この作品はキャラ設定等が崩壊しております。原作重視の方はご注意ください。
時代背景等がめちゃくちゃです。
一刀くんが物凄くチートです。
それでも良い方はどうぞ。楽しんでいってください・・・
一刀「はぁ? 野戦をやるだって?」
軍議室で行われていた、たった三人での軍議の最中。一刀の裏返った声が響いた
華琳「そう、野戦よ」
いつものように不敵な笑みを浮かべる華琳に、一刀は額に手を当てたまま天を仰いだ
一刀「はぁ……我らが軍師殿はそれでいいのか?」
華琳に何を言っても無駄だと感じた一刀は視線を華琳から荀彧へと移した
荀彧「………」
だが荀彧は一刀に何も答えることはなく、むしろ視線を合わせることもなかった
一刀「はぁ……。俺は野戦には出ないぞ…何を考えてのことかは知らないが、兵士の命を無駄には出来ない。………ま、城の守りは任せてくれ」
荀彧の態度に嫌気がさしたのか、一刀はそう言うとさっさと軍議室から出て行ってしまう。残った華琳と荀彧の二人も一刀の後を追うように軍議室を後にした
それから数刻後、近くの城からも兵を集めた結果の一万五千の兵を野戦に一万、城に五千と分けると華琳と荀彧の二人は出陣した
その様子を城壁の上で眺めていた一刀に一人の将が声を掛けた
曹仁「北郷殿……本当によかったのですか? いくら曹操様と荀彧様といえどもこの兵力差は……」
一刀「無理だろうな。本来この兵力差なら篭城以外の選択肢はない。もし野戦に出ることがあっても、敵の統制を乱すために不意打ち気味に討って出るぐらいなものだろう…。そうだろう? 詠」
詠「そうね。あの二人は自殺願望でもあるのかしらね。まったく…」
日の光を眼鏡が反射しているため表情が読みにくくあったが、その声色はあからさまに怒りの感情が混じっていた
一刀「さてと、敵さんの将兵を拝ませてもらいますかね」
そう言って一刀は懐からあるものを取り出した
曹仁「北郷殿。それは?」
一刀「これ? 望遠鏡って言ってね、遠くのものを良く見ることが出来るようになるものなんだけど。使ってみるかい? ここから覗き込めばいいだけだから」
そう言いながら一刀は望遠鏡を曹仁に手渡す。受け取った曹仁は一刀に言われたとおりに覗き込むと
曹仁「おお!! 見える! 私にも敵が見えますぞ!!」
感嘆の声を上げた
曹仁「この望遠鏡とは便利なものですな~。今はこれしか?」
一刀「まだ二つしかないね。俺と詠が一個ずつ持ってるんだけど、そう経たないうちに生産数を増やして、曹仁さんとか将の皆に渡せるようにしたいところだね」
曹仁の喜ぶ様子に一刀も思わず笑みを浮かべていた。そこでふと曹仁の表情が硬いものになる
曹仁「敵の士気が低いですな……。どうにも劉備はまだ新しく取り込んだ将兵を上手く扱えていないようで」
曹仁の言葉に一刀は何も答えずただ劉備率いる蜀軍を見つめていた
曹仁「舌戦が始まったみたいですね」
そう呟いた曹仁が見つめる先では両軍から一頭ずつ馬が進み出ていた。魏から進み出たのは当然華琳。蜀からは恐らく劉備であろう
一刀「それにしてもこの攻城兵器の数…雲義は来てないな」
詠「ん? どうしてそう思うの?」
一刀「あいつならもっとえげつない数の攻城兵器を用意してくるさ。生産出来る数が限られているのかもしれないが……」
詠「ふーん。まぁ、こっちとしてはありがたいわね。ところで一つ質問なんだけど、あの攻城兵器一人で壊せる?」
ふと浮いてきた素朴な疑問を質問するような軽い気持ちで、詠はそう一刀に質問した。その質問に一刀は少し首を傾げて思案すると
一刀「出来るには出来るが、あれ全部壊すとなるとこの二本ある刀のうち、一本は壊れるだろうな」
詠「出来ちゃうってことにまず驚いたわよ。始まるみたいね」
華琳と劉備が自軍に戻ると、銅鑼の音が響き渡り両軍がぶつかり合った
一刀「さてと…曹仁さん、指揮は任せたよ。魏内屈指の篭城の上手さを見せてくれ」
曹仁「承知!!」
一刀「詠、投石機の準備は?」
詠「組み立ても大分済んでるわ」
一刀「上出来。さてと…あとは時期の見極めだな……」
そう呟いて一刀が視線を向けたのは会戦間もなく防戦一方となっている華琳率いる軍だった
~凪side・始~
「なに!! 蜀軍が攻めてきているだと!!」
兵士「ぐ、ぐるぢいです…楽進将軍……」
真桜「ちょ、落ち着きい凪」
沙和「そ、そうなのー。このままじゃ兵士さん気絶しちゃうの」
「はっ!! す、すまん…」
兵士「いえ、大丈夫です」
真桜「それで、今はどういう状況なんや?」
兵士が言うには蜀五万の兵に華琳様たちは一万程度の兵士で防戦をしているらしい。そこにはもちろん一刀隊長も……
「真桜、沙和!!」
真桜「わぁっとる。すぐに準備済まして」
沙和「一番に駆けつけるのー!!」
詳しく言わなくても分かってくれる二人。掛け替えのない私の親友
そして……
「(すぐに向かいます一刀隊長!!)」
~凪side・終~
一刀「そろそろだな…。詠、アレは完成してるんだよな?」
詠「ええ。ただ素直に言うことを聞いてくれればだけど」
一刀「気絶させてでも連れて行ってくれ。さてと…曹仁さん!!」
曹仁「わかっております!! すでに正門前の敵は清掃済みです。今のうちに曹操様の下へ!!」
曹仁の言葉に一刀は深く頷き返すと、城壁から駆け下りて自分の部隊へと向かう。そして隊を引き連れ正門から討って出ると
一刀「まずは荀彧元へ向かう。その後は城に後退する味方の援護だ…疑問や異議のある者は?」
この隊において一刀は華琳以上の絶対的存在。だからこそ、一刀の言葉に疑問や異議のある者など存在しなかった
一刀「一気に行くぞ!!」
蜀軍に押されていた華琳たちの軍と一刀たちの部隊が合流するのにそう時間は掛からなかった
一刀「見つけた!!」
見慣れた猫耳フード目掛けて一刀は一直線に駆け出すと、刀を持っていないほうの手で円を描く。すると一刀の隊は荀彧を守るように円を描いて防戦する
一刀「荀彧!!」
荀彧「いまさら何しに来たのよこのば……っ!?」
荀彧の言葉の途中で、一刀は荀彧の頬を思いっきりひっぱ叩いた
一刀「この屑軍師が!! お前は華琳を無駄死にさせる気か!! ただ君主の言うとおりにするだけが軍師の仕事ではないだろう、主君の為ならば例え嫌われようとも反発するのが軍師たるものだろうが!! 今すぐに華琳のところへ行って軍を退却させろ!!」
荀彧「………」
一刀「返事は!!」
荀彧「は、はい!!」
一刀の叱責に唖然としていた荀彧だったが、これまた一刀の大声で意識を取り戻すと兵士を引き連れて華琳の元へとむかっていった
一刀「これでよし。これから俺らは殿を受け持つ。各自必要以上に敵に喰らいついて取り残されるなよ」
趙雲「やはり出てきたか北郷!!」
張飛「鈴々たちが相手なのだ!!」
兵士たちに指示を出した一刀の前に三人の将が現れた。趙雲、張飛、そして見慣れぬ美人が一人。だが、一刀はその人物の装備に見覚えがあった
一刀「その武器…たしか豪天砲とか言ったかな…ということは厳顔か」
趙雲と張飛の少し後方にいた厳顔は、ニヤリと笑みを浮かべる
厳顔「お主が北郷か、話は聞いているぞ…相当強いらしいが。わしにはまだまだ小童にしか見えんな」
一刀「そういう厳顔は噂どおりの老将だな。あと十年早く会ってたら見れたもんだろうに」
厳顔「ほほぅ……言ってくれるな小童が!!」
話し終わると同時に初弾を放つ厳顔。一刀はそれを軽々と避けると自身の横を通り抜けようとした蜀の兵を切り捨てる
その隙に趙雲と張飛が迫り、襲い掛かるがそれをも軽々と受け流し退却する華琳たちを追おうとする兵士達を斬っていく
厳顔「(ふむ……恋にも勝る武か…たしかにこれは軍師殿が言うように手段を選んではおれんな…)」
そう考えた厳顔は豪天砲に装填されている矢に液体を塗りたくった。どこか禍々しく思えるそれは蜀の軍師、諸葛亮の用意した特性の毒薬
厳顔「外すわけにはいかん……」
腰を低くし一刀に狙いを定める厳顔。決定的な瞬間を待つその目は得物に襲い掛かる寸前の虎を彷彿させた
だからこそ気がついた。一刀の口元が不気味に釣りあがり、厳顔に何か言ってきているということに
一刀「撃てるのか? 俺の前には二つの盾がある。この盾に当たり毒が回って死ねばさぞ劉備は悲しむだろうな。撃ってみろ、ただしその一発を外せば……二発目はないぞ?」
趙雲「何をブツブツ言っている!!」
一刀「おっと危ない」
趙雲の突きが一刀の脇腹をかすめ、少し体勢が崩れる
厳顔「今!!」
そう力強く呟き毒矢を放つ刹那。厳顔の瞳には一刀が浮かべる不敵な笑みが焼きついた
倒れこむように崩れた体制は加速の予備動作。一気に速度を上げた一刀は毒矢を紙一重で避けると、厳顔との距離を一気に詰める
張飛「にゃ!?」
趙雲「桔梗!!」
不意をつかれた二人の反応は一手遅れることになる
一刀「殺しはしないけど…腕の一本は貰うか」
腰を低くした状態だった厳顔は地面を転がるようにして一刀の初撃を避けるが、顔を上げたときにはすでに一刀の二撃目が迫っていた
厳顔「くぅ!!」
避けることが不可能と考えた厳顔は豪天砲を横にして盾代わりにしたが、防げたのはその一撃のみ
両手で持っていた刀から片方の手を放すと、脇に挿してあるもう一刀を抜き放つ。趙雲と張飛が懸命に駆け寄ろうとしたが一刀の一撃を防ぐには遠すぎた
厳顔は自分を襲うであろう痛みに耐えるために目を閉じた。この痛みに耐えすぐに反撃に転じようとしていた。だが、厳顔が目を閉じると同時に金属同士が弾き合うような音がし、その後此処最近聞きなれた声が耳へと届いた
関羽「無事か、桔梗!!」
目を開けた先には、顔もこちらに向けることなく自分の前で仁王立ちしている関羽の姿があった。ゆっくりと立ち上がり見てみれば、呂布や黄忠といった仲間達が一刀と戦いを繰り広げていた
厳顔「助かったぞ、愛紗よ」
そう言いながら関羽の隣に並ぶ厳顔
関羽「お礼は後でいい。今は北郷を倒すことに集中するぞ」
厳顔「あぁ、そうじゃな!!」
~一刀side・始~
一撃目を防がれた俺は、すぐさま脇の『村雨』に手を掛け抜き放つ。だが『村雨』は厳顔の腕を斬りおとさずに、俺に迫っていた一本の矢を弾き落とすだけだった
呂布「離れる………」
続いて呂布の『方天画戟』が俺と厳顔との間に割り込んできた。さすがに距離を空けるため横へと飛ぶ。その間に厳顔に関羽が駆け寄り俺と厳顔の間で仁王立ちする
趙雲「我らのことも」
張飛「忘れるななのだー!!」
元気な声がするほうへと顔を向けてみれば、趙雲と張飛がすぐそこまで迫っていた。ついでに二本の矢も
「(黄忠かな? 姿が見えないだけに厄介だな……。華琳や荀彧も撤退したみたいだし、そろそろ頃合か)」
趙雲と張飛の連撃を避けながら飛んできた矢を弾き落とし、駆け出した呂布目掛けて懐に仕込んでおいた煙球を投げつける
呂布が煙球を斬ると白い煙が天高く舞い上がる。それを合図に辺りが騒々しくなった
一刀「さてと、俺は別の仕事に取り掛かるかね」
『備前長船長光』を大振りして趙雲と張飛をわざと後ろへ飛ばさせると、俺は振り返り真っ直ぐに駆け出した
関羽「待て!!」
背後から声がするが、待てと言われて待つほど良い子ではない。蜀の兵を盾にするように兵士と兵士の間を縫うように進んでいく
「まずは一つ目……」
途中、攻城兵器を見つけ次第、それに近寄り氣を最大限まで溜め込んだ『村雨』で壊していく。二つ、三つと壊していく内に『村雨』の切れ味は壊滅的なものになっていた。刀一本で、攻城兵器をいくつも壊せるのだから安いもんだが……愛着のある刀なので多少悲しさがあった
兵士「北郷将軍!! お急ぎください!!」
城門前で敵の侵入を防いでいた兵士の一人が俺の姿を確認すると、そう叫んだ。手近な蜀の兵士を斬りながら近づき、兵士たちの空けた僅かな隙間を進んで城の中へと入る。俺に続くように後退してくる兵士たち。それと入れ替わるように長槍隊が前へと進み出て城門を閉じる時間を稼ぐ
「詠、状況は……」
詠「荀彧と曹操には予定通り地下道を通ってこの城から抜けて貰ったわ」
「へぇ……華琳のことだから駄々こねるかと思ったが」
笑みを浮かべながら俺がそう呟くと、詠は額に手を添えながら
詠「こねたわよ。だから気絶してもらったわ…あんたのところの兵士はこういったときに便利ね」
曹仁「あれには流石の焦りましたよ。下手したら斬首されてもおかしくないですからね」
俺と詠が話しをしていると、全身に鎧を纏った曹仁さんが近寄ってくる。口調自体は戦が始まる前と同じように軽いものの、纏っている気はまさに武人そのものといった感じであった
「そっちはどうだった?」
曹仁「西門、東門、北門ともに敵兵の数は多くなかったですが、如何せん兵力差がありますから…あまり余裕がありませんな…」
そう言った曹仁さんの表情はどこか晴れないものがあった
詠「投石機のおかげでだいぶ敵の攻めが緩くなったわ。といっても飛ばせる物もそんなに残ってないけど……。一刀はこのまま蜀の主軍を相手に、曹仁は東門。私は―」
兵士「ほ、報告!! 東門、北門、西門前が破られたとのこと!!」
詠の言葉を遮った兵士の報告に俺を含めた三人の表情が苦々しいものへと変わる。曹仁さんの指揮がなくなって間もなく突破とは…生きて帰ったら訓練し直させないとな…
「さすがにこれで終わりとは思ってなかったが……俺は北門と西門を、曹仁さんは東門。詠はこのまま南門の指揮を頼む!!」
曹仁「承った!!」
詠「わかったわ。一刀は北門に急いで、あそこには確か兵糧庫が!!」
「わかってる!!」
走りながら詠にそう返事をすると、俺は一直線に北門へと向かった
~一刀side・終~
曹仁「敵の数が少ない……それに南門の敵も動いてない。となると北門か東門が狙いか…。敵が兵糧庫の情報を持っていたなら北門狙い、攻略のしやすさなら東門狙いといったところか…」
兵士「でやあああああ!! ぐぇ」
西門の指揮を執りながら一人そう呟いていた曹仁。そんな曹仁の背後から一人の兵士が襲い掛かるが、曹仁の振り返りざまのタックル一撃で沈黙した
曹仁「残りの敵も少ない…。七から十番隊は東門へ行け!! 残りの者は自分と共に西門を死守する!!」
曹仁の言葉に反応して兵士の一部が城壁から一度降りていく。そのうしろ姿を見守りながら曹仁は北門へと視線を向けた
一刀「お掃除終了♪ 中々どうして上手いもんだ。南門の主軍は形ばかりでこいつらが本命って感じの強さだったな」
敵兵の死体を見下ろしながら一刀はそう呟いた。
一刀は東門と北門を担当したが、真っ先に向かった北門に居た敵兵の強さは先ほど野戦で相手をした兵士たちとはまったく違っていた
一刀が北門に辿りつく頃には、兵糧庫が炎上していたため、兵士達はかなり混乱しており、既に多くの被害を出した後だった
その混乱をどうにか一刀が収め、兵糧庫の消火作業と城内に侵入した兵士たちの一掃を同時にこなした。兵糧庫の被害は少なかったものの、確かな痛手となった
その場の兵士たちに警備の強化を言い渡している最中、一刀の元に一人の兵士が駆けつけた。その兵士からの報告を聞いた一刀は多少安堵の溜め息を吐くとすぐに南門へと戻った
一刀「曹仁さん。東門への増援ありがうね」
曹仁「いえ、こちら側の敵が少なかったものですから」
詠「北門はどうだったの一刀」
一刀「多少兵糧が燃えたが被害は最小限に抑えたはずだ。あとは夏侯惇たちがどんぐらいで駆けつけてくれるかだな」
一刀と曹仁の二人が合流してから南門に居るであろう詠のもとへと向かった。南門以外の門からは敵兵の姿が消えたことの報告をするついでに、蜀軍の動向を生で見ておきたいというのが二人の意見であった
詠「二人とも無事だったみたいね」
そう言いながら二人を迎えた詠はかなり余裕そうな様子であった
一刀「こっちの掃除は終わった。敵の姿もないから一旦こっちに戻ったんじゃないかと思ってさ」
詠「ええ。さっき少数だけど複数の部隊が主軍に合流してたわ。未だに動きがないことをみるに、今日の攻めはこの辺りで終わりじゃないかしら……と言いたいところだけど」
曹仁「やられっぱなしでは納得できませんな」
曹仁の言葉に一刀と詠の二人が同時に頷き返す
曹仁「この天気。恐らく今夜は雨になるでしょう。その時こそ好機…夜襲を仕掛けましょう」
詠「敵も同じことを考えてるでしょうけどね」
一刀「城の守りについては曹仁さんと詠の二人に任せておけば落ちることはないだろ? 攻めは俺に任せてくれ」
一刀の言葉に曹仁は両手で拳を握りそれをぶつかり合わせながら大きく頷き、詠は腕を胸の前で組みながら、自信満々な笑みを浮かべた
一刀「さぁ、反撃といこうか……」
そう呟いた一刀の視線の先には、劉の旗が空高く靡いていた
どうもkarasuです。
毎度のことながら遅くなりました。五回くらい書いては消してを繰り返してました・・・
さてさて、次回でこの戦いは終わりになるのかな?なんてなことを考えながら次回を書こうとしてるわけですが、そろそろ拠点入れますね。もうちっと凪と一刀くんの関係を進展させないとね・・・まぁ、まだ甘い感じにはならないかと。
それでですね。だいぶ気が早いんですが次の作品についてなのですが、意外と雛里√ないし朱里、雛里√を希望する大佐が多くてですね。次回書く予定の恋、ないし董卓軍√は私が提示した中の一つにすぎないでしょ?
だから雛里さんとかね、朱里さんで書けるなら書いたほうがいいのかな? なんて考えてるわけですよ。
みなさんはどうですかね? 雛里? 恋? 朱里? 華雄? 蜀と董卓どっちを選ぶ?
ということでアンケート逝きます。蜀か董卓のどちらかでお答えください。五胡√? しっかり考えとりますよ。だけど五胡√は完全にオリキャラばかりになるのでしっかり考えんとあかんのですよ。
アンケートについては無理にお答えいただかなくて結構です。こっちのルートが見たいぞっていう強い要望がある方は答えてください。
ちなみに書き始めるのは凪√終わってからですので、あしからず。
ここまで読んでいただきまことにありがとう御座います。
これからもほそぼそと続けさせていただきたいと思います。
学園モノもちゃんとやっとりますのでご安心を。ただちょっととあるゲームの説明に梃子摺ってましてヘヘヘ
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過度な期待は捨てて、生暖かい目で見ましょう。
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