魔法世界を一時的に離れた零が別の世界に到着して数秒が経ち
零「こちら零、NixoNz応答せよ」
零は携帯でNixoNzと連絡を取っているが繋がらない
零「ちっ、やはり繋がらないか・・・・・ん!(足音!?)」
少しずつ足音が近づき・・・部屋の扉が開く
加頭 順「私の名は加頭順、フリーダムの零ですね?」
零「その白服・・・財団Xが俺に何か用か?」
加頭 順「アナタにコレを渡しに来ました」
順は手に持っていたトランクを零に渡し、それを開ける
零「TSガイアメモリと∞ドライバー?」
TSガイアメモリにはFの文字が刻まれていた
加頭 順「そのメモリはフリーダム、アナタが使うべきメモリです」
零「ガイアメモリの戦士になれと?」
加頭 順「はい・・・既にクオークスとは手を組んでいます、後はフリーダムと手を組むだけ」
零「何が目的だ?」
順に手を組む目的を問う
加頭 順「NEVERの消去」
零「消去!?まさか死体共がこの世界にいるのか!」
加頭 順「ここがNEVERの拠点です」
零「そうか、それは好都合だな・・・だがその前に」
零が後ろを見たとき次元の穴が開いた
加頭 順「これは次元の穴!」
次元の穴から虚像の十代が現れる
虚像の遊城十代「見つけたぞ」
再びカードデッキを手に持ち、Vバックルが虚像の十代の腰に装着された
虚像の遊城十代「変身」
虚像の十代はカードデッキをVバックルに装填して変身
零「フリーダムメモリの力、お前で試してやる」
零は∞ドライバーを腰に装着した
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財団Xの加頭さん登場!