観音(かのん):(たぶん)ごく普通の女子中学生
真鈴(まりん):(ちょっとオタクな)普通の女子中学生
真鈴「観音ちゃん、観音ちゃん!」
観音「な、何?どしたの、真鈴?」
真鈴「観音ちゃん!アイドルやってみない?」
観音「は?」
真鈴「観音ちゃん、スタイルいいし、ルックスもまあまあだし・・・」
観音「アンタ、そういうときはお世辞でも”ルックスもイイ”って、言え!」
真鈴「あはは・・・あと、ダンスも運動神経抜群だからOKだよね~」
観音「運動神経いいからって、ダンス踊れるとは限らんでしょ?」
真鈴「踊れるでしょ、観音ちゃん!」
観音「その自信はどっから来るんかなぁ(笑)」
真鈴「MCも大阪弁しゃべれるから問題なし!」
観音「あのね・・・大阪住んでるヤツはみんなしゃべれるっつ~の!」
真鈴「というわけで、観音ちゃん!アイドルになりなさい!」
観音「全然、意味わからん・・・」
真鈴「で、わたしが観音ちゃんをプロデュースしてあげるよ~!!」
観音「・・・今回は、何のゲーム?」
真鈴「え?あ~、ゲームじゃなくて、アニメだよ!アイマス!・・・あ、元はゲームだったかな?」
観音「どっちでもいいけど・・・すぐに影響されて変なこと言い出すんだから、まったく!」
真鈴「ヘンじゃないよ~!観音ちゃんなら大丈夫!歌だって・・・あ!」
観音「?」
真鈴「あ~、歌はちょっとムリかも?」
観音「こらこら!上手いとは言わないけど、普通でしょ?」
真鈴「・・・普通にヘタだよね、観音ちゃん」
観音「あう・・・はっきり言うなぁ(泣)」
観音「そんなに言うなら、真鈴がアイドルすればいいやん」
真鈴「え~、それじゃプロデュースできないもん」
観音「あのね・・・(苦笑)じゃあ、自分で自分のプロデュースすれば?」
真鈴「お~!そうだね~それは名案かも!」
観音「手始めにNMB48に入ってみたらいいんじゃない?」
真鈴「う~ん・・・でも、規則が厳しいみたいだし・・・」
観音「あ、恋愛禁止だったっけ?」
真鈴「じゃなくて、お菓子禁止の方!お菓子が食べられないなんて・・・わたしには耐えられな~いっ!!」
観音「・・・ごめん、真鈴にアイドルはムリだったわ・・・(汗)」
おしまい
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これもアイマス、っていうかアイドルネタです