注意
これは導入より少し前をお酒の力により閃いたので書きます。
出来の良し悪しは御感想にて、お願いします。
あまりに悪かった場合は『悪かった』とコメントしていただければなと思います。
一刀「愛紗ー!!!!」
愛紗「一刀様!!」
二人は必死に手を伸ばす・・・。
愛し愛された者達の手は・・・、
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・。
結ばれた。
愛紗と一刀が居なくなった世界で残された者達は時が止まったかのように微動だにしない。
左慈「ち、逃したか。・・・どう落とし前つけてくれんだ?・・・貂蝉。」
貂蝉「あらぁ、さっきのは私じゃあないわ。ご主人様とぉ愛紗ちゃんが今終わった外史の外史を繋いだぁ・・・そういうことなの。」
左慈「懲りない奴だ・・・。」
宇吉「えぇ、さらに嫌な事を言いましょう。上の方々がまた私たちをご指名したようですよ?私はもちろん降りましたが・・・。」
左慈「俺も降りる!!もうたくさんだ!!!」
貂蝉「しょうがないわねぇ、じゃあこの貂蝉ちゃんが立候補しちゃうわよん!!!」
筋肉を誇張させるように立つ。
卑弥呼「相も変わらず馬鹿やっているのぉ、貂蝉よ。」
貂蝉「あらぁ、その懐かしい声は『卑弥呼』じゃないのよん。そっちも終わったの?」
卑弥呼「あぁ、孫呉と蜀漢の天下二分の計が成り立った訳だ。敗者に回った『魏』の扱いだが・・・どうしようかまようとる。」
左慈と宇吉は蚊帳の外であるため全く聞いていない。
貂蝉「う~ん・・・あ。そうだわ!今始まった外史に繋ぐ事は可能かしらん?」
卑弥呼「物語の最初の変更か・・・可能ではあるが問題が出るやもしれんな。どうしてそんな事を聞く?」
貂蝉「北郷軍のみんなや曹操ちゃんや孫権ちゃんなどの記憶や思い出をそのままにこの世界に持って来れないかしらぁ?」
卑弥呼「ちょっと大変な作業になってしまうが、貂蝉が以前からご主人様が凄いとうるさいのでな・・・仕方なくだぞ?仕方なくだからな?」
貂蝉「わかったわん。じゃあいくわよ~ん!!」
卑弥呼「どぅせぇ~~~~い!!!」
こうして、一刀達の世界設定は行われているのであった・・・。
End..............
三国「はい、どうだったでしょうか。思いつきで書いてしまった事に後悔している自分が居ます・・・。」
愛紗「私たちの出番は一回か?」
三国「はい!」
愛紗「もうちょっと書けただろう?」
華琳「こんな気持ちの悪い奴書いて・・・、笑えない冗談は慎むべきね。」
三国「はい、お二人とも武器をお仕舞いください!!」
愛・華「「誰がしまうか~~~!!!」」
三国「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!!!」
一刀「あれは死んだな・・・、乙。」
愛紗「さて、やり直しを要求したい場合は・・・。」
三国「言わせねぇよ?!」
愛紗「・・・・・・・・。」
華琳「・・・・・・・・。」
一刀「・・・・・・・・。」
三国「(痛い、この三人の目線が痛い!!)ごほん。さて、あとがきもこれくらいにして終わりますか。それでは~。」
三国「三人とも、すみませんでした!!!・・・て、あれ?・・・いないの?お~~~い。」
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いきなりプロローグの導入を書いてみました・・・。