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No.333195
glockglockさん
何丁か作ったマルシンデリンジャーのカート化のうち、一度だけやってみた実験機。 実銃でアメリカンデリンジャー等に存在する、.410ショットシェル口径バリエに準えた特殊口径カスタム。 レミントンも多彩な口径で生産されていたが、さすがに当時コレは無い。 本体にインナーバレルは無く、全長の長い.410の3インチケース内に、BB弾保持パッキンからインナーバレルまで同居する。 カートを換えるだけで使用BB弾が6/8mmコンバートできるものを狙った。ち
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なみに試作したカート6ケのうち、スラグ用ケースを用いたものが8mmの単発、6号散弾ケースのものは、6mmBB弾仕様で単発と3弾仕様がある。 .410ショットシェルケースは全て実物の撃ち空を使用、雷管を除去した孔にガスノズル先端が入る仕組みになっているので、間違っても実包は装填 できないようになっている。もちろん全体が只のプラの上、ガスが流れるだけで撃発装置も存在しないので、どんな加工をしようが妙な悪用は不可能。 但し実射の結果、6mmカートがどうしても不安定になり結局8mmでしか実用にならず、加工には余計な手間がかかるのでこれ一挺のみ製作してやめた。 (アウターバレル内径を広げる作業が、適した工具が無くて地味に大変だった) マルシンデリンジャーは小さいボディでガスの上下切り替え機能を収めているため、ガスルート分離が不完全で、撃たない方にも少しガスが流れてしまう。 抜弾抗力が適正でないと、勝手に弾ポロしたり撃てなかったりする。8mmでは比較的容易だが、6mmはデリケートで無理だった。 (似たような仕組みで6mm化するカスタムカート製品があったが、あれも弾ポロが相当頻発したらしい)
2011-11-12 00:46:22 投稿 / 1230×883ピクセル
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何丁か作ったマルシンデリンジャーのカート化のうち、一度だけやってみた実験機。
実銃でアメリカンデリンジャー等に存在する、.410ショットシェル口径バリエに準えた特殊口径カスタム。
レミントンも多彩な口径で生産されていたが、さすがに当時コレは無い。
本体にインナーバレルは無く、全長の長い.410の3インチケース内に、BB弾保持パッキンからインナーバレルまで同居する。
カートを換えるだけで使用BB弾が6/8mmコンバートできるものを狙った。ち
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