
「わかりました。このお礼は必ず。」
『期待してるよ。』
そうして茶々丸はこの場から飛んで逃げた。
「アスカ何をしたのよっ!!」
『何もしてませんよ。私はあくまで何もしてません。こんなのはただの不慮の事故ですから。』
「そんなわけないでしょっ!」
『それに何かしたのはアナタたちの方だろ?茶々丸を殺そうとしたくせに。』
「どういう事よっ!」
『どうもこうも、あなた達は茶々丸を殺そうとした。ロボットだから壊しても大丈夫。後で直せるから?とか考えていたんだろうけど、記憶回路を壊されたらいくら見た目を元通りにしてもそれは茶々丸じゃなくなるんだ。そうしたら、おめでとう、それで晴れて君達は
俺の言葉の意味を理解したのか、アスナたちは青ざめていた。俺はそれを無視してカモの傷を死なない程度まで
~アスカside end~
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※初めて読む方は過度な期待はしないで下さい。(大変ガッカリする恐れがあります。)
基本駄文なので誤字などは受け付けますが、罵詈雑言の感想は受け付けません。