~???side~
そこは、白く白以外の色がなくまた何もかも無くだが、この世の全てのモノが存在し全ての色がそこには存在するそんな空間の中、1人の青年と1人の女性がいた。青年は何処にでもいる普通の青年だが、女性の方は絶世の美女と言う言葉すら彼女を表す言葉としては役不足だと思わせる程の美女がそこには存在した・・・土下座して。
「なるほど。俺は、神であるあんたのミスで死んだって訳か。」
「その通りです。すいませんでしたーーー!!!」
「すいませんですむかーーーー!!(怒)犯すぞこのアマ!!」
「ヒッ。ですから御詫びに何らかの能力を付けて別の世界に転生させます!!」
女性は青年に向かって怯えながら言った。
「別の世界?」
「はい。あなたに分かりやすく言うと二次創作の転生ものと同じと考えてもらって構いません。」
「ふーん。で、能力の数の上限は?」
「ステータス的な意味の能力で1つ。無限剣製や王の財宝などの特殊能力で1つ。の計2つと、転生場所の世界と生まれる場所の指定になります。」
「わかった。少し時間をくれ。」
「はい。では、決まりましたら言ってください。」
~考え中~
「おい、決まったぞ。」
「そうですか。では言ってください。」
「ああ。」
青年の決めたのは、
身体能力:戯言シリーズの“橙なる種”・“人類最終”想影真心の身体能力そこから鍛えれば最終的には“人外最終”と呼べるレベルまで行ける身体。
特殊能力:夜天の書。バグなしで、リーンフォースⅡとアギト付きで、リリカルなのはの全ての魔法を記憶済みの状態。
転生場所:世界:ネギま。生まれる場所:原作が始まるまで死なない場所。
「で頼むよ。」
「わかりました。それでは、今から送ります。」
「今すぐですか?」
「はい。」
「わかりました。」
「それと言い忘れてましたが、夜天の書は他の人には貴方が持っていなければ発動するまで他人に認識されません。そしてあなたが5,6歳ぐらいの時に発動します。それまではただの魔法媒体になる本です。また、ネギまの魔法も収集できます。それと、ザフィーラは女性体です。」
「わかった。」
「それでは、行ってらしゃい。」
「言って来ます。」
そう言って青年は消えて行った。
「さて、夜天の書を送ろっと。ってヤバ!転生先間違えてる!でも大丈夫だよね?」
この後、この女性は「あの時ちゃんと修正していれば。」と後悔する事になる。
~???side end~
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某サイト、分かる人には分かるので隠さず言うとにじファンで投稿していた作品です。
※初めて読む方は過度な期待はしないで下さい。(大変ガッカリする恐れがあります。)
基本駄文なので誤字などは受け付けますが、罵詈雑言の感想は受け付けません。