No.323518

真・恋姫†無双  続・とうとう奴がやらかした…

レインさん

PS3版ガンダムEXVS欲しいなぁ…


お年玉を解禁するか

2011-10-24 23:35:24 投稿 / 全14ページ    総閲覧数:3131   閲覧ユーザー数:2597

〈注〉

 

 

前話のコメントにて『蜀の武将や呉の武将の~』という書き込みが(非常に嬉しい)あったので

先に断っておきます。

 

 

この話は『終戦前』のものです。

 

 

さらに詳しく言えば、『一刀と華琳が《TINAMI運営に消されるおそれがある為自粛(  あ  ん  な  こ  と  や  そ  ん  な  こ  と  )》をした翌日』の出来事です。

 

一刀と愛紗、明命は反董卓連合軍の時にちょっと顔を合わせただけなので面識が全くありません。

 

 

華琳の言動から伝えようと思ったのですが、明確に伝えることを怠った私のミスです。

 

 

申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

俺が地球、いや、宇宙に産み落とされてから20年がたとうとしている。

 

宇宙誕生から今までの歴史に比べれば遥かに短い時間だ。

 

しかしそのちっぽけな20年でも分かることはある。

 

 

 

 

 

それは『組み合わせ』の重要性だ。

 

 

 

 

 

 

例えば侍に刀。

 

 

 

冬にマフラー。

 

 

 

読みかけの小説に栞。

 

 

 

アムロにガンダム。

 

 

 

ジル・バレンタインにクリス・レッドフィールド。

 

 

 

 

 

 

 

といった具合である。

 

 

『良い組み合わせ』になった場合に及ぼす効果は普通のそれとは比べ物にはならない。

 

『良い組み合わせ』になれば、一年間で戦争を終わらせたり、バイオテロを次々と鎮圧できたりもする。

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

しかし、だ諸君。

 

 

 

『良い組み合わせ』が存在するのならば当然『悪い組み合わせ』も存在するのだ。

 

 

 

 

 

例えば犬にタマネギ。

 

 

 

戦う前に『俺、帰ったら結婚するんだ』。

 

 

 

デート中に浮気相手と遭遇。

 

 

 

高等学校の水泳部の顧問に美人巨乳女教師(人妻)。

 

 

 

 

こんなのはもう最悪だ。確実に未来が終わってしまうだろう。

二兎を追った末に両方にも逃げられたり、確実にその回で出演が終了してしまったり…。

 

 

 

 

 

つまり『悪い組み合わせ』というのは総じて『危うい』のである。

本日その『悪い組み合わせ』の中に新しく付け足さねばなるまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『恋姫達に見知らぬ赤子with一刀』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「………。」

 

「………。」

 

「………。」

 

(沈黙が痛い…。)

 

 

俺こと北郷一刀は今、約12人に囲まれている。

 

俺が何かをやらかして怒られる時、いつもなら1人や2人は笑ってたり、呆れたような表情をしているのだが、今回は違った。

 

 

全員、季衣や流琉ですら確実に人を()れる眼をしているのだ。

 

例えるならば、そう――

 

 

「一刀、何を黙っているの?…『その赤ん坊』の事、説明なさいと言ったはずでしょう?」

 

 

「…うん。」

神はそんな暇を与えてはくれなかった。

 

そして俺は自分の腕に目を向けた。

俺は今、『俺そっくりの顔をした赤子』を抱いている。ちなみにこの子はぐっすりと眠っている。

何を隠そう、俺がこんな状況になっているのはこの子が原因なのだ。

 

まったく、幸せそうに寝ちゃって…。俺は全然幸せじゃないんだけどね!!

 

そうも言ってられない。早くこの状況をなんとかしよう。

正直に言えば分かってくれるさ。たぶん。

 

 

「…そんな事言われても、実は俺にもさっぱりわからないん――。」

 

 

 

ぐわしっ!!

 

 

 

「ぅえっ!?」

 

「ふふふ♪兄ちゃん♪嘘ついちゃだめだよ♪」

 

季衣が正座している俺の頬を両手で挟みこんできた!!

 

 

「いやいや、嘘じゃなくてホントに――。」

 

 

ぐぐぐぐぐ…

 

 

「いだだだだだだ!季衣、ちょっと苦しい…。」

 

季衣が俺の頬を挟む手に力を入れてきた…!!

今の俺の顔はタコ口になってます。

 

前言撤回!

正直に言い終わらせてくれないよ!この子達!!

 

 

 

「にーーぃーーちゃーーんーー?」

ニッコニコした顔のまま顔を近づけてきた。

 

つーか怖っ!!

初めて見る季衣の新しい一面!!

 

 

「季衣、落ち着け。」

秋蘭!!

 

やっと助けが来た!!

 

くっ…いつも秋蘭に助けられてるけど、今回は、身に染みた…。

 

くそっ、目頭が熱い…。

 

 

「抑えるのは顔でなく首だ。」

「はい、秋蘭さま。」

 

ぐぎぎぎぎぎぎ…

 

 

「ちょ!季、衣!それシャレんなんない!」

秋蘭んんんんん!!指摘する事がおかしいいい!!

絞まるー!首がー!絞まるぅぅぅ……あれ、父さん?母さん?この川?え?渡ったほうがいいの?

っていうか詩織は?あれ?

 

 

「いいかげんにしなさい。季衣、それ以上やると一刀が死ぬわ。」

 

「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」

 

「あれ、ホントだ。」

 

ぱっ

 

 

「ばばばばばば――――はっ!?」

 

 

「兄ちゃん、大丈夫?ごめんね。」

可愛らしい表情(目は笑ってない)で謝ってくる季衣。…何だろう。何かがおかしい気がする。

 

 

「?」

ニコニコしている。

いつもとキャラが完全に違うね、この子。

 

「えぇーっと、」

っていうか、皆もいつもと違う(今更だが)。

 

「?」

季衣のブレーキ役の流琉は…ダメだ、包丁でお手玉してる。

 

「んーっと、季衣。」

桂花はいつも以上に罵倒してくるもんだと思ったんだけど、何だか目を虚ろにして無表情でこっちを凝視している。

うん、かなり怖いです。

 

「なぁに?」

凪はさっきから金色になってる。

もしかしてあれか?

 

『穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた』あの人か?

それとも『俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めとぉ!轟き叫ぶ!』の彼か?そのあと俺は『爆熱・楽進フィンガー猛虎エンド』を喰らうのか?

 

「…何でもないよ。」

周りの人(だったもの)達に囲まれている現状を再確認し、俺は“今日が命日だな”と確信した。

 

「…もういいわ、一刀。」

骨折寸前まで絞められた首をさすっていると、華琳が再び声をかけてきた。

「何?」

死ぬなら、1人ぐらい子供が欲しかった。いや、違うって。この子は俺の息子じゃないってば。

 

 

「まず貴方、朝から今までの事を説明しなさい。」

「…あらいざらい?」

「当然じゃない。」

 

 

…そうだな、死ぬ前に一度振り返ってみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は普段より若干早く目が覚めた。

 

 

最近では体感時計が出来上がっており、『あ、そろそろ約束の時間だな。』とか『たぶんあとちょっとで季衣が突っ込んで来る。間違いない。』とかが分かるのだ。

 

習慣?あながち間違ってはいない。

時間なんてそんなもんだ。

だから今日は『あーこれ、いつもより早いな』とかが分かるのだ。

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

 

 

 

普段ならば二度寝するところだが、今日は昼から警邏があるから朝の内に書簡は始末しとく必要がある。

よって二度寝は許されないのである。

 

 

「…いやいや無理だって。布団あったかいし。眠いし。」

仕事なんかしたくないー。

 

だって昨日あんなに…

 

 

あんなに…

 

 

 

 

 

 

「やべ、昨日って仕事全然してない。それどころか華琳と遊んでた。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《回想中~しばらくお待ち下さい~》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「華琳…。」

『昨日の事』を思い出して顔が熱くなる。

 

 

昨日は昼過ぎに華琳に買い物に誘われ、一日中いっしょにいたのだ。

 

そして夕方、華琳から『上司として』の言葉でなく、『女の子として』の言葉をぶつけられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――呆れるくらい女の子扱いされて、ムッとしたこともあったけど……今はそれがすごく嬉しい。

 

 

 

 

 

――やっと……言ってくれたのね。私もよ……好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「華琳のやつ、いつもならあんな事言わないくせにさ…。」

どうしようもなく顔が熱くなって、俺は枕に顔をおしつけた。

 

 

最初からずっと、俺は華琳のことを『女の子』扱いしてきている。というか、それしかできない。

 

俺にはどうしても華琳のことを、いや、華琳だけじゃない。

春蘭も、秋蘭も、桂花も、季衣も、流琉も、風も、稟も、凪も、真桜も、沙和も、

皆、俺には女の子にしか見えない。

 

 

「だから普通に接してるだけなのに…。」

それこそ、日本のフランチェスカでやってた通りに接している。あの頃は別にそれが(一刀にとっては)当たり前だったから。

 

「まさか、あんな風に想われてるとは思わなかった。」

顔面を枕におしつけたまま、くぐもった声で呟く。

 

 

「やばいって…。俺、今日どんな顔して華琳に会えばいいんだよ…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝台の上で悶々とすること数分。

とりあえず顔を洗って顔の火照りを冷まそう、という結論に至った。

 

いつも俺は朝、顔を洗うときは厨房の傍の井戸から水を汲んで、その水で洗っている。

そして、流琉がいたら朝ごはん一緒に食べようかなー、とか考えながら部屋のドア(引き戸)を開けた。

 

 

 

 

 

 

ドアのすぐそば。

下を見なければ間違えて蹴ってしまいそうな所に、…なんだコレ?

 

竹でできたカゴに白い布で覆われた物体が入っている。なかなか大きい…落し物か?

 

沙和がよく『たいちょー、お仕事がんばったのー!この手提げカバン買ってなのー!』とか言ってるカバンと同じぐらいの大きさだ。

そーいう台詞は働いてから言えっての。

 

 

「何だろ、コレ。」

触って良いのか分からなかったが、“包みを解くだけならいいだろう”と思って指で包みを解いた。

 

すると中には、1歳にも満たないであろう赤ん坊がいた。

 

 

 

 

 

「…………。いやいや、コレはマズイだろう。」

まさか魏の屋敷の中に赤ん坊が捨てられているとは。

さっきの『落し物』という線は消えたな。『赤ん坊を落とす』なんてシチュエーションはありえない。

 

この国では大抵の事が起こっても不思議ではないが、こればかりは…。

 

 

この子の親が分かるような物がないか探してみたら、一枚の紙キレが入っていた。

「手紙…か?誰かに渡すつもりだったのか?」

推測を呟きながら手紙を広げた。

 

「えーっと、なになに?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私はもう疲れました

 

 私はもう無理です

 

 私はもう1人でこの子を育てていく自信はありません

 

 勝手にいなくなってこんな所にいる貴方は本当に勝手です

 

 貴方がこの子を育ててください

 

 私は貴方と同じように遠くに行きます

 

 さようなら

 

 

 

 一刀

 

 

 

 

 

 

 

「………。」

手紙を元通りにたたむ。

赤ん坊を再び包みで覆う。

赤ん坊とカゴの隙間に手紙を再び差し込む。

 

 

3つの行程を無駄なく終え、しゃがんでいる状態から立ち上がる。

 

それから厨房の近くの井戸に歩いていった。(早歩き)

 

 

 

バシャバシャバシャ

 

 

 

 

「…ふう。」

きれいに澄んだ水で顔を洗い、さっぱりとした一刀は自室に戻った。

 

 

 

自室の前。

 

白い物体が入っているカゴがある。

 

そのカゴと白い物体の隙間に手紙があった。

 

 

一刀はその手紙を開き、中身を読んだ。

 

 

 

 

 

 

 『私はもう疲れました

 

 私はもう無理です

 

 私はもう1人でこの子を育てていく自信はありません

 

 勝手にいなくなってこんな所にいる貴方は本当に勝手です

 

 貴方がこの子を育ててください

 

 私は貴方と同じように遠くに行きます

 

 さようなら

 

 

 

 一刀』

 

 

 

 

 

手紙を元通りにたたむ。

赤ん坊とカゴの隙間に手紙を再び差し込む。

 

 

 

一刀は再び立ち上がり、厨房の近くの井戸まで走って行った。

 

 

 

 

 

 

バシャバシャバシャバシャバシャバシャ!

 

 

「……ふうう~。」

前髪が額にくっつくぐらい顔を洗って、一刀はタオルで念入りに顔を拭いた。

 

 

3たび自室の前。

 

 

白い物体 in カゴ。

 

隙間に手紙。

 

開く。

 

読む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『私はもう疲れました

 

 私はもう無理です

 

 私はもう1人でこの子を育てていく自信はありません

 

 勝手にいなくなってこんな所にいる貴方は本当に勝手です

 

 貴方がこの子を育ててください

 

 私は貴方と同じように遠くに行きます

 

 さようなら

 

 

 

 一刀』

 

 

 

 

 

手紙。

たたむ。

手紙。

差し込む。

 

 

立つ。

 

走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

 

 

バシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

洗う!

洗う!

洗う洗う洗う!!!

 

 

制服の襟がずぶ濡れになっているが、そんな事はどーーでもいい!!!

下に着てるシャツが完全に水を吸ってるけど、そんな事もどーーーでもいい!!!!

 

早く!!

 

早く夢から覚めてくれええええええええええええええええええええ!!!!

 

 

 

 

タオルを取って顔面の水を拭いきまくる!!!

顔面の皮膚がどーなろーと知った事じゃない!!!

 

とりあえず拭きまくる!!!!!

 

 

拭き終えて、タオルをそこに投げ捨てる!!!

 

 

 

自室の前まで全速力でダッシュ!!!

 

 

 

 

 

 

自室の前に到着!!

 

カゴもある!!

赤ん坊が俺に似てるとかはいい!!

黒髪の赤ん坊なんて珍しくともなんともないからな!

 

 

せめて、

せめて、手紙の最後の2文字だけは見間違いであってくれ…!!

 

「すぅーーーーーーーーーーー《中略》ーーーーーーーーはぁーーーーーーーー《中略》ーーーーーーーー」

『波紋の呼吸』ができるぐらいの長さの深呼吸を終え、意を決して手紙を開く…!!

 

 

 

 

 

 

 

『私はもう疲れました

 

 私はもう無理です

 

 私はもう1人でこの子を育てていく自信はありません

 

 勝手にいなくなってこんな所にいる貴方は本当に勝手です

 

 貴方がこの子を育ててください

 

 私は貴方と同じように遠くに行きます

 

 さようなら

 

 

 

 一刀』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぎぃゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

 

見間違いじゃないいいいいいいいいい!!!!!!

 

 

『一刀』って書いてるううううううう!!!!!

 

 

 

「何で!?何でだよおおおお!!!!」

ありえない!!!

こんな事がおきるなんてありえない!!!!!

 

だって、俺が今まで一緒にホニャララしたのは華琳春蘭秋蘭桂花季衣流琉風稟凪真桜沙和天和地和人和だけだもん!!

『だけ』にしては数が多いけど!!

 

誰一人として『妊娠した』なんて言ってないもん!!

 

それともあれか?

『魏の種馬』と呼ばれている通りに、街の娘に手を出してしまったのか!?俺自身が気付かないうちに!?

 

 

それこそありえない…!!

俺は『あの13人』一筋なんだ!!

 

 

…間違えた。それじゃ『一筋』じゃなくて『十三筋』だな。

 

 

一体どうしてこんな事に…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カサリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!?」

orz←のポーズをしていると、後ろで物音がした。

 

 

人の気配。

 

やばい、見られた。

 

つーか『カサリ』って…。

 

 

どー聞いても紙を握る音、だよな…?

この状況で考えられる『紙』といったら一つしかない。

 

 

嘘だろ?厄日か?とか考えながら俺は、超ゆっくりと首を動かして後ろを見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の胸ぐらいの身長。

 

 

特徴的な緑色の髪に大きなリボンを乗せている。

 

 

いつもなら綺麗な琥珀色の瞳で笑っているはずの顔は、無表情になり、目はうつろになっている。

 

「…………。」

 

朝食を作っている途中だったのか、エプロン姿で片手に包丁、もう片方の手に手紙を握り締めた少女。

 

 

「流、琉。」

流琉が立っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………………。」

沈黙。

 

 

ぐしゃり

 

 

流琉はその驚異的な握力で手紙を握りつぶした。

 

 

やばい。

 

 

全身から変な汗が吹き出てきた。

さっき洗ったばっかりの顔が、今度は汗で覆われる。

 

いつも持っている包丁が、今はとてつもなく恐ろしく感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にいさま…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈もーちょい続く〉


 
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