No.392534

IS−インフィニット・ストラトス‐三種のISを操る者‐

“女性にしか反応しない”、世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、通称「IS」(アイエス)の出現後、男女の社会的パワーバランスが一変し、女尊男卑が当たり前になってしまった時代。
そんな中ISを動かした男が現れて、常識が覆された。そして一人の少年レイ・ラングレンもまた、ISを起動させた。だが、それが一つの長きにわたる戦いの始まりだった・・・・

2012-03-16 17:30:07 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:8178   閲覧ユーザー数:7439

 

 

Story1 ISを使う者

 

 

 

インフィニット・ストラトス・・・・通称「IS」

篠ノ之博士が作り出した発明品・・。その性能は現代兵器を凌駕しており、まさに世界最強ともいえる。しかし、ISには一つの欠点があった・・それは女性にしか反応しないのだ・・。その為、男女のバランスが大きく変わり、今では女尊男卑の世の中になった。しかし、ISは女性にしか反応しない、というのが常識であったが、つい最近、世界で初めて、一人の男性がISを使用した、ということが起きた。

 

 

 

 

 

そして、その事態が起きて、数日後のこと・・・・

 

 

 

 

 

ここは、とある都市部・・・・。

 

そこの歩道を、一人の少年が歩いていた。

 

「はぁ・・・・何でまた店がつぶれなきゃいけないんだ・・・・これで4度目だぜ・・・。」

 

と、ため息をついて、愚痴った。

 

その少年は、少し青みがかった黒い髪をして、瞳の色は少し黒っぽい茶色であったが、右目には、黒い眼帯をしていた。体格はしっかりとしていた。

そして、左腕には、白い腕輪をしていた。

 

(これじゃ・・・今月は厳しいな・・・・。次はどこに行くか・・・・)

 

と、考えながら、歩いていった・・・

 

 

 

 

 

その少年が歩いている反対側の歩道に、二人の女性が歩いていた。

 

「・・・しかし・・・今日は春にしては暑いですね・・」

 

と、緑の髪をして、眼鏡をかけた結構巨乳の女性が言った。

 

「・・そうだな・・・・」

 

と、黒い髪をした女性はさらりと受け流した。

 

「それにしても、織斑先生の弟さんがISを動かせるなんて、信じられませんね」

 

「・・あぁ・・。できればあいつにはISに関わって欲しくなかったのだがな・・」

 

「どうしてですか?」

 

「・・いや。私の独り言だ」

 

「は、はぁ・・」

 

そしてしばらく歩いていると・・・

 

 

「ん?」

 

すると、黒い髪の女性が向こう側の歩道にいた少年を見た。

 

「どうしましたか?織斑先生?」

 

「・・・いや・・・なんでもない・・・」

 

と、織斑先生は再び歩き出した。

 

 

(まさか、な)

 

 

 

 

 

 

少年はしばらく歩いていき、デパートの横で立ち止まった。

 

「・・・・気晴らしに、景色でも見るかな・・」

 

と、少年はデパートに入っていった。

 

 

 

 

 

そして、少年はデパートの屋上に出ると、そのまま端のフェンスにもたれかかった。

 

「次のバイト先を探さないとなぁ・・・。でも、この都市部でも結構しらみ潰しに探したんだがな・・・」

 

そうして少年はため息を吐いた。

 

(さて・・・じっちゃんにはどう言おうかな・・・)

 

と、空を見ながら、言い訳を考えていた・・・・

 

 

 

 

その姿を、遠くで見ている人がいた。

 

それは、さっき向こう側の歩道にいた女性二人であった。

 

「・・あ、あの織斑先生・・どうしてあの男の子についていったんですか?」

 

「・・・少しあいつに気になるところがあるのでな・・・しばらく様子を見る」

 

「・・はぁ・・」

 

と、緑の髪の女性は少しため息に近い息を吐くと、少年のほうを見る。

 

 

 

 

すると・・・・・

 

「ちょっと!ベビーカーが!」

 

「!!」

 

と、女性の叫びを聞くと、黒い髪の女性・・・織斑千冬の視線の横でベビーカーが勝手に動き出していた。

 

デパートの屋上が若干傾いているからだ。その先は手すりがあるが、衝突時の衝撃で、中の赤ん坊はデパートの屋上から放り出されてしまう。

 

「いかん!」

 

と、とっさに飛び出したが、距離的に間に合わない。

 

そして、ベビーカーは手すりに衝突すると、中の赤ん坊が屋上から放り出されてしまった。

 

その瞬間、赤ん坊を追うように誰かが飛び出した。

 

「!!」

 

それは、あの少年であった。

 

少年は放り出された赤ん坊を抱えると、その先にあったバルーンのロープの中間に摑まった。

 

だが、少年の重さによって、バルーンは落ちていき、それによって少年はデパートの壁に強く衝突した。

 

「ぐっ!」

 

とっさに頭からは行かないように避けたが、右腕に直撃し、その衝撃で頭も強く打ってしまった。

 

「うぅぅ・・・・」

 

頭に受けた衝撃で、気を失いかけていた。

 

 

 

「あいつ・・・なんて無茶を・・・」

 

織斑先生は屋上から、その一部始終を見ていた。

 

「ど、どうしましょう!?」

 

と、緑の髪の女性・・・山田先生は慌てる。

 

「山田!・・・急いでISを装着しろ!」

 

「えっ!?・・で、でも、ISは下に置いていきましたよ!?」

 

「急いで取りに行け!!」

 

「は、はい!!」

 

と、急いで走っていった・・・

 

 

 

(・・・・もう・・・限界だ・・・)

 

そして、限界を超えて、少年の手はロープを離してしまった。

 

それによって、少年はそのまま落ちていった。

 

(・・・・やっぱり・・・こういうおちか・・。ふっ・・赤ん坊を助けたはいいが・・・俺はつくづく運がないな・・)

 

そして、宙で少年は背を地面に向けた。

 

(せめて・・・赤ん坊だけでも助ける・・・ごめん・・じっちゃん・・それと・・もう一度・・・会いたかったな・・・神夜・・・)

 

と、目を閉じ、覚悟を決めた・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

しかし、ずっと目を閉じても、何も感じなかった。

 

(??)

 

少年は不思議に思い、目を開けると、不可思議なことが起きていた。

 

周りに景色の動きが、異常なまでに遅くなっていた。

 

まるでスロー映像でも見ているかのようだった。

 

(一体・・・・何が?)

 

(・・・・死ぬな・・・)

 

(!?)

 

(君は死んではならないよ・・・・)

 

(誰だ!?)

 

(・・・僕はここだよ・・・)

 

と、レイの目の前に一人の少女が現れた。腰まで伸ばした銀髪で、瞳の色はルビーのように赤い。

 

(何だ・・・お前は・・・)

 

(・・・君の力になる存在だよ)

 

(・・・力・・だと?)

 

(・・・最強の力・・ISだよ)

 

(IS!?・・・・・お前が・・・俺の?・・だ、だが、なんで女の子のような姿を・・・)

 

(外見は関係ないよ。これは僕自身の意思の形・・・)

 

(意思の・・形?)

 

(そういうことだよ・・・・レイ・ラングレン)

 

と、その少女はレイにそう言った。

 

(だが、俺はISを動かせ・・・それより俺はISなんか持っていないぞ)

 

(・・じゃぁ、君の左腕のそれはなんだい?)

 

と、女の子はレイの左腕の腕輪を指す。

 

(・・これは・・・・あの時の事故の後にしていた・・・)

 

(全く・・・君はそれの正体すら分からなかったのかい?)

 

(そ、それは・・・)

 

(・・まぁいいよ・・。とにかく、それを起動させれば君は助かるよ)

 

(だ、だが・・・どうやって・・・)

 

(その機体の名前を呼べばいいよ)

 

(呼ぶって・・名前なんか―――)

 

(ゲシュペンスト・・・)

 

(なに?)

 

(ゲシュペンスト・・・それが君のISの名前だよ)

 

(ゲシュペンスト・・・亡霊・・?)

 

(そうだね・・・。さて、もう話している時間は無いよ・・)

 

(・・・あぁ・・。そうだな)

 

(・・唱えるんだ・・・。黒き亡霊の名を・・)

 

(・・・来い!・・・ゲシュペンスト!)

 

そしてレイの左腕の腕輪が光り輝いた・・・

 

 

 

 

 

「!?・・なんだ!?」

 

すると、落ちている途中で、レイの周りに光の玉ができた。

 

そして、光の玉が一気に晴れ、そこから黒い機体が現れた。

 

「あれは・・・!?」

 

それは、全身に装甲が施され、全身黒で、関節部にはシルバーが施されていた。肩は外側に伸び、背中には二つの大きな翼があり、左腕には三本の棒が装着されており、頭の横に後ろに伸びる耳のようなものがあり、赤いバイザーが発光した。

 

そして展開直後にゲシュペンストが飛び上がり、一気にデパートの屋上を越えた。

 

「・・・・ゲシュペンスト・・だと!?」

 

そして、千冬が驚いている間に、ゲシュペンストを纏ったレイははゆっくりと屋上に着地した。

 

「・・・・・」

 

そして、レイは下のほうを見ると、腕の中には、泣いてはいるが、赤ん坊は怪我一つなかった。

 

すると、赤ん坊の母親が慌てて寄ってきた。

 

「大丈夫ですよ、奥さん・・・。赤ん坊は無事です」

 

と、レイは膝を着いて、母親に赤ん坊を渡した。

 

「ありがとうございます!!・・・本当にありがとうございます!!」

 

と、赤ん坊の母親は必死にお礼を言った。

 

と、レイは立ち上がった。

 

(・・・・・騒ぎになる前に、立ち去ったほうがよさそうだな)

 

そしてレイは立ち上がると、スラスターを噴射して、空に飛び上がった・・・

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・」

 

と、織斑先生はポケットから通信機を取り出した。

 

「山田・・・」

 

「織斑先生・・・・準備は一応できましたけど・・・・事態は解決したように見えました

けど・・・」

 

「今すぐ、デパートから離れたISを追え!」

 

「えっ!?・・・は、はい!」

 

と、デパートの下で、ISを装着した山田先生は、すぐに飛び上がり、ゲシュペンストを追いかけた。

 

(なぜ・・あの機体がここに・・・・。・・もしや・・)

 

そして千冬は何かを考えて、急いで走り出した・・・

 

 

 

 

その頃、レイは市街地の上空を飛んでいた。

 

「ISか・・・俺も使えたのか・・。つい最近、世界で始めて男性がISを動かしたって、報道されたばかりだって言うのに・・・俺はその二人目か・・・」

 

と、独り言のように言っていると、異変が起きた。

 

「!?・・なんだ!?・・・頭の中に・・・データが・・・・・・・」

 

いきなりのことで、レイはと惑っていたが・・・

 

「わかる・・・・分かるぞ!・・・こいつの動かし方・・・知識が!」

 

 

[警告!後方よりISが接近中!]

 

 

「!!」

 

すると、警報が鳴ってレイはとっさに後ろを見ると、ISを装着して、追跡する山田先生がいた。

 

「ISが追っている!?・・まぁ、男がISを動かして使っているし、自分のISを持っているからなぁ・・・追いかけてくるのは当然か。だが、捕まりたくはないね」

 

と、レイはゲシュペンストのスラスターを更に噴射してスピードを上げた。

 

「織斑先生・・・ISが速度を上げましたけど・・・」

 

『恐らく警戒しているのだろう・・・・。とにかく、それを逃がすなよ』

 

「・・分かりました」

 

と、山田先生はISのスピードを上げ、ゲシュペンストを追いかける。

 

「そこのIS・・・止まってください!」

 

と、ファントムに向け、呼びかけた。

 

 

 

「何だ?・・・何か叫んでいるようだけど・・・・よく聞こえないな・・」

 

レイは山田先生の呼びかけに気付いているが、その内容は聞こえていなかった。

 

山田先生はオープンチャンネルでレイに呼びかけていたのだが、レイはゲシュペンストの通信機をつけていないので聞こえていなかった。

 

「・・・・とにかく、逃げるか」

 

と、更にスピードを上げた。

 

 

 

「・・・返事がありませんね・・・どうしましょうか・・織斑先生?」

 

『・・・とりあえず、呼びかけ続けて追跡しろ。場合によっては攻撃を許可する』

 

「・・・はい」

 

と、山田先生は更に更にスピードを上げ、ゲシュペンストに迫った。

 

 

 

「くっ!・・・・しつこいな・・・ならば!」

 

と、レイは高度を下げ、市街地の間を駆けていった。

 

その後を追うように、山田先生も追った。

 

レイはまるで始めて起動させたとは思えない動きをして、市街地の間をダイナミックに駆け抜けていった。

 

山田先生も、後を追っているが、必死に追っている様子であった。

 

「い、意外と動きますよ!?織斑先生!」

 

『・・・ならば、今から増援で教師部隊を送る。追い込める場所に追い込め』

 

「わ、分かりました!」

 

そして、市街地の間を駆け抜けていき、ゲシュペンストを追った。

 

 

 

(このままじゃきりがない・・・。仕方がない・・海に出るか!)

 

と、レイは海がある方向にビルの間を駆けていき、港へと飛んで行く。

 

そして、ファントムは港から海へと出た。

 

「織斑先生!ISが海に出ました!」

 

『そこなら、市街地に被害はないな・・・・ならば、攻撃を許可する。そのISのスラスターを破壊して捕獲しろ』

 

「了解!」

 

と、両手にサブマシンガンを召喚し、ファントムに狙いをつけた。

 

 

[警告!敵機からロックオンされました!]

 

 

「な、何!?」

 

そして警告音がして、レイはとっさに回避行動を取ると、後方から弾が降ってきた。

 

「な、何で攻撃をして来るんだ!?」

 

と、愚痴りながら、弾を避け続けた。

 

そして、一部の弾がゲシュペンストの背面に当たった。

 

「くぅ!」

 

少し衝撃が来て、モニターのシールドエネルギーが減って、被弾箇所が表示された。

 

「くっ!やられっぱなしは性に合わないんだよ!・・・何か武器はないのか!?」

 

すると、モニターに、武器が映った。

 

「メガ・レーザーライフル?・・・銃か!」

 

そしてレイは急速反転して後ろを向くと、右手にメガ・レーザーライフルを展開して、山田先生に向けた。

 

「っ!?」

 

山田先生は一瞬と惑うが、その間にレイがメガ・レーザーライフルのトリガーを引いてレーザーを放った。

 

「!!」

 

山田先生はとっさにレーザーを回避した。

 

 

「速い・・・だが!」

 

レイはトリガーを引いていって、レーザーを連続で放っていく。

 

相手は素早い動きで攻撃を避けながら、サブマシンガンで攻撃してきた。

 

レイもスラスターを噴射して相手の攻撃を避けながら、メガ・レーザーライフルを放つ。

 

そして、ようやく相手に弾が命中した。

 

「よし!続けて!」

 

と、メガ・レーザーライフルのトリガーを引くが、レーザー放たれなかった。

 

「なにっ!?」

 

レイはとっさにモニターを見ると、メガ・レーザーライフルのエネルギーが無くなっていた。

 

「くっ・・・無駄に撃ちすぎたか・・」

 

レイはとっさにメガ・レーザーライフルを収納すると、相手の攻撃を回避していく。

 

 

 

そうしている内に、海を大きく迂回しながら、元の港に戻っていた。

 

「くそ!どうすれば・・・・・?」

 

すると、新たに武器が移った。

 

(プラズマカッター・・・?)

 

レイは頭の中で武器の名前を読むと、左腕の棒の一本が前にせり出した。

 

「格闘武器か・・・。俺の性に合っているな!」

 

そして左腕のせり出ている棒を持つと、勢いよく抜き放って、棒の先端にピンクのプラズマ刃が伸びた。

 

「うおぉぉぉ!!」

 

そして、プラズマカッターを構え、レイはスラスターを噴射して山田先生に向かって行った。

 

 

「!!」

 

そしてゲシィペンスが向かってきて、山田先生はとっさに回避行動を取った。

 

レイはメッタメッタにプラズマカッターを振り回し、山田先生はそれを避けるのにやっとだった。

 

「でぇぇぇい!!」

 

そして勢いよくプラズマカッターを振るうが山田先生のISの装甲をかすめた。

 

「くッ!かすめたか!・・・・・」

 

と、さらに追撃をかけようとすると、ISのセンサーが何かを捉えた。

 

[警告!2時方向から複数のISが接近中!]

 

「なっ!?」

 

レイはとっさにモニターに二時方向を表示して拡大すると、5体のISが接近して来ていた。

 

「くっ・・増援か・・・。どうする・・・」

 

と、考えていると・・・

 

「っ!?」

 

すると山田先生が一気にスラスターを噴射してレイの懐に入った。

 

「しまっ!?」

 

そして山田先生はゲシュペンストの両肩を掴むと、そのまま押し込んでいく。

 

「な、何をする気だ!・・は、離せ!」

 

と、レイは暴れて振り解こうとするが・・・・

 

「落ち着いてください!私たちはあなたに危害を加える気はありません!」

 

と、山田先生が説得を試みるが・・・

 

「なら、なぜさっき攻撃を掛けてきたんだよ!」

 

「そ、それは・・・」

 

山田先生が戸惑っていると・・・

 

「ちっ!・・離せっ!」

 

そしてレイはスラスターを噴射して動きを止めると、強引に山田先生を振り解くと、プラズマカッターを元の位置に戻し、素早く左のほうへ飛んでいった。

 

「あっ!」

 

山田先生はとっさに追いかけたが、レイはスラスターを更に噴射して逃げていくが・・・

 

「ぐっ!」

 

そして後続の教師部隊が到着して、ゲシュペンストの背後から攻撃を仕掛けてきた。

 

(このままじゃまずいか・・・)

 

そしてレイはとっさに下のほうに向かっていくと、海に飛び込んだ。

 

「あっ!」

 

山田先生はとっさにゲシュペンストを追いかけるが、次の瞬間に立ち止まった。

 

「えっ!?・・どういうこと!?」

 

と、戸惑っている様子であった。

 

『どうした山田?』

 

「すみません・・・。目標を見失いました」

 

『見失っただと?・・・どういうことだ?』

 

「さっきまで姿と反応を捉えていたのですが・・・海に入った途端、機体反応・・・いえ、姿すら見えなくなりました」

 

『何だと・・・それは確かなのか?』

 

「はい・・」

 

『・・・・・・・・・』

 

「どうしましょうか?」

 

『目標の捜索は教師部隊に任せる。お前は一旦戻れ。話を聞きたい』

 

「・・・分かりました」

 

と、山田先生は港のほうへ向かっていった・・・

 

 

 

 

 

 
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