No.397827

仮面ライダーディケイド ~世界の破壊者VS不死身の軍団~ 第38話 財団Xの使者

さん

財団Xの加頭さん登場!

2012-03-25 16:47:00 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:681   閲覧ユーザー数:677

魔法世界を一時的に離れた零が別の世界に到着して数秒が経ち

 

零「こちら零、NixoNz応答せよ」

 

零は携帯でNixoNzと連絡を取っているが繋がらない

 

零「ちっ、やはり繋がらないか・・・・・ん!(足音!?)」

 

少しずつ足音が近づき・・・部屋の扉が開く

 

加頭 順「私の名は加頭順、フリーダムの零ですね?」

零「その白服・・・財団Xが俺に何か用か?」

加頭 順「アナタにコレを渡しに来ました」

 

順は手に持っていたトランクを零に渡し、それを開ける

 

零「TSガイアメモリと∞ドライバー?」

 

TSガイアメモリにはFの文字が刻まれていた

 

加頭 順「そのメモリはフリーダム、アナタが使うべきメモリです」

零「ガイアメモリの戦士になれと?」

加頭 順「はい・・・既にクオークスとは手を組んでいます、後はフリーダムと手を組むだけ」

零「何が目的だ?」

 

順に手を組む目的を問う

 

加頭 順「NEVERの消去」

零「消去!?まさか死体共がこの世界にいるのか!」

加頭 順「ここがNEVERの拠点です」

零「そうか、それは好都合だな・・・だがその前に」

 

零が後ろを見たとき次元の穴が開いた

 

加頭 順「これは次元の穴!」

 

次元の穴から虚像の十代が現れる

 

虚像の遊城十代「見つけたぞ」

 

再びカードデッキを手に持ち、Vバックルが虚像の十代の腰に装着された

 

虚像の遊城十代「変身」

 

虚像の十代はカードデッキをVバックルに装填して変身

 

零「フリーダムメモリの力、お前で試してやる」

 

零は∞ドライバーを腰に装着した


 
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