No.325393

真・恋姫✝無双 予告編(多分いつか書きます)

DOWANNGOさん

こんにちわ~
ずっと自分の中で溜めこんでた外史の一つの予告編です。
魏エンドアフターで、書くか書かないかは気まぐれで決めます。
では、始まり~

2011-10-28 23:06:14 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2673   閲覧ユーザー数:2397

群雄割拠の時代が終わり大陸の乱世は終わりを告げた。

だが、それはある少女と少年の物語の終わりを告げる合図だった。

 

「逝かないで……」

 

少女の名は曹孟徳。

大陸の覇王。

彼女が言葉を向けているのは天の御遣い北郷一刀。

 

「愛していたよ、華琳―――」

 

そう言って北郷一刀は消えた……

愛する者達を残し……

だが、それは新たな物語の始まりだったの合図だった。

彼の前に現れたのは二人。

一人は自分の親友。

 

「や!かずぴ~久しぶり~!」

 

もう一人は……

 

「どふふふぅぅぅぅぅっ!」

 

彼女を見た瞬間に一刀はとある記憶を思い出す。

 

「これは……俺の……罪」

 

彼は己の罪を背負いながら彼女達を守ることを決意する。

己の全てを隠しながら……

 

「俺は『刃』北郷一刀を戻す為にここに来た」

 

一刀は愛する者達を救うことが出来るのか!

そして、一刀と彼が愛する者達との物語の行方とは!

 

「ただいま……帰って来たよ……華琳」

 

「お帰りなさい……一刀」

 

これは新たな物語。

罪を背負う者。

親友の為に戦う者。

覇王の衣を纏う者。

理想を掲げる者。

絆を守る者。

様々な者達が居てようやく始まる物語。

さぁ……外史の突端を開きましょう……

後書き

 

この作品はいつか書きます。

多分ですが……

書く時はよろしくお願いします。

では、また今度~


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
15
1

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択