風が、吹いていた。
柔らかな日差しの下、耳朶を擽るのは青い春の汗に全てを注ぐ青少年達。
実に真っ直ぐで、眩しくて、尊ばれるべき姿。
走る。跳ぶ。投げる。蹴る。泣く。悔む。そして、笑う。実に、実に生き生きと。
そんな彼等を、少なからずの羨望を含ませた視線で見降ろす影が一つ。
「いいねぇ、若いってのは……羨ましい限りだ」
学園の屋上、給水塔の上。
周囲一帯をさながらジオラマのように展望できるそこに胡坐をかいた一つの影。
「さて、俺もそろそろ本腰入れて動くとするか」
ゆっくりと立ち上がるその体躯は正に筋骨隆々。丈も高く肩幅も広いその肉体は天性の原石。しかしそれに満足する事無く磨き続けて初めて、原石は宝玉の輝きを得る。
そんな彼が纏うのは、何故か鮮やかなアロハシャツだった。風に靡き顕になる黒のTシャツは彼の肉体を辛うじて覆えているのだろう、完全に肌に張り付きその筋肉を浮き彫りにしていた。
そして、その眼光を遮るのは流線型のサングラス。常日頃から外さないその内側、彼の素顔を知る者はそう多くない。
峠崎丈二。とある外史のとある街、とある通りのとある店、『瑚裏拉麺』の店長にして、数多存在する外史の管理者の一人である。まぁ、正確にはその前に『元』の一文字が付き、現在は気儘な『記録者』としての行動が主となっているが。
「しかしアイツ等、何してんだ。被害止めに来たやつが被害受けてどうすんだよ?」
開いた携帯の液晶はつい先ほど受信したばかりのメールを表示している。膨大な文章量だが、その半分以上が罵詈雑言である為に要約は実に一行で事足りた。
『見つけたけど逃げられました。ついでに自分達も被害にあいました。後、宜しくお願いします。ってかぶっ殺して下さい』
「殺生は御免なんだがな。っつか、お前ら男だろうに。……まぁ、きつい灸ぐらいは据えてやるべきか。確かに、今回の奴等の動きは目に余る」
携帯を閉じポケットに放り込んで、深呼吸を繰り返す。やがてそっと瞼を細め、意識を視覚に集中させた。
管理者はそれぞれ特有の能力を持っている。時として人の領域を軽々と超越するそれは、自ら物語を紡ぐ彼等の特権と言えよう。
そして、彼の能力は『肉体強化』。筋力や五感、運動や反射の神経、果ては治癒力に至るまで、人間の身体が元来持ち合わせている力、その悉くを倍増させるというもの。
故に、彼はその能力を行使し、その倍増されずば抜けた状態の視力で、文字通り鷹のように街中を『見張っていた』のである。狼に渡された変態感知器もあるのだが、
「どうもメカだけは苦手なんだよなぁ……」
苦笑。何でもそつなくこなす印象の強い彼だが、唯一の弱点と言っていいのがこの機械音痴である。携帯電話など、どうしても生活する上で必要なものは必死に叩きこみ、また知人達に叩きこまれて覚えたのだが、
「これ、もう使えねえよなぁ……ちゃんと使い方、教わっとくんだった」
取り出したそれは白煙を昇らせながら異音を発していた。フレームは歪み、各所にひび割れまで窺える。使い方が解らずいじっている内に力加減を間違え、握りつぶしてしまったのである。
「まぁ狼には悪いが、俺にはこっちの方が性に合ってるしな」
自分の目で見えるもの。自分の耳で聞こえるもの。自分の手で届く場所。自分の足でいける場所。
論より証拠。案ずるより産むが易し。百聞は一見に如かず。百見は一行に如かず。
それが、彼の考え方だった。
(最初に東の住宅区の甘露、続いて西の学園寮区のマリア。流石に自分達を捕まえようとしている奴等がいると解っている所に直ぐに現れるとは思えん。となれば、恐らく次に現れるのは戦国のいる南の商店街区か、俺が見張ってるこの部活動区。……まぁ、連中の思考回路からしてこっちに来る可能性の方が高いとは思うがな)
部活動区。読んで字の如く部活動の為の地区。当然、体育会系の部活に所属する生徒達は皆、競技用の衣服に着替えるし、文系の部活動の中にも着替える必要のあるものは幾つもある。つまり、この区には更衣室が至る所にあるのだ。当然、盗難防止の為に一定以上のセキュリティは設置されているだろうが、
「あの2匹も一応、管理者サイドだからな……ザルみたいなもんだろう」
丈二は件の2匹の片方、ヒトヤ犬とは面識がある。昨年、とある学園祭の最中の事だった。
「俺の蹴りをくらって平然としてやがったのは、アイツが久々だったっけな」
思い返し、思わず笑みを浮かべる丈二。
ちなみに、後にヒトヤが女性だと知り、若干の後ろめたさを感じてしまったのはここだけの話。だが、
「信賞必罰。罰せられるべきは罰しないとな」
そのままゆっくりと視線を巡らせて、
「―――いた」
見つけた。
サッカーコート2つは作れそうなグラウンド、その向こうのテニスコート。
スコート姿の女生徒達が次々に座り込み悲鳴を上げる中、彼女達の足元を縫うように高速移動する影が2つ。
そして、その影を補足した次の瞬間、丈二の姿は給水塔の上から消えた。
数瞬前まで立っていたその場所に、強烈なまでの衝撃痕を残して。
…………
……………………
………………………………
「ウォフ♪(スポーツ女子の無駄な肉の無い引き締まった脚、若さのみが持つ瑞々しい肌、そしてその天辺にある絶対領域と三角痴態(誤字に非ず)。堪らないね、こりゃ♪)
「ε~~~~~⊂ ( °>°)⊃パタパタ 吹けよ神風!! 俺の羽ばたきはその魅惑の一枚を捲れ上がらせるため!! クェーーーーー!!」
甲高い悲鳴で一種の阿鼻叫喚と化したテニスコート内、地を這うように駆け回り飛び回る二匹の獣。
片や犬。片や鳥。どちらもさして大きくはなく、小型の部類に入る。
ヒトヤ犬。そしてティマィ鳥。今回の騒動、その根源たる存在である。
己が欲望の為、感情の赴くままに、変態ここに極まれる所業に勤しんでいた。(正直、このような行為に『勤しむ』などという表現を使いたくはないのが筆者の本心だが)
鳥が先陣を切って風を起こしスカートを捲り上げる。
後続の犬がそのスカートを抑え無防備な彼女達から下着を掠め取る。
何とも、非常に非生産的で、ある意味非常に効率的である。
不測の事態が起こらぬ限り、彼女達には抵抗の手立てなどあるはずもない。
そう、不測の事態が起こらぬ限りは。
―――ぉぉぉぉぉぉぉぉ
「……あり? ヒトヤ、何か聞こえない?」
「ウォフ?(何?)」
耳朶を擽る『声』。
人間のそれより遥かに優れている聴覚を持つ二匹には、余計に明確に聞こえただろう。
そして、こちらへと飛来する何かが風を裂く音が、徐々に大きくなっている事にも。
―――ぉぉぉぉおおおお
「間違いねぇ、何か来るぞ⊂ ( °>°)⊃」
突然の異常事態。それも、確かな不安と不幸の到来を告げている。
さしもの二匹も躊躇あるいは困惑の意を隠せず、それもヒトヤはそこに確信めいた何かを感じていた。
そう、以前感じた、オーラにも似た何か。
「……ウォ(まさか)」
その、直後だった。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!
「うひょおええええええええええええええええええええええええ!?!?⊂ ( ×>×)⊃」
「ワフォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!?!?」
1年前の再来。
轟音と激震。隕石の如く、遥か上空からの位置エネルギーと重力加速度を加算されたその蹴りは、正に天の神の鉄鎚か。
波紋のように広がる振動は大地、大気、その悉くを経て衝撃波へと変化させる。例に漏れず二匹は巻き込まれ、先程までの戦利品を全て撒き散らしてしまう。
さながら舞い散る木の葉、桜吹雪。風情は欠片もありはしないが、それはまるで彼を歓迎するかのように。
「……よぉ。久し振りだな、ヒトヤちゃん。そっちの鳥は新顔だな」
「ワウ(やっぱりお前か、峠崎丈二。また俺の邪魔をしに来やがって)」
「うげ、最悪のお方御降臨……⊂ (;->-)⊃」
クレーターのような痕跡の中心、ゆらりと立ち上がる巨体。身体中の関節を鳴らしながら、冬眠明けの大熊のように。
「俺を知ってるなら話は早いな。取ってったもんを全部置いていけ。んで謝罪しろ。そうすりゃ見逃してやる」
「……へ?⊂ (;°>°)⊃」「……ワフ?(何だと?)」
それは、この場面において予想外の言葉だった。
思惑が、心中が、本意が読めない。
「……ワフ(何だ、情けの積もりか?)」
「ちょ、ヒトヤ?」
戸惑うティマイを尻目に、既に面識があり彼の実力も知る『彼女』は問う。
「罪を犯せば償うのが当然の理だろう。アイツ等だって悪鬼羅刹の類じゃねえし、俺自身はお前らに何の恨みもない。ただ平穏であれば万々歳。世は事も無し、だろう?」
「ワフ(言ってくれるな、偽善者風情が。そんなに正義を振りかざしたいか? それとも、何か見返り目当てか?)」
「偽善者結構、その何が悪い? 人間関係は即ち利害関係だ。行為に正当な報酬を求めて何が悪い?」
「ワフ(ほぉ、否定しないか。そういうのは嫌いじゃない。……だったら聞くが、何故お前達は欲望に身を任せない?)」
「…………」
「ワフ(丈二、お前も心の内に獣を飼ってるはずだ。時折見せるお前の衝動、それを何故解放してやらない? 本当のお前は、もっと生き生きとしているハズだ。そんな燻っているだけの火種では、物足りないとは思わんのか?)」
「……否定はしねえ。が、肯定もしねえ。そいつを抑え込む為に理性がある。あいにく、俺は人間でいたいんでね」
「ワフォ?(そうやってフラストレーションを貯め込んでいくのか? 張り詰めた糸はいつか斬れるぞ? 呆気なく、プツンとな)」
「かもしれんな。が、そうならんように鍛えている。それに、もしもの時はアイツ等が止めてくれると勝手に信じてるんでね。知ってるか? 最近じゃ、こんな俺を『師父』なんて言ってくれる奴までいるんだぜ? 嬉しい事だ、本当にな」
「…………」
「……どうやら、話は平行線のまま、って解釈で間違ってないか?」
「……ワフ(どうやら、そうらしいな)」
「あの~、俺抜きで話どんどん進んでるのは何故でしょ~?⊂ (;の>の)⊃」
『五月蠅ぇ、黙ってろ』
「……なんか、スンマセン⊂ (川 )⊃」
「なら、力ずくで奪還するとしよう」
「ワフォ(意地でも逃げ切ってやるとしよう)」
「……何なの、このバトル漫画的な展開?作者~、この先考えてる~?⊂ (;->-)⊃」
はい、実は何も考えずインスピレーションで書いてます。そんなこんなでハイ、次行って~?
「なんか随分適当だな、オイっ!?Σ( @>@)」
「っつっても、犬とはいえ女殴るのはどうもなぁ……」
「ワフ?(何だ、今更女扱いか? 1年前は何の躊躇もなく顔面を蹴り飛ばしてくれただろう)」
「そりゃ、あの時は知らなかったしな」
「……ワフ(まぁいい。しかし、そんな悠長な事を言っていていいのか? 手加減した上で俺を止められるとでも?)」
「ん~、何か誤解してるようだから言っておくけどよ」
「……ワフ?(何だ?)」
対峙したままヒトヤ犬が眉を顰めた、その直後。
―――――俺、お前に本気って見せた事、あったっけ?
それは一瞬を越えた、正に刹那の出来事。
二匹は今、微風が肌を撫ぜた程度の認識しかなかっただろう。
が、しかしである。
「うわ……随分盗ってやがったな、お前ら。ここまで来ると呆れも感じねえな」
今、丈二は自分達の背後に立っているのである。
それも、マリアや甘露から奪ったもの含む、全ての戦利品を手にして。
「ちょ、嘘ぉ!?!?Σ( @>@)」
愕然の様をありありと見せるティマイに対し、ヒトヤ犬は静かに戸惑う。
(馬鹿な……この俺が反応できない速度だと? 速さ(ことエロい関係の)には何よりの自負があったこの俺が?)
「まぁ、単純な速さならお前の方が上だろうさ。だが、直線的な速さに関しては、俺もそれなりに自信があってね」
心中の混乱を知るかのように、丈二は続ける。
「言うなれば、俺は弾丸の速ささ。標的に向かって真っ直ぐに飛んで行くだけだ。ただ最短で、最速で、それしか考えてない。曲がりくねったホースの中を通る水みたいな、一定で保持し続ける速さなら、お前に軍配が上がるだろうがな」
「……ワフ(あの時はまだ、本気ではなかったという事か)」
「本気じゃなかったっつか、まだ成長途中だったというべきかね。あの頃の俺はまだ管理者になりたてで色々不安定だったからな。今じゃ、この程度造作もないぜ。俺とやりあえるとしたら……本気の老仙か狼か、最近だと見どころあんのは戦国とひっとーくらいか?」
「ワフ?(戦国はまぁ解らんでもないが、あの新進のおにぎりがか?)」
「アイツは素質あるな。今後、伸びて来るだろう。……いつか、アイツが俺を越えてくれるのが、ほんの少し楽しみだったりしてな」
「ワフ?(なんだ、既に師匠気取りか? 余裕だな、俺達を捕えた訳でもないというのに)」
「俺としては、お前もその一人だと思ってるんだがな、ヒトヤ?」
「……ワフ?(は?)」
振り返ったそのサングラス越しの双眸は、実に愉しそうにこちらを見据えていて、
「術式で防ぐ。見切って避ける。受け流す。そんな奴等は大勢いたが、生身で俺の蹴りを受けて立った奴はお前が初めてだった。俺としては、中々に衝撃だったんだがな」
「…………」
「さっき、言ってたな。何故解放しないのか、と。……単純な話だ。ぶつける先がねえんだよ。受け止められる奴がいねえんだよ」
「……ワフ(頂点故の孤独、とでも言う積もりか? おこがましいにも程があるぜ)」
「そう言ってくれんなら、お前が受け止めてくれよ、ヒトヤ」
「…………」
「俺はな、躊躇わずに自分に正直でいるお前が、ほんの少し羨ましい。方法こそ間違ってるかもしんねえが、欲望を自分で消化しているお前を、心のどこかでは評価してさえいる。……だがな、俺の欲望は、どう足掻いても一人じゃ消化出来ねえんだ」
「…………」
「(…………何、この超シリアスな空気? 俺、めがっさ場違いじゃね?(;->-))」
飽和する重い沈黙。
絵的にシュールでこそあるが、互いに視線を逸らさず向き合う一人と一匹。
やがて、一分とも十分とも判断がつかぬほどに時間が流れた頃、
―――――さて、そろそろ効き目が出て来る頃か。
『……は/ワフ?』
二匹が同時に首を傾げた、次の瞬間。
ボフン
「うわっぷっ、何だこの煙!?」
「ワフォ!?」
間抜けな効果音と共に白煙が二匹を包みこんだ。突如視界を遮られ少なからずの困惑を見せる二匹。
「狼特製の術式『御都合主義万歳』の簡易verだ。さっき、擦れ違いざまにお前らに打ちこんでおいた。発動まで時間がかかるって聞いてたんでな、その分を稼がせてもらってたって訳だ」
「んなっ!? んじゃさっきまでの話って全部嘘って事かよ!?」
「そうでもないけどな。割と本心だったし。……さ~て、効果の程は、と。確か能力の弱体化だったよな」
「は?……うげっ、ホントだ!!
ティマイが驚くのも無理はない。見下ろしてみれば先程まで羽毛で包まれていた小柄な身体が管理者本来の姿、つまり人間状態へと戻ってしまっていたのである。
「ふむ、どうやら成功らしいな。さて、んじゃとっ捕まえて皆の所へ連行―――――」
しようとして、ふと丈二の動きが止まる。
その視線の先が向かうはティマイの隣。
「げほっ、ごほっ……くそっ、まんまと話を聞きこんじまった」
皆、忘れてしまっているかもしれないが、ヒトヤ犬の性別は『女』である。
煙が晴れたそこには、当然ながら一人の女性が立っていた。
平均よりは高い身長。どちらかと言うとスレンダーな肢体は、しかし強調すべき所ははっきりと強調されている。
そしてその足元、大きなコーギー犬のかぶり物が転がっていて、
「あ~煙てぇ。って―――げっ、かぶり物がねぇ!! 何処に行った!?」
直ぐ様、足元のそれを見つけ頭にかぶる彼女。そこでやっと彼女を包んでいた白煙が晴れて、
「うおっ!? ヒトヤって女だったん!?」
「危ね~……知らなかったのかティマイ? 割と前から知られてると思ってたんだが?」
「いや、普段の言動からして忘れがちに……兎に角、何か知らんけど丈二が固まってる内に早く逃げんぞ!! 弱体化しちまったけど逃げるくらいなら問題ねえし」
「おぅ、とんずらぶっこくか」
そう言って、二人は明後日の方向へと跳んで逃げてしまった。
まざまざと見逃す結果に終わってしまった訳だが、それでも尚、丈二は全く動きを見せない。
「…………」
雷に打たれたような直立不動。一言一句発せず、ただただ立ちつくす様は死に様の弁慶か。
だが、彼の脳裏はそれに反し、とある一つの事象で埋め尽くされていた。
(……アイツ、あんな顔してたのか)
そう、彼は白煙越しでありながら、予め強化されていた視力により、彼女のかぶり物の下、その素顔を目にしていたのである。
(普段の言動からして、もっとインドアみたいなイメージを持ってたんだが、アイツ、意外と―――)
―――――意外と、綺麗な顔立ちしてんだな。
彼は今、自分の動悸が少し、ほんの少し、早まっている事にすら、気付いていなかった。
(続)
後書きです、ハイ。
でも、特に書く事ないよ。
ワンパターンっぽい流れになりそうだったんで何か一波乱起こそうって思っただけだよ。
別に偶にする真面目発言に『この人意外と……』なんて筆者が思ってるなんて事はないよ。
弱体化はさせたし物は取り返したし別にいいだろ?
それじゃ次の人、任すよ。
戦国、4649。
俺の中の彼女のイメージ:http://www.tinami.com/view/181263(勝手に使わしていただきました、スンマセン)
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ども、峠崎ジョージです。投稿73作品目になりました。
かなり走り書き、それも徹夜でやったので所々文脈滅茶苦茶かもですが、それ故になんかトンデモ発言してるかもですが、どうか気にしないで下さい。
では、どうぞ。