今僕は学校が終わって部屋に居ます
明日原作始まるという事で自分の想いを再確認する
いよいよ明日が原作開始……
基本的に傍観するつもりです!
確かに僕がお手伝いすればすぐ終わるよ?
けど、それだと高町なのはさんが強くならない……
だから本当に危ない時とかに手助けするよ!
例えば木が町中に広がるあのシーンとかかな?
そんな時不意にドアを叩かれた
コンコン!
誰だろう……?
『命ちゃん入っていい?』
「紫お姉ちゃん? どうぞ~」
ガチャ!キィ~バタン!
紫お姉ちゃんが扉を開けて入ってきてまた閉める
「お邪魔するわね!
命ちゃん何してたのかしら?」
「うんとね~……
明日原作開始でしょ?
だから、どんな風に関わろうか考えてたの!」
「やっぱり関わるのね?
それなら私は何も言わないわ……
命ちゃんが関わるのなら良い方向にきっと導いてくれると信じてるもの!」
「ゆ、紫お姉ちゃん……///
うん!僕頑張るからね!皆が笑顔になれる様に僕頑張るから!
だから僕を信じて見てて?」
「ええ!勿論よ♪
私は世界中の誰よりも命ちゃんを愛してるし信じてるわ!
だから、命ちゃんの好きな様になさい?」
「う、うん……//////」
愛してるって言われると素直に嬉しいんだけど……///
物凄く恥ずかしいでしゅ……///
「あら? 照れちゃって可愛いわね~♪」
紫お姉ちゃんは僕に抱きついてくる
僕は恥ずかしながらもそれを受け入れ大人しく抱かれる
暖かくて良い匂い……///
寝ちゃいそうだけど我慢しなきゃ!
そう思ってる内に紫お姉ちゃんは僕を離し立ち上がった
「それじゃ、私は部屋に戻るわね!
夜御飯の時にね!チュッ!」
ガチャ!バタン!
紫お姉ちゃんが部屋へと戻っていきました
僕今左ほっぺにチューされちゃいました……///
は、恥ずかしい……///
僕が恥ずかしがってくねくねしてると
次のお客様が来たようです
コンコン!
「は~い!」
『命ちゃん今大丈夫ですか?』
「大丈夫だよ!どうぞ~♪」
次はアルティナお姉ちゃんの様です!
今日はお客様が多いです!嬉しいんだけどね……///
「失礼しますわ!
今お時間宜しいですか?」
「うん!大丈夫だよ~♪」
僕はアルティナお姉ちゃんに笑顔を見せる
アルティナお姉ちゃんは頬を赤くして横を向いた
何で……? 僕の事嫌いになったのかな……?
ち、違うよね……(´;ω;`)?
「ど、どうしたんですの?
悲しい顔してますわよ?」
「僕が笑顔見せてアルティナお姉ちゃん横向いたから
嫌われちゃったのかなって……」
「ああ~……その事でしたら……
私が命ちゃんをお嫌いになる筈ありませんわ!
世界の誰よりも愛してますから……///」
「そ、そっか……///
所で、アルティナお姉ちゃんはどうして僕の部屋に?」
「あ、そうでしたわ!
明日この世界の原作開始ですわよね?
どうするのか気になって聞きに来たんです!」
「さっき紫お姉ちゃんが来て同じ事聞いてきたよ!
紫お姉ちゃんにも言ったけど僕は関わるよ!
そして、皆が笑顔になれる為にハッピーエンドを目指すよ~♪」
「あら? 紫さん先に来てたんですか……
皆さんの笑顔の為に頑張るなんて偉いですわ!
やはり命ちゃんを好きになって正解でしたわ♪」
「す、好きだなんてそんな……///」
「あらあら!照れちゃって可愛いですわ~♪」
ダキッ!ギュー!!
僕に抱きついてくるアルティナお姉ちゃん
やっぱりこの3人を選んで良かったと思う!
僕を愛してくれる人達……
僕はより一層この笑顔を崩さない為にも頑張らなきゃ!と決めました
「それでわ、私はこの辺で!
晩御飯の時に会いましょう♪
チュッ♪」
「う、うん……///」
カチャ!パタン!
ま、またチューされちゃった///
今度は右ほっぺに……///
今日は本当にどうしたのかな?
やっぱり原作開始だから心配してくれてるのかな?
僕は神不老不死だからそんな心配いらないんだけど
けど、心配してくれるならより一層頑張らなきゃ!
またお客様が来たみたいです!
コンコン!
『命ちゃん!入っても良いかしら?』
「うん!大丈夫だよ~♪」
ガチャ!バタン!
最後はネプテューヌお姉ちゃんです!
やっぱりいつ見ても綺麗~///
「お邪魔するわね!
今大丈夫? かしら」
「うん!今さっき紫お姉ちゃんとアルティナお姉ちゃんが来て
戻っていったけど……(汗)」
「先を越されたわね……
まぁ良いわ……
それじゃ、同じ事聞く様で悪いけど
明日原作開始よね? どの様にして関わっていくのか聞かせてもらっても良いかしら?」
「うん……
僕は基本的に傍観するよ~
ジュエルシードは毎回毎回高町なのはさんをお手伝しても
強くならないから……だから本当に危ない時に手助けするつもり!
大丈夫だよ? 僕はこの1000万年で強くなったし誰にも負けないから!
だから安心して?」
「ふふ……
前より思考がポジティブになったわね!良い子ね!
よしよし♪(撫で撫で)」
「ひゃんっ!? いきなり撫でないでよ!
びっくりするよ……
でも、嬉しいです……///」
「ふふ!ごめんなさいね?
でも、余りにも命ちゃんが可愛いからついね?
嬉しいみたいだしもっと撫でちゃうわ!」
撫で撫で撫で撫で!!!!
ふにゃ~♪気持ち良いよ~///
「ふにゃ~……///
Σ(;゜ω゜)ハッ!! ネプテューヌお姉ちゃん撫で過ぎじゃない……?」
「そう? それならまた今度撫でてあげるわ!
それじゃ……本命といきましょうか?」
「うん!また今度ね♪
本命? 何の事……?」
「ふふ……」
? ……?
ネプテューヌお姉ちゃんは頬を赤くして此方を見つめている
どうしたんだろう? その時顔を捕まれました!そして……
チュッ……
唇同士が重なった……
僕は頭が真っ白になった
「ふふ……ご馳走様♪
私も初めてだから大丈夫よ!
それにいつか結婚するから問題ないわ♪
それじゃ、また夜にね?」
ガチャ!バタン!
僕唇でチューしちゃった……………/////////
う、うわああああああん!!!!
恥ずかしすぎるよ~……/////////
僕は枕を抱きながら転げ回る
そんな時部屋に人の気配がしたので慌てて振り返ってみると
瞳のハイライトが消えたお姉ちゃんが立っていました……こ、怖い!(ガタガタガタ)
ってお姉ちゃん!? どうして此処に……?
というよりこっち来るよ……!?
「ミコトちゃん……遂にファーストキス奪われてしまいましたね……
今回は不意打ちという事で多めに見ますが……
次は負けませんよ3人共……
でも今回私は舌を入れちゃうので、ある意味勝ちですね……」
「お、お姉ちゃん何を言ってるの?」
僕はベッドに押し倒された
手を押さえられてお姉ちゃんの顔が近づいてきました
そして……
「んっ……」
「んむ……(涙)」
「……(ニヤリ)」
「……? んっ!? んーんーんー///!」
僕は暴れる事も出来ずに舌を入れられました……
何これ……今まで感じた事ない気分……
頭が真っ白になってく……
「ぷはっ!ミコトちゃん大人のキスはどうでした?」
「しゅ、しゅごいでしゅ……///
ふぁ……ぁ……///」
「ふふ……
私も良かったですよ♪
でわ、また会いましょう!」
ヒュン!
お姉ちゃんは瞬間移動で帰って行きました
僕の唇を無理やり奪って……
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どうも~神夜晶です!
今回は原作前日を書きます!
命ちゃんの心の想いを書きます!
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