これは一刀が賊討伐から帰ってきた次の日の事~
俺はいつものように、町の見回りに出ていた。
いつものところで昼飯をたべ、お店の人からもらった肉まんを
食べながら歩いていると、向こうに人垣が出来ていて、その中心からは
音と歌声が聞こえた
俺は、もしや!と思いその人垣の中へ入っていった。
そこには思ったとうり彼女達がいた。
『みんな!大好き~』
「「「「「天和ちゃーん!!」」」」」
『みんなの妹!』
「「「「「地和ちゃーん!!」」」」」
『とってもかわいい!』
「「「「「人和ちゃーん!!」」」」」
『みんな~!歌で大陸を取るよ~!!』
「「「「「ほわあああああああああ!!!!!」」」」」
・・・・・久しぶりだな、3人とも。
俺はその後、彼女達の歌が終わるまで待っていた。
終了後声を掛ける
「すばらしい歌だったよ」
「?あ、ありがとうございます」と天和
「アンタ誰よ?」
「ちょっと姉さん、お客さんに失礼でしょ」
「俺は北郷一刀だ、天の御使いとも言われているな」
「え!御使いって・・・」
「「「すいませんでしたー!!」」」
「・・・いや、良いんだよ。」
「御使い様とは知らずに失礼を」と人和
「君達のことは応援しているから頑張ってくれよ。
それと・・・君達ではどうにもならない事が起こったら、遠慮なく俺を頼ってきてくれ」
「・・・?どういうこと?」
「今は分からなくていい。じゃあね」
と言って俺は彼女達と別れた。
近いうちに黄巾党が起きることが分かっていた俺はそういった。
彼女達には、俺達の元に来てほしいからね。
失礼しました。
何とか本編で3姉妹を加えたかったんで・・・。
すいませんでしたぁ!!
Tweet |
|
|
26
|
0
|
追加するフォルダを選択
番外編です。ないよう見ても・・・怒らないで。