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~アスカside~
千雨に魔法などを使った戦闘訓練をするようになった。
初めは筋肉痛を起こしていた千雨だが最近ではそんな事も無くなり、レイジング・ハートの魔導師ギブスのお陰で増えた魔力と、射撃を家に来ていた真名に習ったお陰で魔砲をばかすか撃つ様になり、
あぁそれと、刹那に真名は千雨より若干少ないがそれでもよく家に来てご飯を食べたり、刹那はシグナムに剣と魔法を使った模擬戦や別荘の生物と戦ったり、真名はシャマルに銃の弾薬を作って貰って別荘の生物相手に戦闘をしたり、千雨の戦闘訓練に一緒に参加したり、家に泊まって行ったりして関係は良好だ。
ちなみに千雨達には別荘に入るときに老化を防止する魔法具を渡してある。
『という訳で今日の訓練を初めまーす。』
「如何言う訳だよっ!」
『ナイスツッコミ!(グッ』
「それで今日は何をするんだ?」
『えっ。無視ですか?無視なんですか?』
「いいから先進めろよ。」
千雨は俺の言葉を無視して話を先に進める様促した。
『わかったよ。今日の訓練は別荘の生物などの捕獲で~す!』
「何を捕まえてくれば良いんだ?」
『今日はデビル大蛇と、
「本当か?!それなら今すぐ獲ってくるから!!」
そう言って千雨は別荘に入っていった。
~アスカside end~
~第三者side~
千雨は別荘の外の時間にして1時間で出てきた。
『早かったね。』
「まぁな。醤油バッタと
『任せといてよ。それじゃ作ってくるね。シャマル、アイン手伝って。』
「「わかったわ(わかりました)。」」
そう言ってアスカはシャマルとアインを連れて調理をしに行った。
そして出来た料理を皆で食べ、グルメ細胞を取り込んだアスカと、アスカに体を弄られてグルメ細胞を入れられた千雨はグルメ細胞が少しだけ活性化し、また少し強くなった。
~第三者side end~
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※初めて読む方は過度な期待はしないで下さい。(大変ガッカリする恐れがあります。)
基本駄文なので誤字などは受け付けますが、罵詈雑言の感想は受け付けません。