とある空間。
そんな中、1人の幼女と1人の女性がいた。
「まだかなぁ~。ごちそう。」
「待ちなさい。食べれるんだから。」
幼女…リジェと女性…ジャンヌが口論を始めそうになっていた。
「でも~。」
「はーい!できましたよ~。」
「できたぞおぉ。」
中から出てきたのは、ミケラとヴォッファが手に持ったごちそう…チキンやジュースなどを持ちテーブルに運んだ。
「おーそーいー!」
「すまない、時間がかかってしまった。」
「でも、味は超一流だからねぇ。
食べてみて!」
そういわれ、リジェは1つ切り取られたチキンをぱくつく。
「おいしい!」
「だろっ!」
「よかった~。」
「これは確かにいけるな。」
リジェやジャンヌに絶賛な中、リジェがミケラに問いた。
「ねぇミケラ。クリスマスイブって何の日?」
「それは、イエス・キリストが死ぬのと同時に封印されたデズモゾーリャ 様がイエス・キリストが蘇った時に封印が解かれたのを祝う前夜祭だ。」
「フ~ン。」
「まぁ、今日はクリスマス・イブだ。
飲もう飲もう!」
「そうだな。ヴォッファ。」
そういって、それぞれ飲み物を持ち…。
「それでは、」
「「「「かんぱーーーーーい!」」」」
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エヴォリアンたちのクリスマス・イブ。
ちょっと、覗いてみましょうか。